竹花 貴騎 × YouTuber
※この記事では、ビジネス系Youtuber
【マーケティング】のYoutubeの
内容をまとめたページになります。
「このペンを売れ」の正しい解答
【日本人 VS アメリカ人】#shorts
竹花貴騎氏
【購入の心理的メカニズム】
『満足いく価格的設定をする方法』
『あなたの価値はいくら?』
『いくらであなたの商品を売るんですか?』
【幸せな価格設定が必要である】
1,顧客が購買する理由は?
価格を設定する際、
「いくらなら買ってくれるだろうか・・・?」
「高過ぎたら買ってくれないだろうな・・・?」
「安過ぎたら全然儲からないだろうな・・・」
「初めてのコンテンツだし、〇〇〇円なら売れるだろう」、
「なんで売れないの?」
「〇〇〇円にしたら売れるだろう」の考えでは
根拠がないということ。
戦略的に値段を設定することが大切である。
人は買う理由が多ければ購入しますし、
「あなたの商品を買う理由は?」が大切です。
例1)文字が書ければ問題ないただのボールペンが欲しい人は
⇒安いから買います。
こういう人の目的は「ただ買えればよい」
ボールペンが安いことによって、
①金銭的な損をしない(⇒お金が減らなくて済む)
②不必要な出費をしない(⇒ボールペンに高額はバカバカしい)
③お得な気がする(⇒ボールペンの相場ってこれくらいでしょ)
という理由があるから、安いボールペンを買います。
例2)営業に使うためのボールペンを買いたい人
⇒高いから買います。
こういう人の目的は
「お得意様からの印象が良くなる」
高いボールペンを持っていることによって、
①社会的信用の獲得(⇒営業先で信用を得たい)
②営業マンとしての信用(⇒良いボールペンを使っているという印象)
③成果向上の可能性(⇒契約が取れるかも)
という理由があるから、
高いボールペンを買います。
※逆に安いボールペンだと目的達成から
離れてしまう。
〔適切な価格設定〕
2.いくら売上が欲しいか逆算する
『ユーザー(ファン)の抱える悩みは?』
『ユーザー(ファン)の払える金額は?』
これらを考えることが大切です。
例えば、クリスマスに彼女とデートするときは、
牛丼チェーンより高級レストランに行きますよね。
安いところに行くと不安になります。
逆に、友だちと行くときは安い方に行きがちですよね。
#ユーザーがあなたの商品を買うべき理由は ?
①どんな問題(悩み)を解決できますか?
②どのように問題(悩み)を解決しますか?
③どんな悩みを抱えている人ですか?
(ここは結構大事です。)
例えば、ダイエットで言うと、
5キロ痩せたいひともいれば、10キロ痩せたいひともいます。やせて、筋肉質になりたいひともいます。
そのひとによって、
訴求ポイントが変わってきます。
④どのような姿になれますか?
⑤購入しなければ
どんな不利益がありますか?
⑥あなたの商品でなければいけない理由は?
3.#値段を安くしてはいけない理由
市場で一番安い値段をつけられないのであれば、価格競争はすべきではないです。
2番目に安い値段をつけることが
もっとも愚かな行為だと言われています。
何故なら、
2番目に安い値段は購入されないからです。
買われないのに安くしては意味がありません。
#価格を上げるべき理由
①安いコンテンツは過小評価される。
②安い商品を売る人という印象が付く
③薄利多売ビジネスの足を突っ込む
この3つの泥沼に足を突っ込むことになります。
①安いコンテンツは過小評価される。
感情のバイアス、例えば
「SUPREME BIASU」により
『高いものはいい商品であるという思い込み』
があり、安いコンテンツは
過少評価されてしまいます。
また、安い商品を売る人という印象も付きます。
また、2番目に安い価格商品は買われないので値段を高めに設定し
幸せな価格設定に、プラス、コンテンツに
問題解決のサポートを含めることが大切です。
大したことなさそうだな、、、⇒1,000円
有益そうだな、、、⇒10,000円
②安い商品を売る人という印象が付く
3万円フィレステーキ 3万円フィレステーキ
↓ ↓ #顧客層の違い
高級ステーキハウス い〇なりステーキ
(#優越感/美味しい料理を食べたい)
(#手軽にステーキを食べたい)
どっちのステーキが買われるか考えたときに、
高級ステーキハウスの3万円フィレステーキが
買われやすいです。
③薄利多売ビジネスの足を突っ込む
「薄利多売のビジネス」は、
例えば、#単価1,000円, #300人にコンサル ,
#コンテンツ量#労働量
になって時間を大いに使います。
(時間がなくなっていきます)
4.#問題を解決出来れば
高単価でも販売できる
#不治の病
### ↑ #来年 、嫁が出産予定
#名医が治してくれる
↑
#普通の風邪
# #そこまで辛くない
↑ #病院行かなくて良い
かも
5.いくら欲しいのかを元に価格を設定する(ハッピー ライン)
売上は何と何で構成されていますか?
売上=〇〇×■■
売上の計算は 売上=客数×客単価になります。
300人 単価1,000円
30万円
3人 単価100,000円
売上=客数×客単価
↓ ↑
客数は少ない方がよく、客単価は高い方がいい
6.ハッピーラインの設定=1か月30万円
(例)
○3か月で9万円であれば、どうだろう?(例)(中期契約パッケージ)
○コンサル(例)だけだと難しいな
(動画、ワークシート、メルマガ)
○動画配信だけのプランも作ろうかな
(例)(フロントエンド)
売上=客数×客単価
90万円=9万円×10人
(※3ヵ月パッケージのコンサルプラン)
#コスト以上のメリットが相手にあるかがとても大切になります 。
#問題解決をサポートするボーナス が大切です。
(例)#ワークシート
#サポートメルマガ
#無制限Zoomコンサル
例えばこのようなボーナスを
コンサルに入れます。
ユーザーの不安をほぼ全て拭うコンテンツを含めてあげる
『ユーザー(ファン)の抱える悩みは?』
『ユーザー(ファン)の払える金額は?』
リサーチする
【まとめ】
幸せな価格設定
『顧客が購買する理由は?』
『いくら売上が欲しいか逆算する』
#pr
『Zizi.ly』
とても便利で感動するサービスになります。
URL短縮、 QRコードを作成、フ ァイル圧縮(※他にもいろいろあります)
『UR-U(ユアユニ)』という竹花貴騎さんのビジネススクールが作った「無料サービス」です。
さらに、マデサポのクラスタに登録すれば、みんな報酬が貰えるそうです。