またこの季節が来た。
自由国民社および大賞事務局がノミネート語を選出。
選考委員会によってトップテン、年間大賞語が選ばれる。
毎年思うがこれって何のためなんだろう?
誰の為なんだろう?
自分が世間の流行りに疎いだけかもしれないが「新語・流行語大賞ノミネート」ほとんど知らない。
なんで皆が流行りにすぐに飛びつく前提なんだろう?
ドラマの中で流行ったセリフなどが選ばれるが知らない人が多いんじゃないだろうか?
ネトフリもみんな見てる前提なんだろうね。
実際、新語・流行語大賞にノミネートされた新語・流行語を使ってる人いるんだろうか?
上げ記事が頻繁に多かった案件は、「新語・流行語大賞ノミネート」の対象って事だろうとひねくれた目で見てしまう。
もちろん取り上げられてないのもある。
結局は人間の好みで流行になりうるって事だろうね。
一昔前に流行った○○顔などの流行りの顔もそうだろうね。
皆が皆そう思ってないのにそう思わせる。
自分が好きなモノ、見てるモノは絶対と思い込んでしまうのではないだろうか?
こうして、声の大きい少数派の発言を信じてしまう。
人間は思い込みで動いてるのかもしれない。
自分は自分だから流行りに惑わされないでほしいです。