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[5合目]ドラクエ8 (PS2版) 制限4種

制限4種(メタル、チーム、くちぶえ、リセット)の部分解説です。10分割しています。動画/攻略チャートでは伝わりにくい事項に絞り、書いています。

【5合目】リブルアーチ(到着イベントの終了直後)
[動画] https://youtu.be/iIK_nJjGczU
[攻略チャート]
https://drive.google.com/file/d/1Zmslj1JzXO7PwSbKT0ZaWT1-l-C6WSA6/view?usp=sharing

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【まとめ】https://note.com/uniright2/n/nb34178cd600c
【 1合目】https://note.com/uniright2/n/na9192ba9666b
【 2合目】https://note.com/uniright2/n/n4aba2fcb640a
【 3合目】https://note.com/uniright2/n/n8a1b94f7c8bb
【 4合目】https://note.com/uniright2/n/n50dbefe2eb4a
【 5合目】https://note.com/uniright2/n/nb08f6df24b4e
【 6合目】https://note.com/uniright2/n/n7133f0a54ada
【 7合目】https://note.com/uniright2/n/n5addf311e178
【 8合目】https://note.com/uniright2/n/n2f84a6bd35e3
【 9合目】https://note.com/uniright2/n/n7d26f078c538
【10合目】https://note.com/uniright2/n/n9ced8930ac6a

1.戦略の特色

・道中の敵はたいてい倒し、寄り道して稼ぎつつ進む
・ドルマゲス戦で、はりきりチーズ、超辛チーズ使用
・疾風のレイピアを錬金し、ククールの先行率を確保
・世界樹のしずくを錬金し、合計3個を所持
・ドルマゲス変身前はゼシカLv23で挑む(イオラ)
・変身後にククールLv24に上昇して挑む(ベホマ)
・ちいさなメダル回収

2.トピック解説

ルート構築

まず進行ルートです。数字つきはこの時期には必須でない移動です。
1.砂漠の回収2つ:竜のうろこ、ドラゴンのふん 夜
2.砂漠の教会から大陸西へ:いのりの指輪 夜→朝
3.トロデーンから630Gを回収し海賊の洞窟へ。3つの回収 昼
4.サザンビークで世界樹の葉を補充し、宿で夜に
・ ふしぎな泉へ 素早さの種、1500G、隠者の小屋回収 夜→朝
・ 海辺の教会から海竜
5.船でサヴェッラへ 小鳥の木の実2個、魔法の聖水 昼
6.サザンビークで葉を補充、買い物、魔法の聖水
7.モリーのところから、地図にない島へ プラチナソード 昼
8.マイエラ西の、メダルを回収 トヘロス 夕方
・ 闇の遺跡 小屋のメダルを回収して入り、レバー動かしリレミト
・ 闇の遺跡 ドルマゲス撃破まで進める

 今回の区間は、開始時点で砂漠の教会にいます。そのまま宿で夜にし、1,2を済ませます。敵の強い1が先なのは、「砂漠を夜のまま」を移動しきるためです。マドハンドの出ない夜は、稼ぎの効率が大幅に上がります。1,2を両方こなすと明け方になりますが、そのときは2の終盤で、ここは昼夜で敵の種類に変化のない地域のため、問題ありません。
 ここで微妙に夜が明けきっていないので3で時間を稼いで昼にしつつ「世界樹の葉」を錬金釜に入れるための距離を稼ぎ、4.で補給し夜にします。
 その後、やっとストーリー進行を再開し、ふしぎな泉のイベントを終えます。海竜のイベントを消化後はちょうど船に乗っているのでそのままサヴェッラに向かう5.を行います。こうして錬金距離を足らせた後、錬金釜を使う6の補充を済ませ距離の必要な「疾風のレイピア」を錬金開始、7.8を消化して距離を足らせつつ、経験値を稼ぎます。

