見出し画像

【シティTOP8】ザシアンジャッジマンで安定に事故を拾おう!【全文無料】

一輝です。

25/01/26のシティリーグシーズン3において、ホップのザシアンex使用でトップ8(つまりトナメ一没)まで残れたので所感をまとめました。レギュ落ち直後の新環境で揺れている部分が大きいと思うので、みなさんの検討の一助となれば幸いです。



※注意
今回は参加者26人の少人数シティリーグでした。予選5戦しかない状況の3-2でトーナメント抜けです。その点ご了承ください。


■直近成績

2024シーズンCL横浜:day1完走(予選落ち)
シティリーグ2024
 シーズン1:圏外
 シーズン2:2位
 シーズン3:4位
 シーズン4:16位
シティリーグ2024
 シーズン1:圏外
 シーズン2:16位

たまにシティのトーナメントいけて嬉しいね、ってくらいの実力です。
過去成績良かったときに書いた記事は以下です。すべてレギュ変前ですがご参考まで。




■デッキレシピ・選定理由

ブリジュラスデッキではなくザシアンデッキです。選定理由は「事故らせ力」と「事故を拾う安定力」になります。

新環境はかがゲコ・ロトム・ネオラント・封印石・ビーダルのレギュ落ちが発生し、かつレギュ落ち直後はテンプレが定まらない時期のため環境全体の事故率が上がると想定しました。置きドロソがミュウとキチキギスしか存在しません。その上がった事故率を更に上げることを目指す際、後1ジャッジマンの刺さりが相当いいのではないかと考えました。

事故らせたチャンスを拾うためには後1からの殴り出しが求められ、事故らないためにも種主軸で戦おうとした結果、ホップのザシアンに行きつきました。後1で120点まで狙えるザシアンは、ジャッジマンに頼らずとも1ターンの遅れを咎める力に長けています。「ザシアンを前に出す」「エネorハチマキを貼る」「スタジアムorカビゴンを置く」の3点をクリアするだけで良く、イキリンコを合わせればジャッジマン込みでも高確率で達成可能です。加えて、事故の解決札になるキチキギスに対し「せつなぎりを60点に抑えサイドを取らない」選択肢も取れ、それでいてブレイブスラッシュで大型ポケモンのワンパン狙える点も魅力です。


理想とするサイドプランは以下です。

・サイド1-2枚目:せつなぎり2回
・サイド3-4枚目:ウッウでキチキギス
・サイド5-6枚目:ブレイブスラッシュで大型ワンパン

こんな理想的にいかないところを、ジャッジマンの事故らせ力で補助して1ターン貰いながら動いていきます。記載の通りブレイブスラッシュは1回しか打たない前提なので、ブリジュラスラインの採用は薄めです。ジャッジマンしながら早々のブレイブスラッシュ起動は現実味がないと判断しました。


やたらめったら「事故らせて」「1ターン貰って」と記載していますが、前述の自分の実力値を考えての判断です。

シティリーグ優勝経験もない身で、かつ社会人で練習時間がほとんどとれない身でした。どれくらい練習できていないかというと1月は対人戦1回もできていません。全部ひとり回しだけでした。仕事頑張らないといけないお年頃なもので……。

そのような状況下なので、うまぶりデッキを使うよりも「事故らせて、その事故を拾って勝つ」デッキを選んだ次第です。過去成績が良かったタイミングもすべてジャッジマンを使っており、手に馴染んでいるところも大きいです。ポケカは「いかに相手の事故を拾うか」要素がかなり大きいゲームだと思っています。


■採用理由

再掲

ここから文体崩します。

・ホップのザシアンex:4
初動で置きたいので最大枚数。実際には2枚しか使わないが、スタートできれば「入れ替え札が不要」=「ラティアス分のベンチとボールが空く」なので最大枚数。雑にハイボ博士で切っていいのもありがたみだが、油断すると4枚トラッシュだったりラスト1枚がサイドにあったりするので注意。

