神戸オリエンタルホテルの朝食実体験のレビューと口コミを紹介

2025年2月18日 22:00

神戸オリエンタルホテルで優雅な朝食を！実食レビューと口コミを徹底解説

皆さん、こんにちは！たかしです。今回は、私が実際に宿泊して感動した「神戸オリエンタルホテル」の朝食について、徹底的にレビューしたいと思います。

神戸オリエンタルホテルといえば、日本で最初の西洋式ホテルとして開業し、長い歴史と伝統を誇る名門ホテル。その朝食は、一体どんな体験ができるのでしょうか？期待に胸を膨らませながら、レストランへと向かいました。

朝食会場は、ホテルの6階にあるメインダイニング「ザ・ハウス・オブ・パシフィック」。店内は、天井が高く開放感があり、大きな窓からは神戸の美しい景色が一望できます。朝の光が差し込み、とても気持ちの良い空間です。

席に着くと、スタッフの方が丁寧にメニューの説明をしてくれます。朝食は、ビュッフェ形式ではなく、アメリカンブレックファースト、コンチネンタルブレックファースト、そして和朝食から選ぶスタイル。私は、迷わずアメリカンブレックファーストを選びました。

まず運ばれてきたのは、フレッシュジュースと、数種類のパン。オレンジジュースは、絞りたての果汁100%で、濃厚な味わい。パンは、クロワッサン、デニッシュ、トーストなど、どれも温かく、バターやジャムをつけていただくと、至福のひとときです。

特にクロワッサンは、外はサクサク、中はふわふわで、バターの香りがたまりません。思わず「おかわり！」と言いたくなるほど、美味しいパンでした。

そして、いよいよメインディッシュの登場です。私が選んだアメリカンブレックファーストは、卵料理、ベーコンまたはソーセージ、ハッシュドポテト、温野菜などがワンプレートに盛り付けられています。

卵料理は、スクランブルエッグ、フライドエッグ、オムレツなどから選べます。私は、オムレツをチョイス。目の前でシェフが手際よく作ってくれるオムレツは、ふわふわとろとろで、まさに絶品！中の具材も、チーズ、ハム、マッシュルームなど、好きなものを選べます。私は、全部入れてもらいました（笑）。

ベーコンは、カリカリに焼かれていて、塩加減が絶妙。ハッシュドポテトは、外はカリッ、中はホクホクで、いくらでも食べられそう。温野菜も、素材の味が活かされていて、とても美味しかったです。

食後には、コーヒーまたは紅茶を選べます。私は、コーヒーをいただきました。香り高いコーヒーを飲みながら、神戸の景色を眺めていると、時間がゆっくりと流れていくのを感じます。

実際に宿泊した方々の口コミを見てみましょう。

私が神戸オリエンタルホテルの朝食をおすすめする理由は、ずばり「非日常感」を味わえるからです。

普段、朝食はバタバタと済ませてしまうことが多いですが、ここでは時間を忘れて、ゆっくりと食事を楽しむことができます。美味しい料理、美しい景色、上質なサービス、すべてが揃った空間で過ごす朝食は、まさに至福のひととき。

一日の始まりを、こんな素敵な朝食でスタートできたら、その日一日がきっと素晴らしいものになるはずです。

神戸オリエンタルホテルの朝食は、お値段は少し高めですが、それ以上の価値がある、素晴らしい体験でした。特別な日の朝食や、自分へのご褒美に、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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