【会計士受験生】立ち直りと方向決め
一つ目の投稿のハートマークをしてくださった方々ありがとうございます!
昨日から勉強を再開したものの悔しい気持ちが未だに強く残っている僕です。
しかし、いつまでも下を向いててはいけないと思ったので、目標とそして大雑把な計画、加えて今回の論文反省点を洗い出しました。論文反省は成績が返ってきていないので手応えから振り返りました。
個人的反省点
勉強習慣: 理解を軽んじていた。定期的に開催される答練でいい成績を取ろうと焦りがあり理解よりも暗記強めの勉強となっていた。「分かったつもり」「できたつもつり」てわあふれていた。一つ一つ潰すことが論文の狭く深くには大事だと実感。
科目別反省点
財務計算:基礎的なミスが響いた可能性。
→テキストベースの理解を疎かにしてた。
財務理論:最後の追い込みのおかげで結構書けた。
→もっと早くから完成度を高めたかった。
管理計算:時間との戦い。必要なところは書けたがアドバンテージなどは一切なし。
→論対(教材)ばかり回し、理解、全体像の把握が疎かに。
管理理論:最低限。
→回しが足りてない。
企業法:1番できなかった。
→条文を疎かに。問題演習足らず
監査論:難しかったらしいので返ってきてから。
→最後の追い込みでの暗記頼り
租税法計算:結構できた。ただ、言うなら所得税が課題。
→得意科目ほどではなかった。
租税理論:答練の時からだが、時間足りずにできなかった。
→演習不足。
経営学:計算、理論ともに難易度から考えるとある程度はできたはず
→ただ、計算部分でのミスが多かった。
要約。
計算科目の強化が必須事項。特に財務、管理、経営学。加えて、企業法や租税の理論、管理理論などの演習不足はただの言い訳。しっかりと時間を確保。
今まで暗記メインの勉強で分かったつもりのものを理解をしっかりして、しっかりできる、絶対できると言う段階まで伸ばすことを意識していくべき。
まだ、具体的な成績返ってきていないのでふわっとはなってしまうが、振り返った。
これからの目標は
上位合格を目指す。
だ。偉そうにと思われても仕方ないと思う。しかし、大学生を卒業してから約半年、何者でもない期間がある。そんな自分を鼓舞してせめて誇りに思える目標はこれだからだ。ただの合格を目標に掲げれば、だれてしまう可能性がある。上位合格と言えば、どんな状況であろうとやるしかないと思える。
だからこんな偉そうな目標にする。
包み隠さず、答練などの成績も出していこうと思う。自分を追い込んで、やらないと受からない試験だとわかっているのでこのような目標をここで言わさせていただいた。
大雑把な計画としては
11月、12月中旬までは計算強化期間。(12月の最初の財務、管理答練A判定目標)
その後の目標は、徐々に(計算の伸び次第め)理論科目の時間を増やしていくだ。
何かアドバイスなどがあればぜひコメントでお願いします。
こんな独り言のようなnoteをここまで見てくれてありがとうございます。