早めに置きたいところだが、ベンチ枠が本当にカツカツなので基本2枚置きたくはない。特にドラパルト相手には絶対置きたくない。ボールは後半余り気味になるので、ウッウで攻め始めるあたりで置くことを推奨。そこでエネ1枚貼っておけるとナンジャモ乗り越えてのブレイブスラッシュのハードルが下がってくれる。


・ホップのウッウ:2
ザシアン倒された後で確実に動くために2枚。サイド落ちしなければ1枚をタンカで使い回した方が強いものの、メインコンセプトと捉え妥協せず。210出せないことは結構あるので、せつなぎりの30はよく考えて置くこと。ハチマキが博士イキリンコで巻き込まれてしまい「ウッウに貼るとラストのザシアン分が残ってない」はままあるので、キチキギスに30乗せとくとかは必要なケース多数。

サイドレースをどう進めるか考えるのはどのデッキでもやるかと思うが、そこに加えて「誰のどこでハチマキの打点を伸ばすか」「準備ハードルを考えて妥協したアタッカーでいくか」は常に考慮が必要。ジャッジマンしてるせいでデッキを掘る能力が低いので、基本妥協と安定に寄せた選択肢を取らないとどっかで詰まる。

ウッウを押し付けた後で「後ろを取られてサイド2枚になり、技が使えない木偶の坊がベンチ1枠を無駄に埋める」が発生する可能性大なので(というかそれされなければ勝ってる)、ベンチ管理は本当に注意。「キチキギスでドロー進めたいがザシアン置かないとアタッカーがいない」は負けルート。余計なポケモンは置かないよう本当に注意。


・ホップのカビゴン:2
早めに置きたいが、優先度はイキリンコラティアスミュウの後。殴るときは割とあるので、暇なときにエネ1枚貼っておくと選択肢が広がる。ラスト、ザシアンがいかずともカビゴンの230点で足りるケースはかなりある。

ただ、1体置いた後は雑に切りがちな札なので、「殴った返しで倒され、次はザシアンでいこうとしたらトラッシュにしかカビゴンがいない」が起きるので、タンカの切り方など間違えないように。


・ブリジュラスex:2
・ジュラルドン:2
1体立てるだけなので2-2。ブリジュラスデッキではなく、ザシアンとジャッジマン主軸デッキと認識して構築したのでこの枚数。あくまでウッウが殴った後の後半にブレイブスラッシュを言うための置物。過去レギュのモココのようなイメージ。とはいえHP300押し付けのために自己加速することは多々。30乗っけておけばタケルライコも取れるので。

本当は1体取られたとき用に2体ベンチ展開しておきたいものの、ザシアンカビゴンイキリンコラティアスミュウでベンチが埋まるので並べる枠がない。ザシアンかウッウ差し置いてここ狙われることはあまりないので、そんなに気にしすぎなくていいかも。もちろん「返しでブレイブスラッシュ打たないと負け」なときは相手も全力で取りに来るので、そういうときは頑張って2枚置く。

ブリジュラスに進化するとラティアスのスカイラインが適用できず縛られるので、ブリジュラス自身で殴らないときはエネ1枚は貼って最悪手張りで逃げられるように。縛られてファントムダイブで負けるのが一番しょうもない。そういう意味では暇なときジュラルドンにエネを貼りたいのだが、その場合の優先度はカビゴンの方が高い。


・イキリンコex:2
後1ジャッジマンせつなぎりのためには必須。サイド落ちするとプラン崩壊するので厚めの2枚。
ベンチ枠埋めたくはないし、置かずにジャッジマンせつなぎりできるならそれに越したことはないが、大抵その後ハンド続かないので後続札を引きに行くため基本イキる。イキらないとなかなか鋼エネを落とせない。


・ミュウex:1
・キチキギスex:1
ドロソ置物枠。ミュウの逃げ0がありがたい。
ベンチ枠カツカツデッキなので、基本はジャッジマン後事故らないようミュウ優先。ボールポケギアが厚いデッキなので、リスタートから繋がるタイミングは結構ある。

