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要は自分次第(杉山天真)
このnoteを読んでくださっている人の中には、自分のことを知らない方が多いんじゃないかな。今回で、少しでも知ってもらえれば幸いです。
普段は兵庫県の関西学院大学体育会サッカー部で、主将として活動しています。
名前読めない人がほとんどだと思いますが、「てん」と読んでくれれば嬉しいです。
今回のnoteでは、関東の学生しかいなかったユミゼミに参加した経緯を中心に書きたいと思います。
1、コロナ期間に抱いた違和感
チームの活動が生活から無くなってからは、このコロナの期間で自分自身を見つめ直す、そんな期間にしようと4月の始まりに考えていた。
自分がチームを引っ張ってきて、感じた手応えやまだまだ改善できたところ。
選手として、一人の人間として、これまでの行いはどうだったのか。
そして、今年一年どんなシーズンにしたいのか。
これからの人生、どう生きようか。
そんなことを考え、アウトプットし、整理してきた。
そんな中で、以前から抱いていた違和感を、より鮮明に感じるようになっていった。
それは、一つのコミュニティで答えを出すには限界があるということ。
自分自身をどれだけ自己分析しても限界があるように、部活という一つのコミュニティにおいても、その中の人間だけで、答えを求めにいっても限界があると思う。
大学サッカーもこの課題をずっと抱えてきたが、そんな時代は終わりを迎ようとしている。
2、ユニサカと出会う
このような課題意識を抱きながら、個人的には、この期間を利用して、自分をアップデートする為に、様々なアクションをとってきた。
組織のリーダーとして、自分が成長することをやめれば、組織の成長が止まってしまう。そう思うと、1日も無駄にできなかった。
そんな時に、あるイベントでユニサカの存在を知り、参加するまでに至った。
誘ってくれた、立正の瀧田は自分のnoteやブログを読んでくれてたらしい。
何も行動していなかったら、間違いなく巡り会えてなかっただろう。
改めて、行動に移す価値、自分を表現する価値を感じた。
3、ユニサカがどんな場所なのか
正直なところ、全てを把握はできていない。
話したことない人もたくさんいると思う。
だけど、実際に参加してみて、感じていることがある。
それは、今いるコミュニティで閉ざしている個人の可能性を解放できる場であるということ。
ここにいる人間は、大学サッカーを変えるという共通の哲学のもと集まっている。
いろいろな大学の学生がいるし、選手以外の立場の人間もいる。
みんな、それぞれ熱い想いを持っていると思う。
これまで、一つ一つのコミュニティで大学サッカーを変えようとするから、変化が少なかったんだと思う。
大学サッカーは4年と決まっている。
時間が限られているからこそ、他と繋がって取り組んだ方が、得れるものは大きいと思う。
ただ、このコミュニティを良いものにしていくのは、自分たち次第だなと思っている。
関西のメンバーで、少しでも興味持ったなら、連絡くれれば嬉しい。
大学サッカーに興味があれば、選手じゃなくても構わない。
学べるものは沢山あるし、ユニゼミのメンバーも関東だけで、完結させようとも思っていないだろう。
4、最後に
大学生をしながら思う事は、二度と戻ってこない貴重な時間だということ。
制約が少なく、思う存分挑戦できるし、それに伴う失敗もたかが知れている。
学生の間に、様々なことに挑戦する癖を身につけておくべきだと思う。
でないと、死ぬまで挑戦できない人間になってしまう。
特に、このコロナ期間に何も変化できなかった人間は、危機感を持った方がいい。
自分にとって、ユニゼミは一つの挑戦だし、大学サッカーの価値を世に伝える手段だと思っている。
そして、個人的には関西と関東を繋ぐ存在でありたいと思っている。
さて次回は、立正大学の主将であり、先日湘南ベルマーレ入団が発表された平松昇です。
期待しましょう!
【次回予告】
6/15 リリース
担当者:平松昇(ヒラマツショウ)
所属:立正大学
ユニゼミに興味を持った方は⇩⇩まで!
http://unisocc.com/unisemi/