【unitive TIPS】 動画アップロード
たとえば出来ちゃうこんな事
・リリース前の超先行MVをメンバーだけにスペシャル公開
・コンテンツへのコメントも可能 作品を通じてファン同士が盛り上がれる
・スタジオワークや楽曲制作過程を簡単にシェア
・プレミア会員向けの楽曲 / 音声番組も制作可能
視聴 / 購入条件を会員ステータスに合わせてアップロードできます
*アーティスト管理画面はPCからの操作をお願いします。
*アーティスト用アプリ 以下のリンクからインストール可能です。
iPhoneはこちら
Androidはこちら
*アーティストから見たユーザーロール
unitive会員・・・unitiveに会員登録しているユーザー
フォロワー・・・フォローされているユーザー
メンバー・・・月額課金登録されているユーザー
プレミアムメンバー・・・3ヶ月以上メンバーを継続されているユーザー
PCとアプリから見た管理画面で説明していきます。
ユーザーロール 公開範囲一覧
動画アップロード
オンラインでファンやユーザーにアピールすることが目的のアーティストにとって、unitiveのこちらの機能では「MUSIC VIDEO」や「ライブ映像」プライベートなオフショットなどのデジタルコンテンツを会員のステータス(有料 / 無料会員)に合わせて視聴 / 購入条件を設定することができます。
※PCの場合
左側の「動画アップロード」選択
※アプリの場合
右上のメニュー(三本線)選択→「動画アップロード」選択
更に下にスクロールさせた画面表示は以下になります。
1.「動画タイトル」と「動画の説明」
PCの画面に戻ります。こちらはアップロードしたい動画や音声データのタイトルとその説明を明記することが出来ます。MUSIC VIDEOなのか、ライブ動画なのか、はたまたメンバーのプライベートショットなのか。お蔵入りになってしまっている動画や音源でも良いですし、自分たちでunitive専用に動画番組を作るのも1つの方法ですね。
コンテンツにはファンがコメントを入れる/入れないとアーティスト側で選択できるようになっています。
動画ファイルのアップロードが終わり次第、すぐにファンへ投稿する場合
「投稿と同時に公開」にチェックを入れます。
※PC画面
※アプリ画面
指定日時を指定して公開したい場合、「指定日時に公開」にチェックを入れ、公開したい日時を設定しておきます。
※PC画面
※アプリ画面
IOSアプリの場合
androidアプリの場合、まず日付を選択します。
日付選択後、時間を選択します。
2. 楽曲利用
アップロードした動画内で使用している楽曲の「アーティスト名」と「楽曲名」を記入して下さい。unitiveはJASRACと包括契約を結んでおりますので、報告の義務があります。
3. 動画ファイル
「動画アップロード」の中でも肝となってくるこちらのメニュー。先程も触れましたが、機能のタイトルは「動画アップロード」となっておりますが、
音声データを上げることも出来ます。
音声のみを上げたいのに静止画や画像などを挟んだ動画データを用意するのが通常の更新方法でしたが、下記の「音声ファイルアップロード」にチェックを入れれば音声データを上げることが出来ます。
ファイルのアップロードは「参照」ボタンから選択して下さい。
音声データをアップロードすると上記の様に「SOUND ONLY」と表記された
サムネイルが生成されます。製作中のデモ音源などをメンバー限定で聴かせてみる、といった用途に向いているでしょう。
動画コンテンツ制作は中々カロリーを使いますが、会員限定のpodcast配信のような音声のみのコンテンツは動画に比べるとハードルは低いと思います。unitiveを使えばpodcastプログラムの収益化も簡単に実現可能です。
バックグラウンド再生も実装されているので、ながら作業のファン向けにコンテンツを用意してみてはいかがでしょうか?
