インターネットに向いていない
災害だとか、病気だとかそういうことが起こるとインターネットでは様々な嘘や根拠のない話が飛び交いますよね。
その嘘とかをしっかりと正しい情報だって見抜けない人ってインターネットにむいていないなっておもうんですよね。
Twitterは中学生、オンラインゲームなどを含めたものなら小学生の頃からインターネットの世界にいました。
まぁこれだけいればそりゃ嘘くらいはある程度は見抜けれるようになるんです。
でも、大人になってもインターネットの嘘を嘘だと見極めれない人とかっていっぱいいますよね。
それに今のインターネットってすごく子どもが多いですよね。
小学生とか中学生とか。
その頃からインターネットをやっていたおまえが言うなって感じはあるんですけど、その小中学生って結構嘘とか根拠のないお話をすごく信じている子が多いと思うんですよね。
今回のじしんについてだって、巨大地震注意って話なのにインターネットでは地震があるたびに南海トラフだ!南海トラフがもうすぐ来るんだ!と騒ぐ人がいます。
人の不安を駆り立てるだけだし、すぐに来るって根拠はどこにあるんだろうって思います。
もちろんすぐに来ないとは言えません。
でもすぐに来る。なんて情報がにほんじゅうでひろまって 大パニックをおこしたら収拾がつかなくなります。
ちゃんとその情報って根拠があるのかどうかって調べる力も大事なんだなって思います。
人に聞いてばかりで、何も調べずそれを鵜呑みにしている人とか特にそういうNEWSにだまされやすいんじゃないかなって思います。
コロナの時もそうでしたよね。
マスクを作るためにトイレットペーパーがなくなる。なんてデマ情報が流れて日本中でトイレットペーパーの買い占めが起こりましたよね。
もちろんデマ情報を一番最初に流した人が一番悪いんですけど、それを調べ見せず鵜呑みにして拡散している人たちも悪いなって思います。
インターネットで嘘の情報をながしてそれを嘘だと見極められない人も大パニックを起こさせる要因になっているんだってことは自覚してインターネットをすべきかなって思います。
自分でしっかりと調べる、嘘の情報なのか、本当の情報なのか、それは信頼できる機関から発信されているものなのか。それらをしっかりとできないのであればインターネットには向いていないんじゃないかなって思います。
今やインターネットが主流になってきています。そのインターネットのせいで国中が大パニックになることもあります。
大パニック担ったとき、もしかしたら大パニックを起こした原因となった人物は楽しい、面白いって思うかもしれませんが、それがどれほどの人に迷惑をかけているのかはしっかりと考えるべきだなって思います。
特に今、いろいろな情報がインターネットに流れていると思います。
〇日に南海トラフが来るんだ!
〇〇が不足する!
そんな情報がこれからもっとたくさん出てくると思いますが、それが本当なのか嘘なのか、しっかりと見極められる人になってからインターネットを使った情報収集をすべきかなって思います。
じゃまた~👋