
公式戦:2024年一年生大会結果
これは書いておかないと。高校野球ブラウザゲーム「俺の甲子園」(俺甲)をプレイしているユニバースです。
俺甲の世界では2024年最後の公式戦、一年生大会が終わりました。
昨年に比べて戦力ダウンして、期待していなかった2024年世代ですが、なんと決勝に進出!
一番危なかったのは準々決勝でした。

ここまで好調だった打線が、お相手の100番くんにキレイに抑えられて、負けを覚悟しました。
土壇場で代わった投手からビックイニングを作ることができてよかったです。
長い公式戦では、必ずどこかで試練が来るものですが、この試合がそうだったのでしょう。
そして、やって来た決勝は12/5。
この日は、試合前からドラマがありました。

当日の練習で、エースナンバーを背負う唐木(#106)が志願の投げ込みを行い、球速アップし、投手評価もBからAに昇格!
嬉しい反面、能力が上がった直後に暫くボコられる時期が続くケースを練習でよく見てきましたから、監督は心配で仕方ありません^^;
オーダー交換直前まで悩みました。信じて唐木で行くべきか、松本(#108)あるいは中田(#105)か。
お相手は、今年県内無敗の広島東さんですから(無敗って凄くないですか?!)、誰を立てても打たれることは覚悟しなければです。そのうえで、打線がどこまで通用するかの勝負になりそうだなと。
果たして、結果は。


うわぁぁぁぁ、なんと勝利!やりました!一年大会2連覇達成!🎉
ラスト3イニングは、毎回得点圏にランナーを背負い、あと1本に迫られましたが、よく耐え抜いてくれたなと思います。
結局、先発を任せた唐木も、5回に捕まったものの、4回までは2失点で頑張ってくれてよかったです。
しかし優勝とは、もうビックリ👀急に1年生たちが可愛くなりましたw
期待して勢い込むと意外にあっさり負けることがあるので、期待半分で力抜いて臨むのがちょうどいいのかもしれません?w
大会全体を振り返ると、狙い以上に打撃で頑張ってくれたのが勝因だったと思います。

チーム出塁率は、今年の公式戦の中で最高の成績でした👏
レギュラー全員3割打って、中でも鈍足で心配していた中川(#147)が大活躍。西田はさすがLRと言うべきでしょうか。控え選手たちの高成績も目を見張るものがあります。
川原(#191)なんて、練習試合は250打席で打率.305と伸び悩み、練習もあまりしないので、能力の割にあかんヤツかと思ってたんです。が、大暴れで見返してくれました。石橋(#185)もいい感触だったので、外野争いが楽しみ。
それに比べて、投手陣はボロボロ💦

もともと看板投手不在の総力戦になるとは思っていたものの、いやぁチーム防御率4.5は酷い。昨年の一年生大会は2.5でしたからね。
強いて言えば、中田(#105)をもう少し投げさせていればよかったのかなぁ。でも、彼は、大会前の練習試合でパッとしなかったので、信用できなかったんでね。。。
まっ、勝てば官軍。公式戦は勝てばよいのです!w
対戦チームのみなさま、応援いただいたみなさま、改めてありがとうございました🙇♂
現2年引退後の来秋以降はペースを落として小休止するつもりでしたけど、、、これで休めなくなったなぁ笑
一年生のみんな、また来年の秋、一層逞しくなって戻ってこいよ!