ミュウ2枚も検討したが、後半ブリジュラスとボスを探しに行くゲームをしないといけないのでキチキギスは採用。序盤に置くとベンチが埋まるので、基本置かない方がいい。


・ラティアスex:2
せつなぎり成功率向上のため必須と考え、サイド落ちケアの2枚採用。過剰だったかなと思いつつ、事故った相手が苦し紛れボスを打ってくる可能性大のデッキなので妥協せず。カビゴンジュラルドンが前&サイド落ちしなければエネ手張り逃げでなんとかなるので、ちょっと妥協してもよかったかな感はある。

置かないで済む場合、盤面には置かない。その1枠で非エクやキチキギスが活き活きしてくれるので。


・テツノツツミ:1
せつなぎり相手に差し出された生贄をどけるための採用。ケアしてくる方が多いものの、ジャッジマン乗り越えるので精一杯のパターンもあるので活用どころは一定あり。ベンチ枠キツいので「使いたいけど置けない」がないよう注意。


・ネストボール:4
・ハイパーボール:4
・ホップのバッグ:1
ホップのバッグは強いが、イキリンコラティアスミュウを出すのが何より大事なのでネストハイボ寄せ。
ハイボは積極的に鋼エネを捨てにいきましょう。


・夜のタンカ:1
イキリンコ博士で回すので、もうちょい枚数欲しかったところはある。ただ、ジャッジマンしてるとトラッシュに落とすタイミングが減るので、意外と使わなかった。後述の器含め、ドロー回りはもうちょい見直す余地がありそう。


・プライムキャッチャー:1
事故らせてる間に裏取って勝つデッキなので、エーススペックはこれ。後半博士の研究で探しに行けると勝ちパターン。


・ホップのハチマキ:4
強いカードは4枚。貼り先は概ね「ザシアン」「ウッウ」「2枚目ザシアンorカビゴン」「サイド落ちor博士巻き込みトラッシュ」。
初手のザシアンがハチマキで殴るのか鋼エネで殴るのかは、必要打点と引ける確率を踏まえて判断。鋼エネかハチマキのどちらかをカビゴンに貼れたら上出来すぎるくらいなので、ジャッジマンのドローを過信せずに。「ジャッジマン後引けますように」のお祈りは絶対に届かないので、イキリテイクが残っていない限りはジャッジマン前に殴れるようエネかハチマキを絶対に貼ること。

加えて、一度上がった打点は落とせないので「キチキギス避けで倒さない選択肢を取るかどうか」は常に考えながら動くこと。


・博士の研究:4
・ジャッジマン:4
・ポケギア3.0:2
強いカードは4枚。ドロソポケモンがミュウキチキギスしかいないので現物多めにポケギア追加。ボスフトゥーも探せるありがたさ。

ナンジャモは1枚くらい入れてもよかったかもしれない。博士1枚入れ替えあたりで。


・ボスの司令:3
プライムと合わせて裏呼び出し4枚。キチキギスやらイキリンコ狙わないと勝てないので厚め。4枚入れたかったが手札にダブつくのでこの枚数。


・フトゥー博士のシナリオ:1
ザシアンブリジュラスの受け回し兼交換札としていれたものの、1回も使わなかった。1枚差しを的確にサーチできるデッキではないので、こういうテクいカードは入れない方が安定するよな、とわかった上で入れて後悔した枠。ベンチ枠きついのでイキリンコ回収とかできると熱いのだが、生憎とそんなことをする余裕はなかった。

とはいえ、今はオーダイルいるので入れておかないと詰むかもしれない。


・ハロンタウン:3
4枚でよかったと思われる枠。
適当に置いて剥がされると後半打点が足りなくなる。それでいて、下手に置くと「キチキギス避けのために打点下げたいのに下げれない」が発生することもあるので注意。


・基本鋼エネルギー:8
・大地の器:1
ハチマキ4と合わせれば実質エネ13枚。流石に足りるのでもう1枚減らしてよかった気もするが、ザシアン起動に手間取ることが一定あったのも事実。器とタンカをもうちょい厚めに構築してもよかったかもしれない。直近シーズンのトレンドはタンカ多投の印象。



