Makuake初購入体験~Morus Zero届きました!~(創業への道のり#51)
【クラウドファンディング?】
経営大学院の学習の中で、製造業を盛り上げるあたらしい潮流として、Makuakeさんが紹介されていました。
Makuakeさんは、製造業の新製品開発が、実質、大企業しかされておらず、日本の中小企業に技術力がありながらも委託生産だけで元気がない現状を何とかしたいと発案されたプラットフォームです。
製造業の新製品開発は、「CM投入による認知」と「大規模な販路」が必要という制約があります。
中小企業では、実質的に無理ですね。
そこで中小企業は、大企業からいかに技術力で受注をうけ生産を行うかが勝負となっていました。
しかし、Makuakeさんのプラットフォームを使えば、まるでクラウドファンディングのように、画期的な商品であれば消費者から事前に資金を調達することができます。
コンセプトが斬新な商品を提示できれば、資金調達をしてからラインを創ることも可能です。もちろん、プラットフォーム上でたくさんの人に紹介されるので、大規模なCM費用も必要ありません。
資金が用意できない、売れるかわからないのにラインを組むことはできないという中小企業にとっては、大きなチャンスがあります。
【Morus Zeroを応援購入】
ちょうど乾燥機がない我が家から、偶然、Morus Zeroがほしいという声が上がりました。
少し高かったのですが、早速応援購入してみることにしました。
確か7月だったでしょうか?
8月下旬には到着の予定が、2カ月遅れで昨日、到着しました。
結構、大きいです。
早速、先ほど使ったところ、想定どおり音は大きいけれど、なかなかの回転力で、ちょっとした乾燥には重宝しそうです。
Makuakeによって、1億5千万円もの調達はすごいですね!
世の中にないコンセプトの商品を企画し、欲しい人から先に資金を得て、ゆっくり生産をしていく。
そして、さらに改良を重ね、一般の流通を狙っていく。
Morus Zeroの場合も、一般の販売には「静音」の部分の機能改善が不可欠でしょう。
あたらしい経済の在り方として、Makuakeさんのプラットフォームの意義は大きいと思いました。
みなさんも、まだご存じない方は注目してみてくださいね!
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