＃２ あらためて自己紹介（「卒業研究」提出への道のり）
【自己紹介】
卒業研究の内容の前に、あらためて自己紹介をしたいと思います。
「かまたたろう」です。
「かまたたろう」はビジネスネームです。現在創業準備中で、現職の関係で本名は支障があるのと、本名は読みにくい名前なのでわかりやすい名前にしました。
「たろう」と呼んでください。
現在は、通信制高校のサテライトキャンパスの運営責任者をしております。
以前は、授業もしていましたが、今はもっぱら運営側で教員のマネジメントや生徒募集などを担当しています。
この仕事のキャリアは15年ほどで、さらに不登校カウンセラーとして教育関係には20年ほど関わってきました。
MBA経営大学院に入学したのは、現在の仕事（学校）がある程度、安定して落ち着いた結果、同じ環境ではこれ以上成長できないと感じたからでした。
しかし、その結果、ミイラ取りがミイラになるではないですが、大学院で学んでいるうちに、やはり自分でも起業（創業）をしたくなりました。
今回の卒業研究のテーマは、「通信制高校への進路決定のDX化」、すなわち今は存在しない通信制高校への進路決定をサポートするアプリ開発です。
ただし、この内容は、現在の創業準備とは関わりがありません。
しかし、卒業研究の内容のほうも、本格的に取り組めば大きな社会的インパクトが見込める内容です。誰か事業として手掛けたい方がいれば、アイディアを譲ってお手伝いしたいくらいです。
指導教官からも「アイディアは十分、ニーズや時代背景にも合っている。後はどうやって価値提供をするか、説得力ある事業計画を立てるかが勝負どころ」とコメントをいただきました。
創業準備が大変過ぎて、卒業研究へのモチベーションが低下していました。今後は、このnoteでアウトプットし、みなさんにもご覧いただきながら卒業研究の提出まで深堀を進めていきたいと思います。
コメントなどもいただければ、貴重な声やご意見として、卒業研究に取り込ませていただくことができます。
noteに公開しながら、卒業研究に取り組むというのも、前代未聞かもしれませんが、興味のある方はぜひお付き合いください。
よろしくお願いします！
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