「基学」設立記念クラウドファンディング活動報告(抜粋)を掲載します!
【クラファン概要及び結果】
多くのご支援、本当にありがとうございました。
【クラウドファンディングまでの経過】
「基学」設立理念
「基学」は、現在、商標登録出願中で、私たちが名称を
つけたあたらしい学びの体系となります。
様々な悩みや問題の要因と今後の調和的な社会や世界の
実現を考えたときに、その解決策として欠かせないのが、「自然の叡智(宇宙の法則=宇宙の意志)」に共鳴・共振できる感性を一人ひとりが取り戻すこと、
だと考えています。
「基学」は、もともと共同創業者とともに、20年来
研究や実証を個人的に重ねてきたものですが、
この2021年8月以降、時代と世界の大きな変化の中で、
個人の領域にとどまらず社会に広く提供していく必要が
あると決断しました。
これまでの歴史の繰り返しや自我拡大のゲームの
本質に気づいた「志ある人」「心ある人」が、
調和的な世界、あたらしいあり方の実現に向けて
取り組む際の支援やサポートをしていく学びの体系です。
クラウドファンディングを終えて
今回、未経験のクラウドファンディングを通して、様々なことを学びました。
元々、クラウドファンディングを取り組むことに決めたのは、「基学」の認知拡大(知っていただくこと)が目的でした。
営業下手で、創業準備期から「売り込み営業をせずに事業を構築する」と決めていた私が、自然に「基学」に目を留めていただくとともに私自身も「基学」をみなさんにお伝えするべく自分を追い込む手段として、クラウドファンディングを活用したいと考えました。
クラウドファンディングは一人ではできません。
ちょうどクラファン実施を決意した前後に知り合った中森さんに声をかけ、フルサワさん、大谷さんにも参画していただき、プロジェクトチームを立ち上げさせていただきました。
次に、中森さんのアドバイスに従い、応援団の方を募らせていただきました。
半年前まではSNSの知り合いゼロだった私が、少数ですが、同じ志を共有できる熱意ある仲間の方に集まっていただくことができました。
全く無名で、基盤もない私たち「基学」でしたが、多くの方の厚意とそれぞれの方のアドバイスやスキルに支えられ、クラウドファンディングを無事、リリースし、その後も、25日間という短い間でしたが、途中で失速することなく何とかやりきることができました。
最初から、クラファンの目的は「認知の拡大」で、ご支援は、個別にはお願いしない「自発的なもの」のみに徹すると決めていた中、それでも皆様のご厚意により目標額の70%を超えるご支援をいただくことができました。
内容からすると、一つひとつが噛み合い、出来すぎな結果だと感じています。
このクラファンを通して、改めて、
私たちが何のために「基学」を立ち上げるのか?
社会に貢献するとしたら、どんな役割があるのか?
皆様が疑問に感じる(聞きたい)ことは、どんな部分なのか?
クラファンやこの期間、様々な方とお会いする中で、
改めて、それらの内容に集中して向き合うことができました。
クラウドファンディングに挑戦できたこと、
それを通じて、皆様とプロジェクトを共有できたこと、
「基学」を知っていただき、応援いただけたこと、
ご支援の金額をはるかに超える、これから創業(事業)につながる数多くの「資産」をいただくことができました。
クラファンに取り組んでいなかったら・・・と思うと、
恐ろしいくらいです。それだけこの経験は私たちにとっても、そして、「基学」の創業にとっても、貴重なものに感じます。
今後は、皆さんが、創業初期の「基学」に支援をして本当に良かったと思っていただけるよう、4月からの創業に向けて、さらに具体的に取り組んでまいります。
今後とも、よろしくお願いします!
ご支援金の使途
CAMPFIRE様の手数料10%を差し引いた金額を現在、進行中の対面スペースリフォーム費用(約50万円)の一部として、充当させていただきます。
皆様からのご支援を心を込めて活用させていただきます。本当にありがとうございました。
Special thanks!
クラウドファンディングの活動報告は以上となります。
長い文章をお読みくださり本当にありがとうございました!
最後に、特にお世話になった関係機関等に御礼申し上げます。
まず、キックオフミーティングを実施してくださった
「まごころざし」(オンライン仮想空間コミュティ)に
厚く御礼申し上げます。
中森さんとのご縁もこちらがきっかけでした。
その他、多くの同志と思える方とのつながりをいただいております。
そして、2年間所属し3月に卒業予定の経営大学院「ビジネス・ブレークスルー大学大学院」の同期生にも厚く御礼申し上げます。
BBTでの学びがなければ、広く社会貢献を考える視野と、事業構想とを結びつけることはできなかったでしょう。
同期生として、ご支援も多くいただき本当に感謝いたします。
そして、最後に、20年以上にもなるつながりを今でも大切にしてくれている「静岡市役所」同期の方々。
20代後半、まだ人生でなすべきことがわからず飲み歩いていた時期が本当になつかしい・・・(笑)。
今も変わらぬ温度で温かく見守ってくれてありがとう。
フィールドは違うけれど、この社会がよくなるよう共に
力を尽くしていこう!
2022年もスタートして早2か月が経ちました。
皆さんにとっての2022年のスタートはいかがでしょうか?
2022年という時代の変わり目にある今、私たち「基学」は、今までと違う視点や意志をもって、様々な分野でチャレンジしたり、自分も人生も整えたいと思われる方を独自の方法で支援してまいります。
共に、調和度の高い、あたらしいあり方、あたらしい世界や社会を創造していきましょう!
最後になりましたが、2022年の皆様のご健勝とご多幸を心より御礼申し上げます。
2022年3月1日
「基学」代表 かまた たろう
共同創業者 Takako Ito
「基学」(きがく)及び「あたらしい地球プロジェクト」の主旨をご理解いただける方には、サポートをお願いします!サポートいただいた協賛金は、運営のために必要な機器購入費等に充当させていただきます。