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僕とヌュアンスと横浜で 1.小文字のフィナーレ
ヘッダーに載せている写真は川井わかのオコトバチェキ。3月31日に注文し4月30日に届いた。たくさんの注文があっただろうから届くまで時間はかかるだろうなと思っていたが、まさかここまでとは(笑)。そして、このチェキが到着したことで完全に小文字の『nuance』が自分の中では終了した。なので、このタイミングで今までのヌュアンスとの思い出を振り返ってみたい。
以前に自分とヌュアンスとの出会いをnoteに書いたことがある。調べてみたら2021年の1月3日で、もう3年も前だ。
「ちょっと思うことがあり少し疎遠?になる時期もあったりで、そのことはまた気が向いたら書こうと思う」なんて意味深な終わり方をしたが、なんてことはない、メンバーの塩対応?にちょっと心が折れかけて(そういうのに慣れてなかったもので・・・)行くの止めようかな・・・と思っただけ。でも、その数か月後にチェキを開始したタイミングで、しれっと現場に復活するという現金さ。初期の頃は物販でチェキが無くて、メンバーとの会話はグッズを買ってサインしてもらっている間のみだった。なので、すでに何個も持っているバッジや手ぬぐいを毎回買うのが結構苦痛だった(笑)
ヌュアンス、チェキが無い頃は、このマグネットやバッチ、タオルを買ってサインしている間に話すしかなかった時代がありました。今考えると厳しいですよね… pic.twitter.com/mlMolW4NK1
— ウニ鈴木 (@unisan92) January 2, 2020
ちなみにオコトバチェキというのは、通販でメンバーのチェキを購入し備考欄にメッセージを書けば、下記の写真のようにチェキの裏に返信をしたためてくれる物。ヌュでは以前からあるシステムなのだが、自分は今回初めて購入した。チェキの表によく書かれているような一言二言ではなく、ちゃんと文章を書いてあるのが嬉しい。短期間で完売したり、何枚も購入している方をSNSで見かけたりするけど、その理由がなんとなく分かった気がした。他者には知られない二人だけの会話を共有している感じが、文通のような魅力があるのかなと。・・・文通したことないけど。
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こんな感じで時系列関係なく思い出した順に次回から書いてみようと思う。最後に川井わかのチェキをもう一度見てほしい。お分かりだろうか・・・
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このポーズは横浜が生んだ東洋一のサウンドマシーン、クレイジーケンバンドの横山剣さんのイーネ!ではないか!(正確にはちょいと違うが)このチェキが選ばれたのは偶然なのかもしれないが、最後の最後で横浜なチェキを受け取ることで自分にとって小文字nuanceの最高のフィナーレとなった。
次回へ続く