見たこともない世界(石田明)
こんばんは!
立正大学の西田航太くんからバトンを引き継ぎました。西田くんはどこの場も盛り上げることができる特殊能力を持っていると感じております。笑
今回担当させて頂く東京農業大学農友会サッカー部4年石田明です。
私は、ユニゼミに入った理由、ユニゼミで感じていること、この2点について書いていきます。
1.ユニゼミに入った理由
自分の使命を果たすために必要な学びがあると確信したから。
4年生となったいま、私には1つの使命がある。それは今後の農大を背負う後輩たちに【内面の成長がもつ可能性】を伝えること。
これまで偉大な先輩方から多くを与えてもらってきた。今度は自分が最上級生として与える立場にあると自覚している。
長い間自分の殻にこもっていた私は、そこから一歩外に出て、多くの人の価値観や考え、想いに触れ、それを吸収することで内面の成長があると実感している。
そしてなにより内面の成長がもたらす、プレーヤーとしての大きな可能性を感じている。だからこそ、その可能性を追求してプレーで証明し、伝えていく。
とはいえ、私はまだまだ未熟で力不足。もっともっと外から多くを吸収して自分を大きくしていく必要がある。そう考えていた時に農大の同期である岡本陽がユニゼミに誘ってくれた。
「ユニゼミには、他大の選手だけでなく様々な立場の熱い想いを持った人たちがいる。」
これを伝えられた時、とにかく刺激を求めていた私はワクワクした。私に必要なものが絶対ここにある。そう強く確信したから、迷わず飛び込んだ
2.ユニゼミで感じていること
とんでもないコミュニティに飛び込んだ。
もうユニゼミに参加して1ヶ月ほど経つが、参加当初から今もずっと圧倒され続けている。
それぞれが持つ熱い想いにプラスして、チームの枠を超え、大学サッカーをより良いものにしようと行動し新たな価値を見出している。
正直自分は大学サッカーを変えよう。とは思ったことも考えたこともなかった。
自分の殻から一歩外に出ただけの私にとって、考えている領域が1つも2つも上で行動しまくる皆があまりに刺激的で、最初は自分の無力さから劣等感を抱いた。
しかしそんな劣等感はすぐに吹っ飛んだ。なぜなら、リーダーであるハルキを筆頭に皆とにかく優しくて、フレンドリーで、暖かく、小さな私を受け入れてくれたからだ。
今の私は大学サッカーという大きな枠で考えたり、行動できる段階ではないけど、皆が行っている企画やコミュニティに参加して少しでも力になりたい。
そしてそこで得た刺激や経験を自分のものにし、私自身大きく成長して農友会サッカー部と大学サッカーに還元していく。
拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!
【次回予告】
6/10 リリース
担当者:小田えみこ(オダエミコ)
ユニゼミに興味を持たれた方は、 info@unisocc.com までご連絡ください!
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