上記はアプリの画面です。
音声ファイルアップロードの
チェックボタンがありませんが、
動画の参照ボタンを選択すると
以下のような画面になります。
動画形式を選択して下さい。
ユーザーから見た画面・実例
下記は「avengers in sci-fi」が
アップロードしている、
横浜F.A.Dでのライブ音源です。
場所や日にちを「動画タイトル」に「動画説明」にはセットリストが明記してあります。彼らはunitive内でライブREC音源をアップし続けてくれています。
毎回演奏のアレンジが変わるの彼らのライブは、同じ曲でもまた違う側面が発見できたり、アーティストとしての懐の深さを見せてくれています。Great!!!
「ミュージックプレイヤーに設定する」にチェックをいれると、アーティストページの先頭のミュージックプレイヤーや、アーティスト紹介モーダルで再生できる音源を選択する事が出来ます。下記を御覧ください。
ファンユーザー側から見たweb画面と、下はアプリの画面となります。
cumulonimbusのアーティストページTOPの画面です。ミュージックプレイヤーが生成され、再生が可能になっています。
ミュージックプレイヤーには「MUSIC&VIDEO」に追加されているすべてのファイルから(動画形式も可能)1曲のみ選択可能となっております。
変更したい場合は上書きすれば自動で切替わります。
下記はアプリの検索窓からcumulonimbusを調べた際のフローです。
「cum」と打ち込むと「cumlonimbus」が予測変換されました。
バンド名を選択すると
バンド紹介モーダルが出現します。こちらにもミュージックプレイヤーが
追加されています。
unitive内を回遊しているユーザーに対して、まず音を聴かせたいというアーティストは設定必須の機能だと思います。
unitiveは新規のリスナーを獲得出来るチャンスの場でもあります。(ミュージックプレイヤーに設定している音源は視聴条件の設定ができませんので、ご注意下さい。)
4. 視聴条件
こちらでは「MUSIC&VIDEO」内でアップロードする動画の視聴者を指定する事ができます。簡単に言えば、
無料で誰でも見れる・・・誰でも
課金登録すれば見れる・・・メンバー / プレミアム
購入手続きを完了すれば見れる・・・有料
というように、誰に見てもらいたいかを会員のステータスによって分けることが出来るということです。
「フィード投稿」でもユーザーロールについては説明させていただきましたが、今回は「有料」の選択も可能です。
有料を選択すると、自分で決めた値段で動画や音声データを販売することができます。
アーティストアプリからの視聴条件の設定画面です。有料を選択すると
金額設定が出来るようになります。
最後に「登録する」のボタンを押せばアップロードが始まります。
データにもよりますが、完了まで時間がかかる作業ですのでwifi環境でのアップロードを推奨致します。アップロードが完了しましたらサーバー側で処理を行います。
5. 予約投稿後に変更可能
予約投稿後、公開日時まで時間があれば、動画ファイルの公開範囲など、変更が可能です。
※PCの場合
動画アップロード画面を下にスクロールすると「動画一覧」の箇所があります。「処理中」になっているものが、予約投稿したファイルです。
「登録内容の修正」を選択後、修正
※アプリの場合
右上のメニュー(三本線)選択→「動画管理」選択→該当ファイル選択後
「登録内容の修正」を選択後、修正
予約投稿してすぐの場合、「動画管理」を選択する事で、上記と同じ修正が可能です。
予約機能も上手に使って、納得のいく動画をアップして下さいね。
まとめ
視聴条件に関しては、期間を絞っての設定も視野に入れると汎用性が高まります。有料会員だけに見せるというのも1つの方法ですし、ある一定期間を過ぎたら、そのコンテンツを別のプラットフォームにアップロードしてプロモーションとして使う、という事も出来ます。販売に関しても同様です。
デジタルコンテンツはweb上で扱える商品でもあり、宣伝広告材料でもあります。そのカスタマイズがunitiveを使えば簡単に出来る、ということですね。
もちろんこれはあくまで1つの方法論で、他にもアイデア次第で活用方法はまだまだあるはずです。
自分の好きな方法で自由にコンテンツをクリエイトし、オンライン上の活動範囲を広げていきましょう!
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