【unitive TIPS】 運営からの3つのヒント
今回は運営から
unitiveでどうやってオンライン上の
活動方法を探っていくのか、
3つヒントを挙げてみました。
なにかの参考になれば幸いです。
・外部へのアピールしよう
・毎月一定の更新をしていこう
・有料会員になると受けられる
サービスの具体的な内容の明記をしよう
・外部へのアピールをしよう
unitiveは閉じられた会員制SNSです。unitive内にいるファンユーザーは基本的に自分の目当てのアーティストが存在しているからunitiveに登録しているわけです。開かれたインターネットの不特定多数のミュージックラバーとその数は比べるまでもありません。
unitiveは他のプラットフォームやSNSと違い、自分たちに魅力を感じてくれているファンユーザーを外部からいかに集客し、unitive内で楽しませる事が出来るかが鍵を握るサービスです。
いくら良質なコンテンツをクリエイト出来ても、外部へのアピールをしなくてはいつまで経ってもファンユーザーは増えないでしょう。その不特定多数へのアピール方法はtwitterやfacebookなどのSNSを使っての集客がメインです。
twitter / facebook / LINE のシェアボタンは各ページに用意されています。外部へのアピールでコアなファンユーザーを獲得していけたら、そのファンユーザーがあなた達の素晴らしさを皆に語ってくれるはずです。
・有料会員になると受けられるサービスの具体的な明記をしよう
ユーザーからみて、月額会費を払う事で一体どんなサービスが受けれるのかが事前に「見える化」出来ているアーティストは会員数も右肩上がりです。
参加アーティストの中ではONIGAWARAの運用方法が、彼らのアーティストとしての活用方法やフォーマットにも順応出来ていて、ユーザーも満足度が高いのではないでしょうか?ファンユーザーへの呼びかけとして、コロナ禍前は週イチで「gawararadio」の配信を公約していました。
コロナ禍でメンバーが濃厚接触となってしまう恐れがあるので、ガワラレディオの収録が難しいと分かるや否や、「自宅で作曲し、デモ音源をファンに聴かせる。最終的にそれをデジタル配信アルバムとして発表する」という荒業をやってのけました。曲が作り上がっていくその過程をファンが一体となって楽しめているのが非常に印象的でした。そういった舵取りの自由度もunitiveと普通のファンクラブみたいなものとの大きな違いですね。
ある程度、有料メンバーにはどんなサービスが受けられるのかを具体的に提示することは必要であると思います。提示し、実行した後に不評であったり、更新に対してカロリーを取られすぎるのであれば変更しても良いでしょう。
ONIGAWARAと同じサービスをやろう!という話ではありません。メンバーになったら有料コンテンツが楽しめます。いつか何かやります。決まったことは特にありません。という、ボヤッとしたポリシーの掲げ方ではファンユーザーは判断に困ります。ある程度の提示は必要です。
・毎月一定の更新をしていこう
ライブスケジュールの更新すら無いアーティストは、新規でアーティストページに訪れたファンユーザーに「僕ら大した活動してないんです」と発信しているのと同じようなものです。何の更新もないWEBページなんて何の価値もありません。
有料コンテンツを必ず用意しなくてはならないわけではありません。これからどんな活動をしていて、どんな事を感じていて、どんな事をやっていきたいのか。それくらいの発信はしていくべきではないでしょうか。
先程の公約にも関わってくる部分であると思いますが、週に1回以上は何かしらの更新をする、といった、自分たちの中でのルールを作ってみても良いのかもしれません。これは有料コンテンツ、無料コンテンツに関わらずです。unitiveを回遊している音楽が好きなコアなファンユーザーに、少しでも何かを届けれる体制を整えておきましょう。
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