弱くなったら海へ:素早さ、ミーティア、錬金

 この区間が特殊なのは、進むにつれ稼ぎの効率が悪化することです。素早さの低下/宿泊でイベントが起きタイムロス、の2点あります。
 上記のルートを見ると、後半5~8は船移動ばかりです。5以降に「はやてのリング」が、7以降に「しっぷうのバンダナ」が錬金で失われ、主人公/ヤンガスの素早さが相次いで落ちます。当然、道中の殲滅速度も落ちますが、その影響は陸上では顕著である一方、海ではそれほどでもありません。海はそもそも敵の出現が少なく、またラリホーやザラキで対処すべき敵も良く出て、その際にゼシカ/ククールが先手を打つに支障がないためです。
 また、海は昼/夜で出現する敵の種類に変化がないことも重要です。ふしぎな泉の後は、宿で夜にするのにタイムロスします。その必要性のない海を後半に持ってくることで、かみ合わせを良くしています。
 こうして後半に海の移動を集め、昼で錬金の区切りのよいタイミングを見計らって6の補充を配置しています。実際、5~8の移動は、めぼしい金策アイテムはなく(というより、そういった価値の高い移動はもっと前に消化しているので)、ほぼ錬金の都合で補充の時期を判断しています。
 こうして制約の増えた後半をこなすプランを固めると、「夜移動」かつ「素早さが重要」な陸上の1,2は当然先で、その後朝にするには少々の金策も見込める3を済ませるべきとなり、今の順序に至ります。

道中は「世界樹の葉」を携行

 道中で「死のさそり」「タップデビル」が出るので、ククールが倒される危険がありますが、そのとき世界樹の葉を使うことができます。後に控える4,6の補充が1枚を予定しているため、そこを2枚に変更します。
 金策は、天使のチーズ630G、ハイブーメラン840Gは売って問題なく、また、普通ならドロップアイテムもいくつか入手できているので、1000や2000の工面は容易です。

経験値稼ぎの状況判断と、レベリング

 ドルマゲス変身前にゼシカLv23(イオラ)が必須です。これを満たすと、変身後にククールLv24(ベホマ)は届きます。

 稼ぎの状況を判断し、対処するのは、主に3か所です:
①砂漠の回収が終了時点で、ゼシカLv21から約3000稼いだか
 →なければ、砂漠で1戦してからルーラ(500程度の補填)
②闇の遺跡にルーラするときに、残りが約3000以下になっているか
 →なっていなければ砂漠にルーラして稼ぎ、残り2000以下にしておく
③闇の遺跡で、ゼシカLv23に達したか
 →達してから「しのびばしり」を使う

 たいていの場合、②は必要になりません。ただ、夜の砂漠は1分で600~700exp程度を見込めるため、稼いでもすぐ終わります。なお戦略の紹介からは少々ズレますが、ここでさらに4000ほど稼ぐと、変身「前」にククールLv24(ベホマ)に届き、さらに変身後にはヤンガスLv25に上がるため、戦闘は一段楽になります。この稼ぎは6分程度で終わる計算になるため、快適プレイという意味では「②を行い、さらに余剰に4000稼いで、変身前にククールLv24」で固定するほうが良いかもしれません。
 ちなみに、闇の遺跡の突入は、ちょうど夕方から夜になる時刻です。そのまま砂漠に飛ぶとすぐに夜を迎えるため、(ミーティアに邪魔されずに)十分に稼げます。

警戒するのはドルマゲス1,2どちらでもなく・・・

 ドルマゲスは変身前・変身後と連戦です。今回の戦力ではどちらも強敵ですが、より意識を置いているのは「変身前」であり、負ける確率が高いという意味で強いのは「変身後」です。
 変身前は「はりきりチーズ」「超辛チーズ」を用いて、分身を速攻撃破する準備を整えています。これらは1度きりしか使えないので、負けると次は面倒で勝率も落ちます。このため変身前に勝つこと、より正確に言えば「分身を撃破すること」を最優先に連戦を組み立てています。たとえば「世界樹の雫」の消費は予定にはありませんが、危なくなったら躊躇なく使います。
 変身後も「世界樹の雫」を準備し「ベホマラチーズ」を消費するという意味ではアイテムを用いますが、負けても再錬金がある程度でき、また、レベルを少し上げれば全体回復の必要頻度は落ちるので、リカバリはしやすいと考えています。考え方としては「負けたらレベルを上げて再戦」と覚悟しておくと、持てるアイテムを使い切ることに躊躇がなくなるため判断がしやすく、戦闘は楽しく勝率も最大化できます。

