シレン6の実体験のレビューと口コミを紹介
【シレン6】懐かしさと新しさが調和した、歯ごたえ抜群のダンジョンRPG!
どうも!ゲーム大好きブロガーです。
今回は、Nintendo Switchで発売されたローグライクRPGの名作、『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』のレビューをお届けします!
実は私、シレンシリーズは小学生の頃にプレイした『シレン2』以来で、かれこれ10年以上ぶりのプレイとなります。あの頃は、ダンジョンの奥深さに魅了され、何度も何度も挑戦しては、あっけなく力尽きていたのを覚えています。
そんな思い出深いシレンシリーズの最新作ということで、期待に胸を膨らませながらプレイを開始しました。
良かった点
まず最初に感じたのは、テンポの良さです。
移動や攻撃、アイテムの使用など、あらゆる動作がサクサクと進みます。これは、過去作と比べて操作性が向上しているだけでなく、夜がなくなったことや、武器の成長システムが廃止されたことなどが影響していると感じました。
また、難易度も絶妙です。
序盤から敵の攻撃が激しく、油断するとあっという間にやられてしまいます。しかし、その分、自然回復力が高く設定されているため、ピンチを切り抜けやすく、常に緊張感のあるダンジョン探索を楽しむことができます。
そして、**新要素の「神器システム」**も魅力的です。
神器は、ダンジョン内で入手できる特別なアイテムで、それぞれ強力な効果を持っています。神器を駆使することで、攻略の幅が広がり、より戦略的なプレイを楽しむことができます。
さらに、懐かしの要素も健在です。
おなじみのモンスターやアイテム、トラップが登場し、シリーズファンとしてはニヤリとしてしまう場面が多々ありました。
悪かった点
全体的に非常に満足度の高い作品でしたが、いくつか気になる点もありました。
まず、新要素の「デッ怪」と「どすこい状態」のバランスです。
デッ怪は、出現時に周囲のアイテムを破壊してしまう厄介なモンスターですが、倒しても得られる報酬が少ないため、遭遇すると少しがっかりしてしまいます。
また、どすこい状態は、一定時間無敵になれる強力な効果ですが、強力すぎるため、ゲームバランスを崩しているように感じました。
もう一点は、仲間モンスターの魅力です。
仲間モンスターは、ダンジョン探索をサポートしてくれる頼もしい存在ですが、AIの行動が単調で、積極的に敵を攻撃してくれるわけではありません。そのため、一緒に冒険しているという感覚が薄く、少し物足りなさを感じました。
実際に使用したレビュー・口コミ
私自身の感想だけでなく、他のプレイヤーのレビューや口コミも参考にしながら、シレン6の魅力をさらに深掘りしていきたいと思います。
多くのプレイヤーが、**「原点回帰の難易度」**を高く評価しています。
シレンシリーズならではの歯ごたえのある難易度が、昔からのファンに受け入れられているようです。
また、**「テンポが良い」**という意見も多く見られました。
サクサクとプレイできる快適さが、多くのプレイヤーに支持されているようです。
一方で、**「マップの見づらさ」**を指摘する声もありました。
特に、気配探知を使用した際に表示される赤色が、マップによっては見づらいという意見がありました。
まとめ
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』は、懐かしさと新しさが調和した、歯ごたえ抜群のダンジョンRPGです。
テンポの良いゲーム展開、絶妙な難易度、そして魅力的な新要素など、多くの魅力が詰まった作品となっています。
シレンシリーズのファンはもちろん、ローグライクRPGが好きな方にもぜひプレイしていただきたい作品です。
リスト形式でまとめ
良かった点
テンポの良さ
絶妙な難易度
新要素の「神器システム」
懐かしの要素
悪かった点
デッ怪とどすこい状態のバランス
仲間モンスターの魅力
他のプレイヤーのレビュー・口コミ
原点回帰の難易度
テンポが良い
マップの見づらさ
今回は、『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』のレビューをお届けしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
14年ぶりの完全新作!「風来のシレン6 とぐろ島探検録」でダンジョンに再び挑め!
懐かしさと新しさが調和した、歯ごたえ抜群のダンジョンRPGがNintendo Switchで登場!神器システムなど新要素が満載! テンポの良いゲーム展開、絶妙な難易度で、常に緊張感のあるダンジョン探索を楽しめます。 シリーズファンはもちろん、ローグライクRPGが好きな方にもオススメ! さあ、キミも風来のシレンとなり、とぐろ島に眠る財宝を目指そう!