ユニテ・ダビタシオン
今回は会社の方が見学に行った際の珍しい写真を頂いたのでご紹介です。
ユニテ・ダビタシオンは有名な建築家ル・コルビュジェが手がけた集合住宅(1952年)で、建築系の学校では教科書で習うような有名どころですね。
フランス語で直訳するとUnite d' Habitation=居住単位となりますが、
スペイン語と同じラテン語派生の言語ですので、通じる部分もあります。
Unite=ユニット 単位などの意味ですね。 d' Habitation=dは冠詞で、
Habitation=部屋とか住居の意味なので、居住単位となるのだと思います。
私の勤務する会社のユニテハウスという商品名の由来もここからきています。
集合住宅として建築されましたが、現在はそのまま住宅・店舗・事務所・ホテルが入っているようです。
前置きはこのくらいにして、写真のご紹介です。
なかなか海外旅行が難しいご時世ですが、WEB上で写真を見たり、GoogleMapで見たりするといった気分になれる便利な世の中ですね