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アートセラピー的なコラージュ

今日は臨床心理士のお友だちのお誘いで、5年ぶりにコラージュやりました。

この心理士のお友だちから、5年前までカウンセリングを受けていました。つまり私が彼女のクライアントだったというわけ。カウンセリング終わってから1年が経過して、先生、患者という関係は解消して、友人同士になりました。かなりレアなケースでしょうね。

で、今日の気付きは、この作業やってるときの脳の使い方が、文章を書くときと同じ感じやということ。ひとつひとつのパーツが単語というか、感覚がスパークする記号というか。

このコラージュで何か言いたいこととかは別になくて、ただただ気分よくなるように貼っていくと、この状態へ行き着いただけ。最後の方になると、小さいパーツをどこに貼ると気分が良いかで結構悩んだ。

友だちに、一番好きな写真はどれで、何を感じるか聞かれたんやけど、それを説明するとすると、右上の割と面積の広い紫色の写真が好きで、自分の中で何かが人知れず始まる感じがしてワクワクするから、ですね。

うん、これはやっぱり、自分の内面を映し出す鏡なんかな。明るい気分で比較的落ち着いていて、自分の世界に心地よく浸っています。

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