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【unitive TIPS】 スケジュール管理

たとえば出来ちゃうこんな事

・会員限定プレミアムライブの電子チケット販売
・席種や値段も全て決められる / 売上は100%バック
・更新するだけで通知が!まるでメルマガ

これ以外にもやれることはあります♨️

*アーティスト管理画面はPCからの操作をお願いします。
*アーティスト用アプリ 以下のリンクからインストール可能。
  iPhoneはこちら
  Androidはこちら
*アーティストから見たユーザーロール
 unitive会員・・・unitiveに会員登録しているユーザー
 フォロワー・・・フォローされているユーザー
 メンバー・・・月額課金登録されているユーザー
 プレミアムメンバー・・・3ヶ月以上メンバーを継続されているユーザー

こちらの記事の機能は
アーティストアプリからは操作できません。
アーティスト側の画面の説明はPCからのみとなっています。

スケジュール管理

管理画面TOPの「スケジュール管理」
を選択すると、メニューに

「スケジュール & チケット登録」
「登録済みライブ」

の項目が現れます。
スケジュール & チケット登録を選択すると

スクリーンショット 2020-11-11 21.35.55

画像2

画像3

上記のような画面が現れます。

1.スケジュール & チケット登録

公開設定

画像4

公開設定では、登録したいスケジュールの日時
を設定することが出来ます。

① 投稿と同時に公開と② 指定日時に公開

のいずれかを指定することによって、
入力する項目も変わってきます。
 ①から説明していきます。


① 投稿と同時に公開

こちらにチェックを入れると、このメニューの
一番最後の「登録する」のボタン
と同時に情報公開となります。

スケジュールタイプ

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A. チケット販売を伴うライブスケジュール
B. その他のスケジュール

いずれかを選択することで、入力画面が
切り替わります。

もう少し補足すると

A. 電子チケットを自分たちで
  取り扱いたいイベントとして登録したい

B. 普通のライブのスケジュールや、
  イベント情報を登録したい


のかを選択する、ということです。

Aから見ていきましょう。

A. チケット販売を伴うライブスケジュール

販売対象

画像6


販売するチケットを ユーザーロール
に対して設定できます。

unitive会員限定ライブの電子チケット販売が
自分で設定出来てしまう!ということです。

販売期間設定

スクリーンショット 2020-11-11 21.47.27

チケット販売を伴うライブスケジュールを登録すると
投稿と同時に販売を開始するか、
指定期間で販売のいずれかを選択できます。

指定期間で販売を選択すれば
開始日時  と販売終了日時を指定できます。

これにより、チケット発売開始を予約設定、
情報公開から販売までに
間を設ける事ができるようになりました。

タイトル / 日付 / 場所の設定

画像7

諸々項目の設定が出来ます。
タイムゾーンとは、時差を表すものです。
日本の時差は9時間となっているので、
デフォルトで+09:00が表示されています。

日本でイベントをやるのであれば
そのままでOKですね。

フライヤー画像とありますが、
こちらはアーティスト写真でも何でもOKです。
登録したい画像を選択してください。

通常プレガイドなどを使って
チケットを販売する上で
想定されるシュチュエーションは
音響設備が整った大きな会場が
大半かもしれませんが、
unitiveの電子チケットは
場所や時間を選びません。

小さなライブハウスはもちろん、
カフェやBARでやる場合でもOKですし、
国外からのユーザーに対しても発券出来るのが
電子チケットの強みです。
もちろん海外での
ライブの電子チケットの販売も可能です。

*電子チケットの販売に関しては
 会場や公演主に必ず確認して下さい。

説明文、席種

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説明文には、ライブの詳細を明記出来ます。
どんな内容の公演なのか、共演者は誰なのか。
イベントに対する思いなどもこちらに
書いてみても良いかもしれません。

