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猛暑日が15日あった7月と、この週末を過ごしての自分用のアタマの整理

浜松は、先月猛暑日が15日もあった。そのうち39度超えた日が2日含まれる。昨年7月の猛暑日は1日だけだったので、異常だと思う。

この状況が気に入らんというか、耐えられなくなってきているのでどないかできんかを自分のために検証してみた。

課題
・夏の平地の暑さは耐えがたい
・週末クソ暑い浜松にいるのがイヤ
・平地の景色もキライやし、浜松市内は車運転したらイラつくし、週末はここから脱出したい
・浜松周辺で遊びに行きたいと思う場所が全然ない
・なんせほんまに暑い。昼はともかく夕方も夜も暑いのがめっちゃイヤ。耐えがたい
・家の中のエアコンない空間は通るのもイヤなくらい暑い。特に2階。毎日40度超えてると思う
・ベッドが温まってて暑くて寝られん
・うちの家の周りは蚊が多すぎる。全身虫除けを塗りたくってないと、玄関出たら秒で刺される。たまらん
・好きなとこ行って車で寝られたらええけども、車中泊がニガテ。神経質やから駐車場で寝られへんし、アスファルトの上に駐車して寝るの暑い(ジムニーは前しか窓が開かへんから風が通らん)
・しかもジムニーでの車中泊は狭くて荷物のやりくりにいろいろ難儀する

願望
・山で夏を過ごしたい。近場ならば奥三河が好き
・山の緑、ヒグラシの鳴き声、川のせせらぎに浸っていたい
・夜エアコン付けずに寝たい
・アイスノン枕なしで寝たい
・虫の声を聞きながら寝たい
・滋賀の秘密基地同様、奥三河も1回行ったらいちいち浜松に帰りたくない。1泊か2泊くらいしたい

奥三河で空き家バンクを探すという選択肢は?
・物がいっぱい残ってる家は正直キモい
・田舎やから必要以上にデカい家ばっかしかない
・立地が気に入らないことが多い
・定住したくはない

→結論。空き家バンクはあかん

バンライフという選択肢
・全天候型でどこでも行ける
・4年前に、Van Lifeっちゅう海外の本が発売された時にめっちゃ検討したけど、いろいろ鑑みた結果、私はバンライフをやりたいワケとちゃうという結論に至り、結局本も買おてない
・なので、そこそこのバンを買うのは費用対効果が低い。メンテ費用も嵩む
・夏はバンで寝るのも暑い

→バンライフはナシ

軽トラキャンピングカーという選択肢
・軽トラは新車でも120万ほどで買える
・幌タイプのテントを荷台に積める
・バンライフよりキャンプ要素強めなのは良い
・ただし幌だと雨降ったときうるさい
・軽トラの荷台はちょっと狭いかもしれん
・乗り降りが邪魔くさそう
・ただしどこでも行ける
・けど、どこに停めるかで悩む(キャンプ場予約せなあかん?)
・座席がリクライニングせんから乗り心地が悪い

→資金的なことも考えんとあかんから、一旦保留

キャンプを再検証
・どこのキャンプ場に行ってもほぼ例外なく夜うるさい奴がいてムカつく
・いちいち予約するのが邪魔くさい
・夜トイレ行きたなったときも邪魔くさい(私というより相方が)
・スノーピークのアメニティドーム素晴らしいけど設営がめっちゃめんどい。雨降ると撤収も難儀。1回立てたら簡単には畳めない
・アメドをフル装備持って行くと大荷物になる。ジムニー狭いから大変
・天の川見えたりするのはめっちゃ良い

→キャンプは良し悪しあるから選択肢としては残り続ける

奥三河に土地を買うという選択肢
・安曇野とか塩尻とか、いいけど現実的に考えると遠過ぎるので、買うなら奥三河
・なんせあまり遠いと行かなくなる。1.5時間から2時間以内で行ける場所が望ましい。となるとやっぱり奥三河
・夜の気温が高くても25度まで下がる場所でないとイヤ。奥三河の各エリアの天気予報調べまくったけど、どこも25度以下に下がるので、そこは問題がない
・広くなくてもええけど、価格は150万円以下で平坦な土地が良い
・夏だけ行ければOK
・なんせ連泊したい。通うのは邪魔くさい
・土地買ったらキャンプ?小屋建てる?軽トラキャンプ?
・昼間何する?例え山でも昼間はどこも暑いから川に浸かっとく?
・けど、比良に行けない時だけのための場所となると、それに100万以上出すのはやっぱりもったいない

→散々探したけど、まあ、これも一旦保留

山の中に移住するという選択肢
仕事はWi-Fiがあればどこでもできるから移住もアリかもしれんけど、とにかく週末さえどっか行ければいいので、移住するのは違う気がする

たどり着いたソリューション
とりあえずジムニーと直結できるポップアップテントをセールで購入。これで、涼しいところにあるキャンプ場で過ごす。


このソリューションにより得られるメリットや解決できること
・オートキャンプ場限定になるやろうけど、どこでも行ける。秘密基地のそばの安曇川とか、安曇野とかでも使える
・連泊するけどテントに荷物置いておきたくない場合とか、別のキャンプ場に移動したい場所も、すぐ片付けられそう
・土地買うよりも軽トラ買うよりも安く済む。なんなら軽トラ幌キャンピングカー仕様に近いことが実現できる
・アメドよりコンパクトで荷物減るし、設営がかなり楽そう
・車の中でも寝られる→うるさい奴がいても車内ならばマシなはず
・涼しい地面の上ならジムニーの中でも寝られらるはず
・寒い場合はむしろテントより暖かく過ごせるはず
・雨が降った場合も車内ならばテントよりは静か
・テント内で簡易トイレ使える

解決しないこと
・キャンプ場は予約せんとあかん→観念してやれよ、それくらい
・自分だけの場所は確保できない→比良山麓に秘密基地あるしええやん、そんな贅沢せんでも。足るを知れ!

これは私にしか意味のないメモやけど、記録しておくと、来年、猛暑がやって来る前とか、とにかく今から時間が経ってからでも計画を練ることができるので、私にとっては大いに意味がある。

冬になってもーたら猛暑日の詳細な感覚なんて思い出せへんし。何でも感じてる時に書き留めとかなあかんねん。

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