家に帰らない日は、家賃がかからない新しい住居「unito」とは?
「毎日、家に帰るお隣さん」と「月の半分くらい、友達や彼女の家に外泊する俺」と、家賃が一緒なのは、おかしくないか?
株式会社Unitoの代表 近藤佑太朗 の、ふとした疑問が形になった新しい住居「unito」。
今回は、「家に帰らない日は、家賃がかからない」を実現する「unito」についてご紹介します。
「unito」は、どんなカタチの住居?
「unito」は、直営の「unito CHIYODA」「unito Shibuya」の2棟の他、提携している様々なホテル・民泊などのお部屋を含めて、200室以上のお部屋をご用意しています。(※2020年6月現在)
部屋タイプは、ドミトリータイプからアパートのような個室タイプまで、多種多様。住人の方のご希望に合わせてお選びいただけます。
「unito」は、どこにあるの?
東京駅のある中央区から、IT・ベンチャー企業の集まる渋谷区、最も多くの人が行き交う新宿駅のある新宿区など、東京23区を中心に展開しています。
都内で暮らしたい人はもちろん、旅や出張、多拠点居住など、移動の多い方の東京の拠点としてご活用いただきたいと思っています。
エリアから「unito」を探してみる:https://hello.unito.me/place
「家に帰らない日は、家賃がかからない」新しい料金システム「Re-rent」とは?
「unito」では、「家に帰らない日は、家賃がかからない」日本初の料金システム「Re-rent」を採用しています。
住人さんは、外泊する時に、unitoの公式アプリから外泊申請をすれば、外泊した日の分の家賃を支払う必要がありません。
住人さんが外泊する日は、そのお部屋をスタッフが清掃し、ホテルとして宿泊客に、さらに貸し出します(Re-rent)。
もちろん、住人さんがお部屋に戻られる際には、スタッフが清掃し、部屋をお返しします。
どんなひとが住んでいるの?
「unito」は、すべての人に最適化された暮らしを届けたいと考えています。
料金システム「Re-rent」により、「必要な分だけ、住居を持つ」という暮らしを実現し、「unito」に暮らしながら、それぞれの方にあった暮らしを見つけていただければと思っています。
例えば、現在はこのような方が暮らしています。
① 多拠点居住をする住人さん
コロナウイルスの影響で、テレワークが広がり、働く場所を自由に選べる人が増えているようです。どこで働いてもいいから、いろんなところに行きたい。だけど、週に数回、ミーティングや友達と遊ぶために都内にいく必要がある。このような住人さんにも、都内の拠点として「unito」を活用いただいています。泊まった日しか家賃はかからないので、無駄がありません。
② 週末は、毎週家に帰らない住人さん
週末は、旅行に出かけたり、千葉や埼玉にある実家に帰ったり、彼女の家に泊まったりと、様々な理由で、週末は外泊をする住人さんにも、無駄なく都内に住居を持てる手段として「unito」を活用いただいています。
③ テレワークをするマイオフィスとして活用する住人さん
テレワークが推奨される一方で、自宅ではなかなか集中できない住人さんに、マイオフィスとして活用いただいています。Wi-Fi環境などを重視したお部屋を選んでいただくことが多いです。利用しない休日は家賃がかからないので、必要な分だけ持つことができる、無駄のないオフィスです。
まとめ
\「unito」は、暮らしの最適化を目指す、新しい住居です/
様々な部屋タイプから、一人ひとりにあった部屋をお選びいただくことができ、また、料金システム「Re-rent」により、一人ひとりにあった宿泊数から暮らしていただけます。
コロナウイルスの影響で、働き方、そして、暮らし方が見直されつつあります。
「unito」を活用しながら、あなたに最適化された暮らしを見つけてみてはいかがでしょうか。
▼あなたにぴったりの「unito」を探してみる
unito.me