パーフェクション、40年以上ぶりの復活
今日の天気次第では雨漏りの様子をコンテナ屋さんに見に来てもらえんかったので、ギリギリまで今週末来るかどうかの判断を渋ってたけど、晴れが確定したので昨日から秘密基地に来てる。
先週急遽購入したアラジンのブルーフレームクッカーに加えて、薪ストーブ導入までの急速暖房のために、50年以上前にうちの実家で働いてたパーフェクション氏が就任!タンク容量はアラジン、パワーはパーフェクションに軍配かな。2個稼働すると当たり前やけど早よあったかなるな。
あとは一酸化炭素がどれくらい出るかが気になるポイント。アラジンはほとんど出ないので。
ところで昨日、古道具屋さんに修理に出してたパーフェクションの芯取りに行ったら、ちょっとデザインが違うパーフェクションのストーブが商品として置いてあった。価格なんと68,000円!!新品のアラジン買うより遥かに高いね…。
けど、石油ストーブの魅力を見直しつつあるね。燃やした熱がダイレクトに得られるから、電気よりも無駄がないし、エアコンよりずっと暖かい。ヤカン置いとけば加湿器もいらん。灯油さえあれば電気止まっても使える。
ていうか、なんで昭和のクーラーはエアコンになったんや?便利なだけで別にエアコンの暖房って全然快適じゃなくないか?
耐久性もしかり。エアコンは10年か15年で壊れるけど、この手のストーブ、私が死んだ後も半永久的に使えるやろ。