7/21 コロナ禍でミニマリズムに目覚めていた話

今持ち物が少なくなってきたけど、それはコロナがきっかけだったなーと今感じる。家にこもってやることなかったからそういう人は多いと思うけど。それまでも部屋の掃除は好きだった。けどその頃の片付けは収納する場所を変えるだけの、物の総量が変わっていない片づけだった。だけど、コロナ禍になってから何故か、ミニマリストという言葉をしらなかったのに、これってものを移動させてるだけじゃんと思う様になり、捨て始めた。自分でもびっくりするくらいこれまで溜めていた雑貨や、文房具、ぬいぐるみなどが捨てられた。これは多分コロナ禍でほとんどの時間を家で過ごす様になったからで、自分でも驚いた。今でこそミニマリストとかいう言葉が至る所にあって、本屋に行けば片づけ関連の本が多く出版されている。自分のことをミニマリストだとは思わないし、名乗りたくもないけど、でも確かに好きなものだけに囲まれて暮らしていると、そこのに変なものを持ち込みたくない思いとかが生まれてきて、部屋が綺麗に保たれる事が多くなったと思う。
 入社式で社長が社会人は自由になる時間が少ないと言っていたことを思い出した。けど、こうしてものを減らして必要なものだけを持っていれば、その少ない自由時間を無駄な片づけに費やさずに、好きなことに使えるかなと思った。
 この話題に関しては自分の中でまとまってなくて。ダラダラと書いて長く、読みにくくなってしまった。

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