３つの卒業
基学トレーナーの「かまた たろう」です。
基学では、「自然の叡智」（宇宙の法則＝宇宙の意思）とともに生きる感性を取り戻すことを理念に活動を行っていきます。
今は、創業準備の真っ只中、初めてのことばかりでその都度、軌道修正も必要になってきます。
そんな中、昨日は、２つの卒業が重なりました。
一つは、現職の高校の卒業式。
最後の経験になると思いますが、私も「式辞」を読ませていただき、生徒一人ひとりに「卒業証書」を手渡させていただきました。
もう一つは、2年間在籍した国内「経営大学院」の修了が確定する日。
もちろん、卒業できない（修了不可）の可能性もあったので、ドキドキしながらこの日を迎えました。
結果は、卒業確定。
このnoteでも卒業研究を棚卸しさせていただいたりしましたが、何とか、創業準備に全力を注ぎながらも卒業することができました。
さらに、信じられないことが・・・
卒業生のうち成績上位者に対して与えられる「奨学金」の該当者になっていたこと。この該当者は、誰がみても首席でしょ、という某有名企業の米国勤務の方と私の2名のみ・・・。
大学院からのお知らせを見て、一番最初に思ったのは、
「何かの間違いでしょ・・・」（汗）
というものでした。
ともあれ、卒業だけでなく、まるで創業にエールを送ってくださっているような大学院からの素敵なプレゼントをいただきました。
そして、最後が来週、火曜日に控える現職からの退職という「卒業」。
本当にあとわずかです。
ちなみに、先ほどの経営大学院については、２年次半ばの時点で勉強方法などを記した「体験記」を電子書籍化しています。
MBAに興味のある方は、こちらもご参照いただければと存じます。
【「基学」に興味をお持ちの方には・・・】
「基学」では、「自然の叡智」（宇宙の法則＝宇宙の意思）とともに生きる感性を取り戻すことに共感、共鳴していきたいという、「心ある人」「志ある人」が、もっと世の中にあふれるようになってほしい・・・と強く願っています。
そのためには、私たちが20年間試行錯誤のうえ、検証した学びの体系「基学」やそれを助けてくれるテクノロジーのサポートを真剣に提供していく必要があると考えました。
「基学」では、「意識のフォーカスを半自動化」する仕組みも取り入れながら、自分の心の声に従って、社会に貢献したい、自分も世の中もよくしたいという方を、「努力や根性」論ではない、ユニークな方法でサポートさせていただきます。
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