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ドラベース 数年越しの“感”読 初見感想
コロコロオンライン
ホームページで、最終話と書かれていて驚いた ここで終わりとは
覚悟を持ってページを開く
最近、リアクションを大きくすることで、盛り上げるっていうのを意識していて
そのヒントが、このドラベースのキャラクターたちだなって参考にしてる
「必殺技かと思ったよ!」とか最終話の「回って来ねーぞ!」のように叫ぶ感じ。
大げさな位やって、場を盛り上げたいなって
この作品長らく「ぶっ!」「がーん」って結構繰り返して言うよね!
グリえもんの登場、そしてホワイターズが平井1人で3つ使った秘密道具 どれもまだ残っていると言うことで、ここからどうすると言う場面
キャッチャーに対して、通り抜けフープを使うとか、最後の最後まで驚かせてくれるな
グリがカエルの足を計算に入れてないところとか、緊張感が伝わってくる
スズえもんに対する平井の巨大感とか、絵の描き方とかもすごく好きなんだよな。ドラベース
ここの構図とかも好きだ
ぜひ開いてGIFを見てみて🔽
エーモンドが繋いでくれた黒の打順
俺たち何何だったよなと言う脳内で相手に伝えない照れくさいようなライバル関係のセリフ、これを言うのがシロえもん側なのがな
いくぜダメロボット‼︎と言い投げるシーンがほんとにいいわ
最終奥義「大回転背面打ち」これをホームランにする。クロもよくやるわ。
雪のように、パッパッと消えていく。シロい球
ホームランを決めたクロ
その頃、応援席で、弁当を売ろうとしている彼
おい、おい、おい(笑)
ポコもタヌキに戻ってるし、エモルやトランプもまだまだ熱い野球を続けてくれそうだ
倒れそうになったクロを苦労支えるシロ
ドラーズが先攻だったのも、最終決戦にしては意外だったかもしれないな
作画の協力にも結構知っている方々がいて驚いた ここも「仲間だけどライバル、ライバルだけど仲間」かもしれないな
これが自分の中で検索したら、古かったつぶやき
ホワイターズ対山奥山寺 とかね
半ば新品で買うのは諦めてて、全巻セットの中古とか、TSUTAYAや漫画喫茶では読むのを検討した一作 それが今回のドラベースだった
ありがたく読ませていただきました
もちろんもう読めないという制約はあるけど、それを含めて札の表裏というか、人が描いてある片方だけ得ることは難しいってやつでございます
今作は牙狼(以下参照)と違って、男女のドキドキというのは薄かったけど、男力、パパ力の魅力を増していくという歩みをしてる自分にとって
まっすぐ熱い魂と、曲がりくねりながらも道を拓くひみつ道具を心に宿してくれた、そんなような大作です
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