乃木坂歌詞考察界隈に向けた新理論

○はじめに

※この記事は乃木坂歌詞(裏)考察をしているごくごく一部の方にしかわからないであろう記事になっています。(ポピパッパパーであって馬鹿にしているわけではないです。
僕がよく使う「ポピパッパパーだ」という形容動詞は「わかる人わかればいい純な言霊(伝わる人にだけ伝わればそれでいい)」という意味です。
もしこの先を読むなら⤵︎の記事を先に読むことをおすすめします。ちなみに1つ目のうえのさんの記事はめちゃくちゃ長いです。

○新理論について

今回提唱する新理論は、乃木坂46の歌詞に出てくる全ての恋愛感情は夢、目標、憧れに置き換えられる説です。
もう少し具体的に書くと、片想いは憧れのような一方的な感情、両思いはライバル関係?、恋人は「僕」と「夢」がセット?というように、いろいろな表現があります。(この辺りはまだ曖昧な部分が多いです。)
今日偶然あがったうえのさんの17分間考察も、この理論に当てはまります。

加入したばかりの5期が1期に憧れているので、名前も知らない人に片想いしています。

○論証

論証という言葉を使いたいだけです。
この理論に辿り着いた経緯を書いていきます。

まずは、この乃木フェス属性分け考察。
星属性が夢や目標を描いた曲になっていること、そしてうえのさんの考察では、星は卒業を表していること、
過去にこれらを踏まえて、太陽(乃木坂)に照らされた月が星となった人を追いかけて、僕だけの光を手に入れて太陽となり、卒業して星になると考察しています。3つセット、3すくみの循環の考察ですね。3年生、2年生、1年生とか、年長、年中、年少の表現もこれと同じです。

乗り物が出てくる曲の属性分け

それとは別で、歌詞に出てくる乗り物が何を表しているかの考察をしていたところ、恋愛ソングが星属性に多いことを発見しました。

ここで全てが繋がりました。
・星は夢や目標を指していること
・僕が書いた落とし物考察で、2番の恋人は男女ではなく人と夢を指しているという説
・ロマスタ(星属性)で交差点赤で追いついても、バス(乃木坂)にいる人に対して、自転車に乗っている僕が何もできないこと
・急斜面(星属性)では僕(こじはる)と(君)乃木坂、7thバスラver.は僕(4期)と君(乃木坂)と置けること
・展望台で撮影された相対性理論(未実装ですが流石に星属性)で夢が叶ったいろは(相対性理論は表の意味は恋愛ソング、裏の意味は5期の光より速くという意思を歌った曲(曖昧なのであえてふわっと書きました...))

他にもありますが、全てのパターンにおいて一貫して、恋愛感情を夢や目標に置き換えられます。
歌詞に登場する星が卒業生を指している考察は正しいと思ってますが、あくまでも恋愛感情を夢や目標に置き換えられるだけです。
恋愛感情→夢
星=卒業生
星→夢(星の中に夢がある場合がある)
卒業生≠夢
最後がが≠なのは現メンバーにとっての夢や目標が一人一人違うからです。卒業生が夢、目標になるメンバー「も」いるということです。

○今考えていること

この理論が正しければ、
・そら似考察は僕は久保、君は桃子というのは正しいが、本当にパラレルワールドなのか?
久保が桃子に憧れていることを本人たちが自覚していないだけかもしれない
・走れ!bicycleは君がバス(乃木坂(おそらく選抜))を追いかけてるので、僕(アンダー)と君(選抜)のライバル関係を歌った曲?(走バイ、ロマスタ、落とし物で共通して、交差点が選抜とアンダーの境界線、信号が選抜発表と捉えられる。歩道橋考察であっちとこっちのどちらを選んでも同じように進んでいけるとも繋がる?)
走バイは選抜を追いかけてるから太陽属性
・この理論を活かして大人への近道を考察したら絶対面白い

○考察例(編集中)

気が向いたら書きます
・相対性理論

○さいごに

いつもうえのさんと同じタイミングで同じ考察をしていて正直怖いです。昨日も17分間の考察タイミングが被りました。運命の悪戯です。思考回路が同じなのか?とか思ったこともありますが、僕の考察はうえのさんと違って感覚派です。正直歌詞をそれほど読み込んでないです。それで逆に俯瞰して見れたというか抽象的な考察しかできないというか...だからこそ、この理論に辿り着けたのかなとも思ってます。
ここまでこの理論が一貫していれば、秋元康が意識していないとは思えません。
恋愛感情は夢や目標に置き換えられる理論で、歌詞考察界隈でのノーベル賞は取れますか?

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