ばば様の一人語り（年賀状が来た）

1月9日小学校の恩師から年賀状が届いた。
一安心である。
字は少し弱々しく見える気もするが
相変わらず綺麗な字である。

もう１通来た。孫からである。
先日、玄関に見送りに出たら
もうここで渡しちゃえばいいじゃない。（母親）
嫌だ・ポストに行く。（孫）
と言う会話が聞こえる。
うん、郵便局を通った方がいいから
ポストに行っておいで。
手で渡される年賀状なんて味気ないわよね〜。
と思ったけど、
無事に郵便局を通ったらしくて
今日、午前授業で帰宅した孫が
ハイ郵便物と言って例の年賀状も渡してくれた。

孫の笑顔と猫の顔が入っている年賀状である。
表書きはマジックペンで黒々としっかりと書いてある。
他にも小さい字で何か書いてあるので読んでみると
いつもご飯や誕生日祝いをありがとうございます、
これからもよろしくと書いてあった。

あと年賀状が届かない人は
来なくても痛くも痒くもない人なので
来年は出さなければ良いだけだなと納得する。