 ドルマゲス戦は、全キャラのアイテム欄を使い切っています。下に標準的な場合の配分をまとめます。

ドルマゲス戦アイテム配置(標準:ククールLv23、特やくそう、爆弾岩のカケラなし)


ドルマゲス分身の撃破

 分身は、「3ターン目に先行」での撃破を狙います。1ターン目に分身が出現するため、攻撃できるのは2ターン目と3ターン目です。
この3ターンの味方の動きは、それぞれ次のとおりです。
・主人公 :はりきりチーズ、超辛チーズ150、ライデイン80
・ヤンガス:ためる、しんくうは190、しんくうは60
・ゼシカ :ピオリム、イオラ80、イオラ40
・ククール:スクルト、回復orスクルト、回復orスクルト
数値は与えるダメージのやや控えめな目安です。合計すると600で、これらが当たればほとんど分身を撃破することができます。ダメージ乱数次第ですが、3ターン目のしんくうは/イオラは、片方で倒せることもあります。
 こう書くと楽勝そうに見えますが、思惑通りにいかない展開が大きく2つあります。ひとつは、分身が使う「強制睡眠」で、頻度は低いですが前の3人が食らうと3ターン目に全体攻撃できません。主人公だと、はりきり効果も消えるので残念です。さらにまずいのは、ヤンガスが2ターン目に先行され、ため2回分が消えた上で眠る状況です。190のダメージが消えるので長引き、危なくなります。この確率を減らすため、ヤンガスは「うさぎのしっぽ(素早さ+2)」を装備です。ピオリムすると+4のため、ばかになりません。
 もうひとつが、しんくうはを「回避」される可能性で、これも190ほどのダメージが0になるため長引きます。ただ、分身の両方ともが回避するケースはさすがにないと考えてよいため、片方を予定通り撃破して少し楽になった後、全体攻撃を続けもう片方を倒す流れで対処します。
 攻撃面は前3人が担当する一方、守備面はククールがほぼひとりで担当します。ゼシカも補助的に回復を担当することがあり、その場合もやはり分身の撃破は遅れます。たとえば1ターン目のガレキが後ろ2人に当たった場合はゼシカも回復に回り、3ターン目で撃破できる確率は下がります。

はりきりピオリム、はりきりスクルト

 主人公とヤンガスは「はりきりチーズ」の効果を攻撃に使います。一方、後ろ2人は何に使われるのか、確定していません。
 まずゼシカに関しては、最初のターンに主人公に先行されると、ピオリムで効果が消費されます。予定したイオラのダメージが下がりますが、ヤンガスの先行が安定するので、悪い展開でもありません。
 ククールに関しては、主人公に先行されることはまずないため、ベホイミかスクルト、どちらで使うかを選ぶ展開になります。「ためベホイミ」の140程度の回復は「月のめぐみ」の上限120を上回り、ベホマのない状況では優秀ではありますが、それでも「万能ぐすり」の下位互換です。そう考えるとスクルトで利用するほうが筋が良いとみていますが、明確な結論は出ていません。強制睡眠が来ると無駄になるため、さっさとベホイミで使うほうが良いかもしれません。

ドルマゲス変身前:分身を倒したら

 ヤンガスの蒼天魔斬を主力に、ゼシカのメラミ、主人公のライデインで攻撃します。回復は主人公とククールです。至って普通です。
 すこし普通と違うのは、ククールの手が空いたら、ディバインスペルを使うことです。成功率は1/2、ククールは打撃で40程度出るので、期待値として80のダメージ増加が損益分岐点となります。メラミ/ライデイン5回以上で元が取れるくらいなので微妙ですが、変身前は1.5回行動のため効果が切れるのは意外に遅く、また1回目で効けば簡単に元が取れることもあり、余裕が出たときに使っています。とまあ、ごちゃごちゃ書きましたが、ぶっちゃけ博打が打てるならそのほうが楽しいので使っており、必然性はないと思います。
 撃破の前には、次に備えて回復をしておきます。このとき、
  主人公と、もうひとりは、大ダメージが残っていてもよい
という条件で回復します。言い換えると、主人公以外の3人のうち2人が回復されていればよい、ということです。変身後の最初のターン、主人公は大防御でき、もうひとりはククールの先行ベホマをあてにできるためです。

