【育児】ゆるっと2人目育児。1人目との違いを考えてみた。#004
今週初めての晴天!長女は延期になっていた遠足へ、足取り軽く出かけていきました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。nikaです!
今日は、子育てについてちょっと振り返ってみようかなぁと。というのも、2人目が産まれて約3ヶ月経ちましたが、3ヶ月時点の心の余裕が1人目と全く違うので、自分なりにその理由を分解してみようと思うのです。
一人目育児中を振り返ると、2ヶ月〜3ヶ月頃が一番つらかった。
吐き戻しが多く、体重の増えも悪かった長女。せっかく寝たところ、置く勇気もなく、赤ちゃんを抱きかかえて念仏のように「早く…早く大きくなれ…」と心のなかで唱え続け、時計を見ては「えっ!?まだまだ2時間しか経ってないの!?」と鬱々としたかと思えば、日が暮れてきて「今日も何もできなかった…」としょんぼり。夫が帰って来るのをテレビを見ながら待ち続け、帰宅と同時に慌ただしくおフロへ。夫の動きが自分の思っていた通りじゃないと、目くじらを立ててイライラをぶつけていました。(なぜ今トイレに行く!とかとか)
そして今、2人目子育てでちょうど同じくらいの時期ですが、辛いという感覚は全くなくて。日に日にふくふく太って可愛いし、「まだ赤ちゃんでいてほしい」って心から思っています。自分でもびっくりの別人級のこの変化。
なぜなのか。下記にまとめてみました。
母乳育児をしている事
母乳のアバウトさが性にあっている
1人目は、ミルク寄りの混合。授乳を3時間おきにしかあげてはならない、と思ってたから3時間に縛られて生活してしまっていました。そのため、3時間以内に泣いた場合パニック🤯また、体重を頻繁に測って、結果に一喜一憂する毎日。検診は恐怖の時間でした。
一方2人目は、ほぼ完全母乳。どのくらい出ているかは考えても仕方がないので無視。泣いたらあげる淡々と繰り返せば良いので楽。体重は1周間に2回くらい家の体重計でだいたい測って、なんとなくら増えてそうなら良しとしています!
子供が夏生まれである事
産褥期が日が長く、暖かい時期だった
1人目は9月末生まれ。日の短さが加速する時期でした。夜間授乳の孤独さに日々怯えており、夜が来るのが怖かったです。さっむ〜い中、布団から身を起こして授乳し、夜が明けるのを刻一刻と待つ毎日。寒いのにお風呂も入れず、QOLが低かったのだと思います。
一方の2人目は夏生まれ。4時を回るとうっすらと明るくなり始める時期です。それだけでもちょっと気が楽で、孤独を感じにくかったです。お風呂も我が家は夏はシャワーだけで済ませるので、その点もストレスがなく乗り切れました!
パパが育休を取得してくれた事
ママが、家事の心配をしなくて良い環境が必要
産褥期は休んで!!と言われるけれど、食事は誰が作るの!?上のこのお世話は?洗濯はどうしろと!?これがママの本音です。私も、1人目育児中は、妊娠時と同じように生活を回そうと躍起になり自爆。今回は、昨日の記事にあるように、胸を張って患者になりきりました。
パパの家事スキルは、正直効率がいいとは言えないけれど、そこは目をつぶってw
自分のご機嫌ポイントを分析し、傾向と対策を練っていた事
nikaに必要なのは、寝ること、食べること、やりたいことをうまくこなすこと
不機嫌ママにならないよう、自分の要望を叶えるために努力しました。
寝ること→無理なときは赤ちゃんを遠慮なく預けて睡眠を優先する
食べること→産後ダイエットとか知らん。睡眠欲が満たされないなら、食べることで我は幸せになる!と決めて、お菓子類も制限なく食べる(産後2ヶ月以降は徐々に気をつけましたが)
こなすこと→計画通りに物事を進めたい欲(子育て向いてないw)は、家事育児が計画通りに行かなくてもオッケーと自分に許可しました。
・・・と分析すると複合要因ではあるけれど、今回は季節も相まって、かなりラッキーで、ゆとりのある子育てができているなぁと感じています。
長女子育て中は、コロナで外に出歩く事すらはばかられる状況でしたし、育休中友達に会えたのも片手で数えるほどしか会えませんでしたが、今は少しずつ自分のペースで子育てを楽しむ余裕ができてきました。これからも、この余裕を大事にしながら、毎日を過ごしていきたいなと思ってます。
とはいえ、母乳育児なのに全然体重が戻らないとか、お姉ちゃんのケアに頭抱えているとか、いつ仕事復帰する、、、?など新たな問題はありますが、この辺はまた別の記事で共有していきたいと思います!
今日もお読みくださりありがとうございます😊!
また次の記事でお会いしましょう!週末は産んだ病院で宿泊型産後ケアに行ってきます。楽しみです。
nika