ユニゼミって?オモシロイ(西川玄記)
こんばんは!
ユニサカ/早稲田大学ア式蹴球部の西川玄記です。
昨日に引き続き、note投稿していきます!
本日は、昨日の投稿の最後に触れた項目を順に触れていこうと思います!
<<ユニゼミの方向性は?>>
大枠を簡単に述べると、一人ひとりが持つ「タネ」を植え、所属組織をこえた参加メンバーで議論し、行動し、形にしていく場所です。
この辺りの詳細は昨日の投稿をご覧ください!
さて、この項目の本題に入っていきましょう。
ユニゼミのPhilosophy(不変の哲学)は、
「自分たちが大学サッカーを変えていく」
現状維持は衰退。自分たちが大学生活を捧げている大学サッカーを、より良い形にしていきたい。そのために新たな価値を生み出していく、既存のモノをアップデートしていき価値を高めていく必要があります。そして何より我々一人ひとりがもつ「タネ」をしっかり表現して、自分たちも変化し続けることがポイントです。
そこでPhilosophyは不変の哲学ではあるものの、少々具体性に欠けていてイメージが湧きにくいと思います。
そこで共通のキーワードとして
横断的繋がり
所属組織をこえることで既存の価値観で完結しない活動が実現し、所属組織では実現が困難な取り組みや新たな価値が実現する。
オープン化
所属組織をこえる、一般学生と創り上げる、社会との接点を意識する、多種多様な人材を巻き込む、活動を通してこれらを実践して「閉鎖性」を打破する。
認知向上による人気向上
最大の課題のひとつの「認知度」「人気度」を自分たちが主体的に行動していくことで高めていく。
文化醸成
学生が学生スポーツを応援する文化をつくりたい。
自己成長
実践的に議論し行動していく過程で、学び吸収していく。
これらを設定して、Philosophyと具体的なアクションのギャップを埋めていくことにしました。このキーワードをもとに、参加メンバーが議論し、行動していきます。
ただ、このキーワードはまだ絶賛議論段階ではあって、変化していきます。
(かなり個人的な意見が介入しているのでゼッタイ変化していきます…笑)
行動していくことで見えてくるものもあって、そして磨かれていくので、とりあえず行動し続けるしかないと思っています。
これらがユニゼミの方向性になっています。
<<ユニゼミで何しているの?>>
ユニゼミの大枠や方向性はある程度理解できたけど、具体的に何をしているのか見えないな…と思いますので内部で行われていることを紹介します。
プロジェクト名で言うと、「ユニマガ」や「Staying Eleven」などが現在進行形で進められています。
それでは、より具体的に自分がユニゼミ内でやっていることを紹介します。
現在リリースに向けて絶賛活動中なのですが、Motoki-Urataとメディアを立ち上げようと活動しています!
詳細を軽く説明すると、
「動画で日本の若者にキッカケを与える」をVisionとして掲げて
大学サッカーアスリート個人にフォーカスをあてたドキュメンタリーを制作することです。
某ドキュメンタリー番組をこえようと画策しております。
めちゃくちゃ楽しいです。笑
このように、ユニゼミで何をするのかは自由です。
「タネ」を植える場所ですから、縛る必要はもちろんないです。
ただ、こういうことやりたい!と声をあげると、共感して一緒に走ってくれる仲間がいます。
<<ユニゼミにどういう仲間がいるの?>>
アツい想いをもった最高な仲間がいます!
プレイヤーだけではありません。マネージャー、トレーナー、学連の学生もいます。
もちろん体育会の学生だけではありません。デザイナー、栄養士、記者の学生なども参加しています。
ちなみに、いまメディアプロジェクトで協力してくれている学生も体育会とは無縁の学生の映像制作クリエイターです!
自分が紹介するよりも、参加メンバー本人が投稿するほうが需要ありますよね。笑
なので明日からはそのメンバー一人ひとりがユニゼミを絡めて、思い思いにこのnoteにて発信していきます!乞うご期待下さい!
それでは明日からの1週間の投稿者を発表します!
6/2 瀧田隆希(立正大学)
6/3 岡本陽(東京農業大学)
6/4 𠮷岡泰生(東京大学)
6/5 金井亮太(日本大学)
6/6 田部井涼(法政大学)
6/7 西田航太(立正大学)
6/8 田部井悠(早稲田大学)
※予告なく順序や投稿者が変更する場合がありますので、予めご了承ください
なんだか、ワクワクしてきましたね!
今日は長くなってきたのでこの辺にしておきます。
明日はタキの投稿ということで、情熱立正の象徴が書くnoteを楽しみにしましょう!
それでは失礼いたします。
【次回予告】
6/2 リリース
担当者:瀧田隆希(タキタリュウキ)
所属:立正大学
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