10年前の今日は特別な日

こんにちは。とげまるです。

2/19は自分にとっては特別な日です。特に今年は10周年を迎えるので特に特別な日だと痛感しています。

10年前の今日は第一志望大学の合格発表日でした。

当時の第一志望校は中央大学文学部。当時は予備校にも通わずにほぼ独学で大学受験の勉強をしていました。

受験直前までは志望校の判定はD判定かE判定しか出ないくらいの成績だったと記憶しています。当時は合格する可能性は正直厳しいと担任の先生からも言われていました。

しかし自分は地元の公立高校（福岡県立筑紫高校）を受験して不合格を経験していたためリベンジのために大学受験は最後まであきらめたくないという気持ちでいっぱいでした。

どうしても合格したいという思いをもって毎日高校の図書館や家で自宅学習するなど学生時代で一番勉強したと記憶しています。

試験当日は国語と英語の難易度が過去問と比較して難しく正直落ちたと思っていましたが結果は無事合格。

この経験を通してどんなに可能性が低くても合格したいという思いをもって努力すれば目標は達成できるというのを学びました。今思えば英語学習を継続できているのも大学受験の成功体験が起因しています。

大学時代はこのnote記事やTwitterでも何度もお伝えしている通りいじめにあい引きこもりを経験してつらい4年間でしたが自分の人生を変えるきっかけとなった心理カウンセラーの先生に出会うことができ、また英語学習にも出会うことができ自分の人生の大きな転換期となりました。

10年前の出來事を胸に今日も明日も頑張っていきます。