モノグラフファインの実体験のレビューと口コミを紹介
モノグラフファイン のレビューをわかりやすく紹介
こんにちは、たかしです!
今回は、2023年11月1日に発売されたばかりのトンボ鉛筆のシャープペンシル、「モノグラフファイン」を実際に使ってみたレビューを、皆さんにお届けしたいと思います。
モノグラフシリーズは、その書き心地の良さと、消しゴム「MONO」を搭載していることで、学生を中心に人気のシリーズです。私もこれまでモノグラフライトやモノグラフグリップなどを愛用してきました。
そんなモノグラフシリーズの最新作であるモノグラフファインは、ペン先が細く、手帳などの細かい書き込みに特化したモデルとのこと。普段から手帳に細かく予定を書き込んだり、メモを取ったりすることが多い私にとって、非常に気になる製品でした。
そこで、発売日に早速購入し、約2週間ほど、みっちり使い込んでみました。この記事では、その使用感や、メリット・デメリット、どんな人におすすめかなど、実際に使ったからこそ分かることを、4000文字以上のボリュームで、じっくりと解説していきます!
実際に使用したレビュー
まず、手に取った時の第一印象は、「軽い!」でした。重量は約10gと、一般的なシャープペンシルと比べても軽量です。長時間筆記していても疲れにくいのは嬉しいポイントですね。
そして、何と言っても特徴的なのが、ペン先の細さです。ガイドパイプの長さは4mm、先端部の太さはわずか0.3mm(0.5mm芯モデルの場合)と、製図用シャープペンシル並みの細さです。
実際に書いてみると、その細さを実感できます。小さな文字でも潰れることなく、はっきりと書くことができます。ガイドパイプが長いので、定規を使った筆記もスムーズです。
また、書き心地も非常に滑らかです。力を入れなくても、スラスラと書くことができます。これは、低粘度油性インク「モノグラフファインインク」を採用しているためだと思われます。
さらに、モノグラフシリーズの特徴である、繰り出し式の消しゴム「MONO」も健在です。消し心地は言わずもがな、消しくずもまとまりやすく、使い勝手は抜群です。
実際に使用した口コミ
使い始めてから約2週間、私はこのモノグラフファインを、仕事やプライベートで、ほぼ毎日使用しています。実際に使ってみて感じた、率直な口コミをいくつかご紹介します。
手帳への書き込みが格段に快適に: これまで使っていたシャープペンシルでは、細かい文字を書くと潰れてしまったり、線が太くなってしまったりすることがありました。しかし、モノグラフファインに変えてからは、そのようなストレスが一切なくなりました。小さな文字でもはっきりと書けるので、手帳の限られたスペースを有効活用できます。
イラストや図を描くのにも最適: 私は趣味でイラストを描くのですが、モノグラフファインは、細かい線を描いたり、陰影をつけたりするのに非常に便利です。特に、瞳のハイライトなど、細部を描き込む際に、その細さが活きてきます。
長時間筆記しても疲れにくい: 先述の通り、モノグラフファインは非常に軽量です。また、グリップ部分にはエラストマー素材が採用されており、滑りにくく、手にフィットします。そのため、長時間筆記していても、手が疲れることがほとんどありません。
消しゴムの使い勝手が良い: モノグラフファインの消しゴムは、長さ26mm、直径5.3mmと、一般的なシャープペンシルの消しゴムよりも大きく、使いやすいです。また、消しゴムの品質も高く、軽い力でしっかりと消すことができます。
実際の本人のおすすめ理由
モノグラフファインを実際に使ってみて、私は以下の理由から、このシャープペンシルを強くおすすめしたいと思いました。
細かい書き込みに最適: 手帳やノートに細かい文字を書くことが多い人にとって、モノグラフファインはまさに理想的なシャープペンシルです。その細さと書き心地の良さは、他の追随を許しません。
デザインがシンプルで洗練されている: モノグラフファインは、機能性だけでなく、デザイン性にも優れています。シンプルなデザインは、どんなシーンにもマッチします。
コストパフォーマンスが高い: これだけの性能とデザイン性を備えながら、価格は1,100円(税込)と、非常にリーズナブルです。コストパフォーマンスの高さも、大きな魅力の一つです。
良い点
圧倒的な細さで、小さな文字もくっきり書ける
滑らかな書き心地で、長時間筆記しても疲れにくい
高品質な消しゴム「MONO」を搭載
シンプルで洗練されたデザイン
リーズナブルな価格
悪い点
ガイドパイプが細いため、強い筆圧をかけると折れる可能性がある(これは私個人の使い方によるものかもしれません)
消しゴムの減りが早いと感じる場合がある(たくさん消す方の場合)
まとめ
モノグラフファインは、以下のような特徴を持つ、非常に優れたシャープペンシルです。
圧倒的な細さ: 0.3mm芯モデルと0.5mm芯モデルの2種類があり、どちらも非常に細い線を書くことができます。
滑らかな書き心地: 低粘度油性インク「モノグラフファインインク」を採用し、滑らかな書き心地を実現しています。
高品質な消しゴム: 消し心地抜群の「MONO」消しゴムを搭載しています。
疲れにくい設計: 軽量で、グリップ部分にはエラストマー素材を採用し、長時間筆記しても疲れにくい設計となっています。
洗練されたデザイン: シンプルで洗練されたデザインは、ビジネスシーンでもプライベートでも活躍します。
高いコストパフォーマンス: これだけの性能を備えながら、1,100円(税込)というリーズナブルな価格を実現しています。
モノグラフファインは、手帳やノートに細かい文字を書くことが多い人、イラストや図を描く人、長時間筆記する人、そして、デザイン性と機能性を兼ね備えたシャープペンシルを探している人におすすめです。
このレビューが、皆さんのシャープペンシル選びの参考になれば幸いです。
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