■基本の回し方
初手でジャッジマンを打ち、せつなぎりでサイドレースを進めるだけです。
相手が遅れているうちにアドを稼ぎ、ウッウやカビゴンなどの非エクを押し付けている間にゆっくりブレイブスラッシュの準備をしていきます。最後は合金ビルドでザシアンかブリジュラスが殴ってフィニッシュです。テクい札はフトゥー除いて入っていません。すべて序盤の安定と殴り・ジャッジマンに寄せています。


・ベンチ枠
スタートポケモン次第ですが、初手盤面の優先度は以下です。

ザシアン>イキリンコ>(逃げが必要なら)ラティアス>ミュウ>(打点が必要なら)カビゴン>ジュラルドン

6枠フルフル使うので、キチキギスやらウッウスタートした時点で相当キツくなります。加えて、ハイパーブロアーの枠を考えるとベンチ5枠で止めることが望ましいです。そのため、「ラティアスなしにザシアンが前に出れる」「イキる必要なし」の場合を除き、カビゴンかジュラルドンは妥協する必要が出てきます。大抵カビゴンがいないと打点不足するのでジュラルドンの妥協が必要になりますが、置いたところでどうせ後2でトラッシュにエネは溜まっていないのであきらめた方がいいです。次以降のターンで準備しましょう。


・後1でサイドを進めていいのか
基本進めていいです。ジャッジマン後、ネストハイボからのキチキギスが解決札になってしまうので理想は「サイド進めない」なのですが、こっち側がその後起用に立ち回れるだけのドロー力・サーチ力をしていません。「あのときサイド進めておけばよかった」となる率の方が高いので、引かれないことを祈った方が勝率が高いです。

というか、引かれて早々にキチキギス置いてもらった方がサイド2が出てくるのでありがたいまであります。


・ブリジュラスを準備するタイミング
採用理由のところにも書いていますが、動かすのは中盤以降です。ウッウが殴るタイミングまでにジュラルドンを置けていれば間に合います。その頃には流石に鋼エネ2枚くらいはトラッシュに落ちています。2体並べないとまずいタイミングもありますが、そちら狙われてる場合はザシアンウッウが攻撃継続できる場合が多いのでタンカ他で置き直せば間に合うことも多数です。

繰り返しですが、デッキコンセプトは「ジャッジマン」です。相手を遅れさせ、序盤のアドバンテージで逃げ切るデッキです。そこを重視しないのであればブリジュラスを厚めにしたデッキにザシアン入れた方が強いです。



■各対面
前述の通り一切対面練習していないので、脳内で意識していたことになります。

・リザ
サイド1枚進める分には210点なのでザシアンが飛ばない。ので、後1からサイドは進めていい。ヨマワルポッポとHP60ラインが多く、ジャッジマン乗り越えて全員進化させるのは至難の技なのでベンチ狙撃分でもサイドは進めやすい。
ヒトカゲに30乗せておくとリーサルブレイブスラッシュのハードルが下がるが、どうせ2体目の無傷ヒトカゲが進化するのでヨマワルポッポに置いた方が良い上振れ率は高い。


・ドラパ
1ターン貰えれば勝てるが、貰えないと4枚取りから負ける。キチキギスからドラパに繋げられたくないので後1殴りを悩むが、下手にサイド進めないよりはドラメシヤの頭数を減らした方がいい。
ザシアンが無駄なファントムダイブ6点食らうと取り返し付かなくなるので、盤面のザシアンは1体に留める。ファントムダイブ返しの後2でドラパルトを吹っ飛ばせればかなり勝ちに近付くので、他対面と違いジュラルドンの準備はかなり優先度を上げて行う必要あり。都合のいいことを言っているが、相手がジャッジマンを乗り越えた場合の話をしているので、基本は1ターン貰える想定でいい。
ただし、ブリジュラスにエネ1枚貼っておかないと縛られて負けるので絶対意識すること。後2でブレイブスラッシュしつつブリジュラスの逃げエネ準備する場合、ザシアンブリジュラスそれぞれにエネ手張りしてないと間に合わないので注意。ジュラルドン2面展開できておくと気が楽かも。