ドルマゲス変身後:基本的な動き

さて、やっと変身後です。
敵がローテーション行動に入っていないときは、おおむね次の優先順です
・主人公 :回復>大防御>火炎ぎり
・ヤンガス:かぶとわり
・ゼシカ :ピオリム>マジックバリア>バイキルト>双竜打ち
・ククール:回復 > スクルト1回 > ディバインスペル > 打撃
ゼシカの動きが特に重要です。ひとりで、ほとんどの補助を担当します。

強い回復アイテム:7個

 全体回復として「ベホマラチーズ」「世界樹のしずく」、蘇生手段として「世界樹の葉」があります。ここまで使ってなければそれぞれ、2個、3個、2個の、合計7個です。これらの使い所がカギになります。
 なお、主人公は「天使のチーズ」も所持していますが、これはよほど変な展開にならない限り、使うことはありません。

ローテーション移行:7通り

 強い回復が必要となるのは、多くが「羽の雨」「ベギラゴン」からはじまる「ローテーション行動へ移行」した場合です。この移行を全部で7通りに分類し、対応を考えます。以下、ドルマゲス変身後の行動についての知識がある前提で記述します。また分岐はすべて等確率を仮定します。
 たとえば、「羽の雨」→「打撃」と行動してくるのは、ローテーション移行うちのある1通りと考えます。この移行は下の図で①とした領域に相当し、4マスあります。この4マスという量は「発生頻度」を表しています。
 また「何か」→「羽の雨」となったときは、ローテーション移行したことはわかるのですが、この後の動きは不確定です。この移行は下の図で⑥としたものに相当し、6マスが相当します。そのうち4マスは次のターンが打撃、1マスずつが波動/超高速連打となり、これも発生頻度を表しています。
 こうしていくと、ローテーション移行して2つ行動が済んだパターンが、①〜⑤の5通りあることがわかります。行動が1つだけ済んだのが⑥⑦の2通りです。
 簡単のため「2つ行動」「1つ行動」が同等の発生頻度とすると、①〜⑦の発生頻度はマスの数に比例するわけなので、例えば⑥は、
 「ローテーション移行のうち、6/16=3/8の発生率」
ということになります。よく目にするのもうなずけます。
(「2つ行動」「1つ行動」が同等というのはやや強引な簡略化で、本当はどちらかがより多いと思われます。ただ今回の検討は粗いためこの後の議論に大きな影響はないと考えています)

ドルマゲス(変身後)の、ローテーション移行7通りと、その頻度

「強い回復アイテム」の使い所

 これで準備ができたので、対処を考えていきます。まずローテーション移行が戦闘中何回あるのか仮定が必要ですが、これを「8回」とします。このあとの計算も簡単で、実戦感覚から外れた数値でもありません。
 とすると、上の図で面積の大きい⑥は、戦闘中に3回あることになります。そのうち2回は次のターンが、打撃→炎、となるので、主にこちらに備えます。ヤンガス以外の3人が回復すれば備えることは可能なので基本はそれで対応を考え、おたけび+羽の雨、のようなケースでは「ベホマラチーズ」>「世界樹のしずく」の使用を考えます。次のターンに運悪く「超高速連打+打撃」などが来ると誰かが倒されますが、確率が低いのでケアせず、発生したら「世界樹の葉」です。まとめると、⑥では「ベホマラチーズ」の消費を1.5個と見ておけばよさそうです。
 次に似たようなパターンの⑦です。これは戦闘中に1回が目安ですが、超高速連打が次に確率1/2で来るため対処が必要です。幸いベギラゴンが弱いので、3人が回復すれば足りることが多いです。そうでなければ「ベホマラチーズ」です。ここで0.5個の消費を見ておきます。

