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宇宙龍(シリウス龍)θ(シータ)との出会い

※この話は私とθの体験で、人それぞれ龍それぞれ違います。

龍に乗っ取られた女

5年ほど前のことです。

ある日、身体に違和感を感じました。

高次元の存在がやってくると、エネルギーが変わるのでわかるのですが、その心地よさとは違ってました。

明らかに自分のエネルギーではないし、今までの感じと違う。

直感的に龍だと思いましたが、当時、龍はそんなに好きじゃなかったし、どちらかというと関わりたくないと思っていました。

「誰?勝手に入ってこないで」

違和感しかなかったので、私は毅然としてそう言いました。

怖さはありませんでした。低次元のエネルギーではないこともわかりました。

けど、勝手に入ってくるのは不法侵入と同じ・・・。

自分が意図していないのに、望んでもいないのに、自分を明け渡したり、主導権を握らせると、自分が自分なのか他人なのかのわからなくなってしまいます。

乗っ取られて生きるなんてまっぴらごめん。他人に操られる人生みたいなものです。

ハイヤーセルフにも言いました。

「何とかしてこの不法侵入エネルギー(怒)」

ハイヤーセルフは「んーそうだね。言いたいこと言ってみたら?」

まあ私のハイヤーはいつもこんな感じで良き傍観者なのですが(笑)、まず私を尊重し、私が自分のやりかたでやってみることを見守ってくれます。

私はその違和感しかないエネルギーの侵入を許しませんでしたが、そのエネルギーは強く、しばらく私を乗っ取っていました。

これを書いている今でもその感覚をありありと思い出し、その感覚になっています。思い出しながら書いているから当然。(笑)

乗っ取られた感が続きつつも、私はその存在と話していきました。

「あんた誰?なんで入ってくんの?勝手に入るな。出てって」

そんなことを繰り返しながら、どこから来たのか聞いてみると、シリウスでした。

へえ、シリウスに龍がいるのか、というのが当時の正直な感想。

龍はいろんな次元に存在すること、シリウスのこと、その存在自身のことなどを尋ねたりするようになりましたが、なんせトランスがひどく、聞いた端から忘れてしまい、言ってることがわかるようなわからないような、朦朧とする時間が続きました。

「このままじゃ私が機能しないから支障がある。迷惑だから出てってくれないかな。第0チャクラに収納するよ」

というわけで、龍と交渉し、龍のエネルギーを第0チャクラに収納することに成功しました。

そして、私が日常生活をできるように、第0チャクラから私を地球の内部にしっかりとグラウンディングさせることを約束させました。

それからしばらく軽い違和感は続きましたが、何とか普通の感覚に戻ることができました。

そんな感じで宇宙龍(シリウス龍)との付き合いが始まり、私が許可しないときは入ってこないということも約束させました。

それでもたまに入ってきましたが、徐々に慣れてきて、飼いならす?ことができるようになっていきました。

次回につづく

龍も龍との関係も人ぞれぞれ龍それぞれ違う

この話は私とθの話で、人それぞれ龍それぞれ違います。

その人の特徴と似ていたり違っていたり様々です。

宇宙龍のワークで出会う龍たちは、やさしい龍、おもしろい龍、ユニークな龍、おちゃめな龍、女性らしい龍、気品がある龍、男性的な龍、強い龍などいろいろな龍がいます。

色や見た目も様々で、その時々色や見た目が変わったり、七変化する龍も多く、黒龍がどうとか金龍がどうとかのステロタイプみたいのはありません。

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