ミスチルのくるみ
こんにちは。とげまるです。
今日は私のお気に入りの曲の一つミスチルのくるみについて話したいと思います。
ミスチル くるみ
ミスチルのくるみは大学生の時引きこもっていた時や心理カウンセラーの先生に励まされながら何とか大学に通っていた時によく聴いていた曲です。
実は最近まで暫く聞くのを避けていました。
この曲を聴くと引きこもり時代やキャンパスでの嫌な思い出等がフラッシュバックしていたのでこの曲だけは意図的に避けていました。
しかし去年の11月に朝日新聞からの取材の依頼を頂いた時に英語学習を始めたきっかけや自分の半生について語る機会があり、話している内にふとこの曲が頭によぎりました。それがきっかけで通勤中や散歩中など毎日聞く様になりました。
特に一番グッとくる歌詞は1番のサビ"希望の数だけ失望は増える"の部分と2番のサビの最後"十字路に出くわすたび 迷いもするだろうけど"の部分ですね。この部分を聞くと思わず涙を流してしまう時があるほど込み上げてきます。
個人的な解釈になってしまいますがこの歌の歌詞の一節「希望の数だけ失望は増える」は言い換えれば「失望の数だけ希望は増える」とも言えますし生きていく過程で何度も「十字路に出くわす」(困難や葛藤に直面する)ことは沢山あるかと思います。
自分自身今でも偶に人間関係等で生きづらさを感じたり英語学習等で行き詰まったりする時があるので、その時は前を向くためにもこの歌詞を思い出す様にしています。
これから数多の十字路に出くわすかもしれませんが、「自分」というのを見失わずに人生を歩んでいきたいですし同時に周りの人にも優しく困っている人には手を差し伸べられる人間でありたいです。
今日は英語学習とは関係ない話をしました。今日も1日お互いに勉強、仕事、遊び等頑張りましょう!