ディセンシアの実体験の悪いレビューと口コミを紹介
ディセンシアの悪いレビューと口コミをわかりやすく紹介
こんにちは、ひろみです。敏感肌に悩む私は、スキンケア選びにはいつも苦労してきました。そんな私が、数年前から気になっていたブランドが「ディセンシア」です。
ディセンシアは、ポーラ・オルビスグループが開発した、敏感肌向けのスキンケアブランドです。肌本来の力を高め、揺らぎにくい肌へと導くというコンセプトに惹かれ、いつか試してみたいと思っていました。
そしてついに、ディセンシアのスキンケアライン「つつむ」を使い始めました。期待を胸に使い始めたのですが、正直なところ、私には合わなかったようです。
この記事では、私が実際にディセンシアの「つつむ」シリーズを使って感じたこと、ネット上の悪いレビューや口コミ、そして私なりの結論を、包み隠さずお伝えします。
敏感肌で、新しいスキンケアを試すことに慎重な方、ディセンシアが気になっているけれど、なかなか手が出せない方の参考になれば嬉しいです。
実際に使用したレビュー
私は、乾燥と赤みが気になる敏感肌です。年齢を重ねるごとに、肌の揺らぎも大きくなり、スキンケア選びには一層慎重になっていました。
そんな私が、ディセンシアの「つつむ」シリーズに期待を寄せたのは、敏感肌専門ブランドという安心感と、肌本来の力を高めるというコンセプトに共感したからです。
今回私が試したのは、「つつむ」シリーズの以下の4点です。
つつむ ジェントル クレンジング つつむ ジェントル ウォッシュ つつむ ローションセラム E つつむ フェイスクリーム
まず、クレンジングはクリームタイプで、肌に優しくなじませると、メイクがするんと落ちました。洗い上がりもつっぱらず、好感触でした。
次に、洗顔料。泡立ちが良く、もっちりとした泡で優しく洗うことができました。こちらも、洗い上がりはしっとりとしていて、乾燥を感じませんでした。
ここまでは、かなり良い印象でした。しかし、問題は化粧水とクリームでした。
化粧水は、少しとろみのあるテクスチャーで、肌に浸透しにくい感じがしました。ハンドプレスで何度も押し込むように馴染ませましたが、表面に残るような感覚があり、少しベタつきを感じました。
そして、クリーム。こっくりとしたテクスチャーで、保湿力はありそうでしたが、やはり浸透しにくく、肌表面に膜を張ったような感じがしました。朝起きた時も、肌がもっちりしているというよりは、ベタつきが残っているような状態でした。
使い始めて数日は、特に問題はなかったのですが、1週間ほど経った頃から、頬や顎に小さな赤いポツポツが出始めました。さらに、肌全体が赤っぽくなり、ヒリヒリとした刺激を感じるようになりました。
残念ながら、使用を中止せざるを得ませんでした。
実際に使用した口コミ
私のように、ディセンシアを使って肌トラブルを経験した方は、意外と多いようです。ネット上で見つけた、悪い口コミをいくつか紹介します。
「敏感肌用ということで期待して購入しましたが、使い始めて数日で肌が赤くなり、痒みも出てしまいました。私には合わなかったようです。」
「化粧水が肌に浸透せず、表面に残る感じがしました。クリームも重たくて、ベタつきが気になりました。」
「保湿力は高いと思いますが、使い続けるうちにニキビができてしまいました。敏感肌用なのに、残念です。」
「香りが独特で、苦手でした。もう少し無香料に近い方が使いやすいと思います。」
「値段が高いので、もっと効果を期待していましたが、肌の変化はあまり感じられませんでした。」
このように、浸透しにくさ、ベタつき、肌トラブル、香り、価格に対する不満など、様々なネガティブな意見が見られました。
良い点
今までネガティブな意見が多かったですが、使用してみて良かった点もあります。
クレンジング、洗顔料は肌への負担が少なく、使い心地が良かった。 保湿力は高め。 敏感肌専門ブランドという安心感。
悪い点
化粧水、クリームが肌に浸透しにくい。 化粧水、クリームは使用感が重たく、ベタつきを感じる。 使用を続けると、肌に赤みや痒みが出た。 独特な香りがある。 価格が高め。
私がディセンシアをおすすめしない理由
実際に使ってみて、そしてネット上の口コミを調べてみて、私はディセンシアを以下の理由からおすすめしません。
まず、私自身が肌トラブルを経験したことです。敏感肌向けのスキンケアで肌トラブルが起きてしまったことは、非常に残念でした。
次に、ネット上の口コミでも、私と同じように肌トラブルを経験した方が多く見られたことです。これは、ディセンシアの製品が、必ずしも全ての敏感肌に合うわけではないということを示しています。
さらに、価格が高いことも、おすすめしない理由の一つです。敏感肌の方は、スキンケア選びに慎重になるため、トライアルセットなどから試すことが多いと思います。しかし、ディセンシアのトライアルセットは比較的お手頃ですが、現品は高価なため、気軽に試すことが難しいです。
そして、化粧水とクリームの使用感です。私自身、浸透しにくさとベタつきが気になりました。これは、多くの口コミでも指摘されており、ディセンシアの製品の特徴と言えるかもしれません。
まとめ
ディセンシアの「つつむ」シリーズについて、私の体験談とネット上の口コミを交えて紹介しました。
リスト形式でまとめ
ディセンシアは敏感肌専門のスキンケアブランド。
「つつむ」シリーズは、肌本来の力を高め、揺らぎにくい肌へと導くことをコンセプトにしている。
クレンジングと洗顔料は、肌への負担が少なく、使い心地が良い。
化粧水とクリームは、浸透しにくく、ベタつきを感じるという口コミが多い。
実際に使用した結果、肌に赤みや痒みが出た。
ネット上の口コミでも、肌トラブルを経験した人が多く見られる。
価格が高め。
必ずしも全ての敏感肌に合うわけではない。
敏感肌で、新しいスキンケアを試すことに慎重な方、ディセンシアが気になっているけれど、なかなか手が出せない方の参考になる。
ディセンシアは、敏感肌専門ブランドとして、多くの支持を集めています。しかし、私の体験談やネット上の口コミからわかるように、必ずしも全ての敏感肌に合うわけではありません。
スキンケアは、実際に使ってみないとわからない部分が多いです。特に敏感肌の方は、慎重に選ぶ必要があります。
この記事が、あなたのスキンケア選びの参考になれば幸いです。
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