ないものは作り出せばいい (清村珠幸)
ドラえもんの“もしもボックス”は欲しいですか?
「もしも、摩擦で火傷しない人工芝のピッチがあったら〜」
「もしも、夏でも熱くならないサッカースパイクがあったら〜」
「もしも、私たちの試合で1000人の観客に応援してもらえたら〜」
なんて思うことは、サッカーをしているときだけでもたくさんある。
細田海斗くん からご紹介をいただきました、
筑波大学女子サッカー部2年 清村 珠幸(シムラミサキ)です。
誰かが「もしも」と考え、
誰かが「もしも」を現実にすべく、
失敗を繰り返しながらも挑戦をし続けた結果、なかったものが生まれます。
逆に言えば、誰もやらなければ「もしも」は「もしも」のまま。
持つことは楽ではありますが、過ぎ去った時間は取り戻せないし、生まれない可能性もあります。
それならば、
=ないものは自分たちが作り出せばいい
それが可能なのが大学サッカー。
それを可能にするのがユニゼミ。
philosophy(不変の哲学)は「自分たちが大学サッカーを変えていく」
大学サッカーに、ないものが溢れていることに、私は衝撃を受けました。
しかし、変えていきたいと思いながらも、全体を巻き込んだアクションは起こせていませんでした。
そんなとき、面識もなかった慶應大の中井里衣子さんからフォローが来て、突然「一緒に大学女子サッカーを盛り上げたい。」と連絡が来ました。
(最初に送られてきた文面が、上手いことを言ってくる宗教団体の勧誘みたいで、疑ってしまいすみませんでした。内容は嘘,偽りなく事実でした笑)
出会って3日後には、"大学女子サッカー主将対談"を企画しました。
もし、まだ見てない方は是非ご覧ください!
前編 https://youtu.be/VdZSY8sY7zQ
中編 https://youtu.be/-eWR20Xgz-M
後半は、近日中公開されます!!
私がずっと思っていたことを、ユニゼミは3日間で可能にしてくれました
具体的に何しているの?
昨日(6/11)を振り返ります。
朝7時から、立正大の平松昇くんが開いてくれるmindfulness部屋のメンバーと、7分間の瞑想をしています。
呼吸だけを意識することはとても難しく、どうしても小鳥のさえずりを聞いてしまいます。
そして、昇くんの「じゃあ、今日も行きますか!」から1日が始まります。
部活動自粛中の今、食事はより一層考えるようになりました。
自炊栄養管理部屋に写真をアップして、メニューの中でアスリートに良いとされる食材の栄養素をアウトプット、みんなからの情報をインプットします。
夜は、GKのみんなと2時間語りました笑
私は、「もしも、大学男子サッカーを牽引するGKのみんなと話せたら〜」と思い、GK部屋を作りました。プレーや考え方、早稲田大の上川琢くんは太ももが凄いなど、非日常的な話し合いの場はとても有意義な時間となりました。!!!
別の日は、女子サッカー部屋で、大学女子サッカーを盛り上げるためにで何ができるか話し合いをして実際にやってみたり、サッカーやチームビルディング組織論について話したり、プロ選手とお話をしたり、本当にいろいろなことをしています。
向上心.行動力.オバケのみんなと、
ないものを作り出す。
自分たちが大学サッカーを変えていく。
最高のプラットフォーム。
次回は、ユニゼミ唯一の関西
関西学院大学 杉山 天真くんです。
きっと、関東勢とはひと味違ったnoteを書いてくれることでしょう!期待が高まります笑
今回は以上となります。
最後まで、読んでいただきありがとうございました!
【次回予告】
6/14 リリース
担当者:杉山天真(スギヤマタカマサ)
所属:関西学院大学
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