・ライコ
ジャッジマンで止められれば勝ち。止まらなかったら負け。ヨルノズクを起動させないように立ち回りたいが、ジャッジマンしながらそこまでするのはほぼ無理筋。
ライコをメタルディフェンダーやウッウで取れるように、30はすべてライコに。ブレイブスラッシュは使わないので(お守り貼られると必要だが)、カビゴンにエネ貼る意識を他対面より強めに。加えてブリジュラスの方がザシアンよりHP高くライコ側の要求上がるのは忘れずに。



■対戦結果
・予選1回戦:ライコ ◯
ジャッジマンが刺さり、お相手の回りが悪い状況。ポケモンキャッチャー2回裏のおかげでウッウの押し付けがうまく通り、そのまま押し切り勝ち。

・予選2回戦:宝石リザ ◯
初手1でヒトカゲが出てこずスピンロトムからホーホーらが並ぶ。ジャッジマンしたところ完全に止まってもらえたので、キチキギスを呼び出してせつなぎり2回・ベンチが打点嵩んでの3枚取りから動き出せた。ヒトカゲ並び始めるもさすがに間に合わずそのまま押し切り勝ち。

・予選3回戦:宝石ライコ ✕
ジャッジが刺さりつつ上手く乗り越えられつつ、最終お互いボス引けるか勝負になり先に引かれて負け。ラスト、焦ってエネの貼り先間違えた上にボスを探しに圧縮する動きが全然足りてなかったので、自身の未熟さが目立つ反省負け。

・予選4回戦:イバラドラパ ◯
初手ミミッキュ前、こちらジュラルドン前。
ザシアンを前に出せるのだがハイパーブロアーまで繋げられないので、出したところで返しのファントムダイブが嵩む状況。ジュラルドンで殴るも相手も止まり続けたので、そのままミミッキュ取るところからスタート。
その後出てきたイバラはカビゴンで吹っ飛ばし、ドラパが中々立たない中サイドペナ等もあり後ろを取り続けて勝ち。

・予選5回戦:ナンジャモライコ ✕
ハラバリーがノーコストでザシアン吹っ飛ばしてくるわ、ライコが睨み利かせてくるわでめちゃくちゃやり辛いマッチング。ダイカイデンが立たなかったのでジャッジマンしながらひたすら後ろを取り続けるも、ブレイブスラッシュの準備が間に合わない。最終残サイド1まで進めるも、キチキギス吹っ飛ばされてナンジャモ喰らって止まり負け。ベンチ枠管理できずミュウをうまく置けなかったのが敗因。

3-2 予選5位通過


・決勝トーナメント1回戦:ナンジャモライコ(再戦):✕
ダイカイデンが早々に立ちジャッジマンが効かなくなり、ハラバリーとライコがどっちも立つわピクニックバスケットでせつなぎり帳消しにされるわ、順当に勝ち目無くされて負け。ハッコウシティを早々に割れればまだワンチャンはあったかもなのだが(勝てるとは言っていない)、ラストターンまでハロンタウン引けなかった。


■総括
プレイ時間を取れない自身の状況を踏まえた選択をした結果、運に恵まれトーナメントに上がれました。今振り返ると「ここまでライコ多いならピッピオーガポンでジャッジマンした方が丸かった」説あるのでデッキ選択合ってたか若干怪しいですが、自分で満足いく判断はとれたかなと思います。というか、日曜日開催の関東地方シティリーグで26人参加になるとは思っていなかった。

ホップデッキはウィニーみたいに立ち回れて面白かったです。剣盾シリーズはお気に入りの作品なこともあり、ボム型とか含めしばらく模索しようと思います。勝てるときはブレイブスラッシュ打たずに勝てるので、ボムとガチグマで十分だった説はある。


ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
少しでも参考になる部分があれば幸いです。

いいなと思ったら応援しよう!