席種はチケットの金額整理番号
発券する電子チケットの枚数、席の種類
を設定できます。

プレイガイドのシステムとほぼ同等の内容です。
席の種類に関しては座り席やスタンディング、
指定席、自由席、プレミアムチケット、など。
指定方法は自由です。

会場の収容人数やシュチュエーションに
合わせて必須項目を入力しましょう。

全ての項目の入力が終わったら「登録」
ボタンを選択します。

B. その他のライブスケジュール

スケジュールタイプB
「その他のライブスケジュール」

選択した場合の説明をしていきます。
画面は以下に切り替わっています。

画像9

自分たちの今後の活動予定を更新出来ます。
通常のオフィシャルHPでのスケジュール更新と
同じ感覚で、ファンに活動予定を
発信していきましょう。

ライブスケジュールだけでなくオンライン上で
生配信の予定をこちらに登録するなど
メンバーやフォロアーにしっかりと情報を
届ける事はとても重要です。

そしてこの機能を使う1つのメリットとして
アーティストに知っておいて欲しいのは

「unitiveアプリの通知をONにしている
フォロワー・メンバーに
スケジュールを更新するだけでも通知が飛ぶ」


ということです。

簡単に言ってしまえばメルマガと一緒です。
更新情報はその都度フォロワー・メンバーの
フィードに表示されます。

自分の届けたい情報を、
届けたい人にリーチできる

地味かもしれませんが、しっかりとこの機能を
活用することが出来れば、
その絶大な効果を実感出来るでしょう。

こちらでも「登録する」ボタンの
選択と同時に公開されます。

告知解禁日をしっかり確認して、
登録ボタンを選択しましょう。 


  ② 指定日時に公開

画像10

登録したいスケジュールの公開日時
を指定することが出来ます。
こちらにチェックを入れると
直下の項目のテキストエリアに
数字を入力することが出来るようになります。

情報公開したい日時を選択し、
スケジュールタイプを選択。
後は先程説明したフローをたどればOKです。

「スケジュール & チケット登録」
の説明は以上になります。


2. 「登録済みライブ」

画像11

登録済みライブのメニューを選択すると
自分が登録したスケジュールの
管理や宣伝告知の為の個別ページ
を生成することが出来ます。

それでは実際に
スケジュールを登録してみましょう。

以下はダミーのスケジュールです。
THE 冷蔵庫ズのワンマンライブ
として、項目に情報を入力していきます。

画像12

席種では、
「スタンディング」と金額を「3,000」
「プレミアム」と金額を「3,500」
と、2種類のチケットの
販売登録をしてみました。

いずれも整理番号、枚数上限が設定出来ます。

ご覧の様に、1つのイベントに対して
複数の種類のチケット登録が可能です。

実際に登録してみると、「登録済みライブ」
項目に以下の様な画面が
表示されるようになります。

画像13

更新したスケジュールが反映されています。

「修正ボタン」を選択すれば
先程の入力画面に戻ります。

登録したスケジュールを外部に発信する

画面の下に下記の様な表示があります。

画像14

こちらでは、登録したスケジュールの
個別ページのURLが生成されています。

画像ではURLは伏せてありますが、SNSなどで
シェアしたり、拡散することが出来ます。

シェア → FACEBOOKで公開
ツイート → twitter でツイート
LINEで送る → LINEで知り合いに拡散

それぞれのボタンを選択すると
外部にリンクが貼られ、
unitiveへの集客を促す事ができます。

ページを表示を選択すると
ユーザーから見たページがどのように
表示されるかが確認できます。

画像15

ユーザー側にも各SNSシェアボタンが
用意されています。

販売対象をメンバー以上に設定したので
「メンバー限定」
のボタンが表示されています。
メンバー登録しなければ
購入出来ないチケットとなっています。

チケット販売数

スケジュール18

登録済みライブの右側に表示されています。

① チケット購入者一覧のボタンを選択すれば
購入したユーザーが一覧で表示されます。
 イベント当日にそちらのリストで
入場チェックが可能です。

② QRコード表示のボタンを選択すると
下記のモーダルが出現します。

画像17

こちらの画像をイベント会場受付に置き
入場者に読み込んで入場のチェックを行います。
印刷も出来ます。

ユーザ側のアプリのメニュー入場QR読み取りから
上記の画像を読み込めばチェックインすることが出来ます。

スケジュール21

購入していないユーザーが読み込むと
エラーが通知され、チェックインできません。

➂ フォトアップロードを選択すると

チケット購入者の画像アルバムに
選択した画像を表示させることが出来ます。
チケット購入履歴に画像と思い出が残ります。

普段の活動でのスケジュール管理の作業は
「SNSで告知して終わり!」
というようなことになりがちです。

unitiveで会員登録してくれている
メンバーやフォロワーには
ライブスケジュールを更新するだけで
その通知がアプリで届きます。

そしてそのままチケット購入までの道のりが
自分たちで全てお膳立てできるのがunitiveです。

使い方やアイデア次第で
活用方法はまだまだあります。
まずは機能を把握して
活動にしっかりと反映させていきましょう!

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