戦うコミュ障
今日は小学校の収穫祭にお手伝いとして行ってきた。
初めての参加で、しかも他の親御さんたちとの共同作業で焼き芋作り。コミュ障の私にとってはハードルが高いミッション。ちゃんとできるかという不安と他の人がリードしてくれるだろうというテキトー精神で若干緊張しながら小学校へ。
私の班は4人。そのうち2人は外国人でした。
はじめ、焚き火の起こし方が分からず、日本人2人であたふた。隣りの班に目をやると、もうボーボーに燃えているではないか!焚き火のプロフェッショナルがいるのか?!
こういう時田舎のおじちゃんは強いよね。
私たちはそのおじちゃんにきてもらって火おこしを手伝ってもらった。コミュニティーは"助け合い"なのである。なんとかなるもんだ!
前半距離を保つ外国人2人だったが、芋を入れるタイミングにになったら積極的に動いてくれてチームに連帯感が生まれた。
私ともう1人の日本人の方は、後々気付いたがPTA会長!コミュ力フルゲージのモテママだったのだ。彼女が周りの班にあちこち気を配り様子を見に行ったりコミュニケーションをとってくれたおかげで無事に最後まで終えることができた。
PTA会長になるべくしてなった選ばれた人なのではないだろうか。私にはとても務まらないよ。。(気が早い)
芋を焼いている時私に災難が。
「つーん」とした痛みを感じて右腕をみると、着ていたパーカーに穴が空いているではないか!!3センチくらい。結構でかい穴。中に着ていたTシャツも少し焦げた(T_T)ウソだろぉ。。
お知らせのプリントには"燃えない服"で来てほしいとの文言があったが、燃えない服ってなにーー!!(; ̄◇ ̄)
(音声配信でリスナーさんに聞いてみたら"宇宙服"と珍回答が!笑笑笑)
周りとは少し遅れて芋が少しずつ焼き上がり、子供たちはアツアツのお芋を頬張った。ミッション達成。
しかし片付けを始めると私に更なる災難が、ゴミ袋に捨ててあった焼き芋のホイルがまだ燃えていてゴミ袋が溶けて大穴が。。あわててみずをかけて火を消す先生。そのゴミ袋を新しいゴミ袋に移す時中に入っていた先ほどの水が私の靴にバシャー( ´Д`:)
片付けを終えて無事にミッションコンプリートして帰宅。
穴が空いたパーカーにオサラバして靴を履き替えた。これも全部頑張った証。
ぐったり疲れた。。
このあと仕事に行く。みんなに会える。
がんばって行く。
今の私にとって今の職場はそういう場所。
あの空間にいることが癒しになるのだ。
なんて素敵なことだろう。
兎にも角にも今日もよくがんばった。
お疲れ。
全てが無事に終わったが、PTA会長さんの言葉が忘れられない。一緒になったママがPTA会長さんだとわかっていない時、、
私「PTA会長さんですよね?」
PTAママ「あみだくじで決まっちゃったんですよねーー」
私「・・・・・・」
心の声「マジでエエエエエーー!!??あみだくじなのォォォォォーー??!」
ちーん。