Web会議システムブームは一過性?

こんばんは。

ユニーク商店の前田です。

ついに、今日からプロ野球が開幕しましたね!

まだ無観客での開催、通常のシーズンより少ない120試合と制限はあるものの、コロナウイルスから少しずつ日常が戻ってきている感じがします。

余談ですが、中日ファンの僕としては劇的な逆転勝利だったのでとてもうれしいです(笑)

今日はコロナウイルスの影響で大きく変化した一つであるWeb会議システムについて書こうと思います。

近年右肩上がりだったWeb会議システムの導入が大きく加速!

近年、働き方改革が話題になり、それに伴ってWeb会議システム市場も右肩上がりで成長していました。

ただ、大手企業は導入しているものの、中小企業までは未導入の会社が多かったのですが、今回のコロナの影響で中小企業でも導入に踏み切った会社が多いようです。

企業だけではなく、個人でもZoomを使ったオンライン飲み会が流行りましたよね。

個人利用で言うと、バーチャル背景がピックアップされたZoomの一人勝ちのような印象があり、売上も前年比169%アップと発表されていました。

(ただ、無料ユーザーが多かったようで、利用者数は売上以上に伸びていると予想されます。)

僕は通信業界で働いていたので、さまざまなWeb会議システムを使いましたので、個人的感想を簡単にまとめようと思います。

Web会議システム一覧

◆Zoom:簡単で使いやすい。セキュリティ面で不安視する企業もあり。(実際はそこまで大差ないようですが...)

◆Webex:Zoomと同じく使いやすい。一般的な知名度は低いが、導入率は世界1位

◆Teams:Microsoftのサービス。Web会議がメインではないので、グループで仕事する際にトータルで使うと便利。

◆Meet:Googleのサービス。こちらもTeamsと同様にグループで仕事をする際に使いやすい。

◆Skype:個人で使う場合の利用が多く、海外ユーザーの利用率がかなり高い。

個人的に愛用しているのは?

僕は個人で使う場合、Skypeを愛用しています。

と言うのも、海外メーカーと打ち合わせする機会が多いのと、会議が終わったあともグループが残るので、会議後にチャットでコミュニケーションが取れるからです。

また、僕のような個人事業主ではなく、企業で導入する場合は、誰が利用するのか、どのような使い方をするのかでどれが最適か変わると思うので、担当者に相談するのがいいと思います。


いかがだったでしょうか?

これ以外にもたくさんのWeb会議システムがあるので、いろいろ使ってみると楽しいですよね。

コロナの影響でWeb会議システムの導入が加速しましたが、コロナ収束後もWeb会議システムを活用した生活が継続すると思います。

今後は、テレワークが常識となり、在宅勤務やフリーランスとして活躍する人が増えると予想しています。

ぜひ、Web会議システムを使いこなして、「新しい常識」を身につけていきましょう!

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