 次に①です。これは戦闘中に2回が目安です。このとき対応すべきは、次の「炎+波動」とその次の「打撃+何か」で、ピオリムがとけたターンのHPを保つ必要があります。そのため、次のように動きます:
 主:ベホイミ  ヤ:かぶとわり ゼ:防御 ク:ベホマ
この動きで、ヤンガスとゼシカを回復しておき、ヤンガスは炎耐性、ゼシカは防御で、炎を受けた次のターンにHPを残します。反面、主人公とククールは瀕死なので、その次のターンは:
 主:大防御 ヤ:かぶとわり ゼ:ピオリム ク:ベホマ(自分)
と行動します。その次はピオリムがかかっているのでなんとかなります。
この動きをするためには、回復2手で「全員が炎に耐える」ことが前提なので、ダメージの受け方によっては無理な場合が出てきます。そうした場合は、ゼシカの防御をあきらめて回復に回すか、あるいは開き直って回復を「炎に耐える最小限」にとどめ、次のターンで「世界樹のしずく」を使うか、になります。したがって、この①では「世界樹のしずく」1個の使用を見ておきます。

 ②と③は「全体攻撃+波動」で、戦闘で1回が目安です。ピオリムが切れているので危ないことが多く、「世界樹のしずく」1個を見ておきます。ベギラゴンだと不要なことは多いですが、念の為です。
 最後に、④と⑤の「全体攻撃+超高速連打」で、これも戦闘で1回が目安です。これは起きた時点で話が終わっており、運が悪ければ誰かが倒れています。よって「世界樹の葉」案件であり、1枚を見ておきます。ピオリムは切れていないため、ダメージ回復は次のターンで可能とみてよいです。

 以上、長くなりましたが、合計するとおおよそ「ベホマラチーズ」2個、「世界樹のしずく」2個、「世界樹の葉」1個の消費が目安となりました。「しずく」と「葉」は1つずつ余裕があるので、他の危ない状況で使うこともできそうです。また、変身前で使っていても十分戦えます。
 さいごに、ローテーション移行が「8回」という想定は実戦感覚からすると少し多く、その意味でも余裕はあると思っています。

現実的な勝率

 ドルマゲス戦については、両方ともに必勝にはほど遠いと思ってます。ここでは勝率について軽く述べます。
 変身前に関しては、95%以上の勝率はあると考えています。戦術がある程度固まってから20戦程度はしていると思いますが、負けた記憶はありません。面倒な展開にはなっても、勝てることが多いです。
 変身後に関しては、90%程度の勝率にとどまるかもしれません。実際、おたけびがヒットするとどうしようもなく、羽の雨+何か、の乱数が高いとそれだけで倒されることもあります。そういった展開で、負けたこともあります。戦術は今回のものとは異なりますが、この攻略をはじめてから20戦程度はしており通算で2敗は記憶にあるため、上記の数字としています。

難所

5つあります。
・砂漠の死のさそり。急所の直撃でククールが倒される可能性あり。
・タップデビル関連。特に「しのおどり」が危険。
 →ザオラルを唯一使えるククールが倒されたら「世界樹の葉」を使用
・闇の遺跡で出るトロル。痛恨でククールが倒されると面倒。
 防御しつつ眠らせてから対処(逃げ/ザキ)推奨です。
・ドルマゲス(変身前)。分身の強制睡眠/真空波の回避があると危険。
 全体攻撃を連打するしかなく、世界樹の雫も使って構いません。
・ドルマゲス(変身後)。危ない展開は次の3つです:
 羽の雨が多い、おたけびがヒットする、ククールが後行する
 最悪、負けて再戦する展開も、視野に入れます。

3.プレイのヒント

・タイムの目安です:
 流れがわかって、3時間半
 少し練習したら、2時間半
 ある程度やりこむと、2時間
 ボスに負けたら+30分、さらに負けたら+1時間がめど
・中断するなら次がおすすめです:
 海辺の教会:ふしぎな泉到着後にルーラし、海竜へ向かう前
 マイエラ修道院:闇の遺跡のひとつめのレバーを動かした後。
  一度リレミトで脱出するので、ルーラしてセーブ
・「ちいさなメダル」は47枚を預け、9枚所持になっているはずです

4.関連情報

次の動画は、ドルマゲス(変身後)に負けた時のプレイ例です。
(公開しているチャートと、大筋で同じ行動をとっています)
https://youtu.be/x0KlMmmbSdI

他の記事へ:
【まとめ】https://note.com/uniright2/n/nb34178cd600c
【 1合目】https://note.com/uniright2/n/na9192ba9666b
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【 5合目】https://note.com/uniright2/n/nb08f6df24b4e
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