【株式投資「株の売り時」について】200813
こんばんは!
ゆにさんです!!
本日も一日お疲れ様でした!
昨日の水筒の話、今日はちゃんと忘れず持っていきましたよ〜
自販機の120円、無事に払わずに済みました!(笑)
やっぱり昨日のnoteでの投稿のように、ちゃんと「やってしまったこと」をアウトプットして消化できたのが良かったですね〜
目指すべき目標や日々の行動に対して、
◆まずはそれを明確に宣言すること
◆そしてそれができているかどうかをアウトプットすること
が重要なんだと改めて感じました。
明日は研修で遠出するのですが、忘れず水筒を持っていければと思っています。遠出するので、水筒を忘れると何回も自販機で飲み物を買いそうな気がするので、、、(笑)
こういうのはちゃんと続けることが重要ですからね〜
別に「水筒を持っていくこと」を皆さんも真似ていただく必要はないかと思いますが、「目指すべき目標に向かって」日々の進捗度合いをアウトプットする場を設けるのはオススメです!
さて、本題です!!
本日は
持っている株の売り時
についてです。
ところで皆さん、本日の夕刊の1面はご覧になりましたでしょうか?
東京株式市場では、日経平均株価が一時23000円台に乗り、
3日続伸しましたね!!
上げ幅は一時400円を超え、取引時間中としては
2月21日以来の高値をつけたようです。
新型コロナウイルスのワクチン普及により経済活動の正常化への期待感から、海外投資家を中心に、景気敏感株や株価先物指数を買い戻す動きが出たとのことです。
米株式市場でも同じようにダウ工業株30種平均が反発し、
前日比289ドル高の2万7976ドルとなっております。
アメリカに関しては、コロナウイルスワクチンの購入をトランプ大統領が発表したことが原因と言われています。
このような状況の中ですが、
◆新型コロナウイルスの経済への影響が大きく、
まだ雇用情勢に回復の兆しが見られないこと
◆アメリカの大統領選の動きが読めず、
その結果によって株価がまた大きく低迷する可能性があること
などから、
「株価はいつ売ればいいの?」
と思っている方も多いかもしれません。
私も株価が上がって含み益が出てはおりますが、売ったのはその中でも大きな利益がでた1銘柄だけ、、、
それも、理由は株価が上がったことだけではなく、
「高配当だと思っていた株に減配の兆しが見られたため」
もあります。
株の売り時って本当に難しいですよね、、、
「利益を確定させる」ということは、「それ以上利益が出る機会を失う」ということです。
そこの塩梅をどうしようか迷うことも少なくないです。
そこで大事なのが、各株について
「その株を買う目的を定めておく」
ということだと思っております。
①株価上昇による売却益を狙っているのか
→どれぐらい利益を狙えば良いと思っているのか
②配当目的で株を買っているのか
③長期的に見てまとまった資産を作るために株を買っているのか
この3つの目的によって売り時は変わると思っています。
①の場合は、
・目標にしていた売却益を株価上昇により超えた場合
・許容範囲を超える損失を出した場合
・一定の期間が経過しても、株価に大きな変化が見られない場合
(私は3ヶ月を基準に置いております。)
上記3つの場合に売ることになるでしょう、、、
②の場合は、
・配当が無配転落もしくは減配になった時
・株価は半分以下になった時
・配当で20年間得られる金額以上の売却益が期待できるほど
株価が上昇した時
上記3つの場合に売ることにしています。
③の場合は、基本的にまとまった資産目標額を超えるまでは株価は一切見ず、放置するようにしております。(インデックス投資がこれに当たる)
このように、
目的と基準を定めることによって、
株価が急激に上昇しても、逆に下落局面に遭遇したとしても、
慌てず、落ち着いて安定的に株取引ができると思っております。
是非とも皆さんも株式投資をされる際は意識してみてください。
以上、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
明日は研修ですね、、、なんとか投稿の時間を作れれば良いのですが、、、
また明日以降もよろしくお願いします!!