突き動かされる 生きていることを実感した映画 シャニアニ2ndネタバレ感想 第3章
行き道で書き始めています
アイマスというものの見方をしたとき
配信アニメという形なら「学園アイドルマスター」内の初星コミュが先にあり
ついで劇場アニメという形で「シャイニーカラーズ」をテレビアニメに先駆けて楽しむ3ヶ月でした
あらゆる要素によって、30MS、アイラブ歌合戦のインプットから、ここに辿り着きました
どんなことを考えたのか、ぜひあなたに伝わればと思います
どこから話そうかなって今頭の中には同時に並んでます
アンケートで、即答しない書き方を私ならするかもしれない
今迷っているというか、変化のときで、ストレスを感じている日々なんだ
分からないなりに、行く店、買う物、出会う人 そして減らす時間 変動しながらも、自分が自分であることは変わらない
そんな中の今回の第3章 突き動かされるそれがしっくりくる第一声。
良かった かわいかった 感動した 作品に対して一言って色々あるけど、「突き動かされる」という語彙が浮かんだのは、珍しい
透の走り終えたときの息遣い
見終えた頃には忘れてしまいそうなシーン
感想を書くことばかり考えて目の前に集中しないのも癪だなと思いつつ、しっかり覚えていたのは、後のシーンに繋がるから
屋上での「息が見える」寒さを感じた真乃とのシーン、その後加速するように走るシーン 明らかに印象的な描き方だったので、うっすらと触れたような事務所に遅刻しそうになる最速のシーン 終わった後でも覚えていた
第2章のときに朧げながら、台詞にならない息を呑むシーンとか、「ほわ」とか「え」みたいなキャストの技が巧みだということ
意図的な物だというのが舞台挨拶で伝わりました
思っていた、プレスコだからこそのものも含めて、会話って発している言葉以外に「..........」という思考の間があるよね
それを強く感じた
屋上で寒さを感じたのなら、その前の智代子が起きてから外に出て見上げるシーン
ここは緑の香りを感じた
この日朝散歩をしていたのもあり、余計に天然の力というのが、呼び起こされた場面だった
あとかつて人の目の動きで、相手にこんな動き方よくするよね、って言っていた動きと再会した
前回は同じくポリゴン製の「大雪海のカイナ ほしのけんじゃ」という作品のアメロテ
そのシーンは目線を動かしてから顔も同じ方向を向く所
誰だったのか忘れてしまったけど、今作のシーン アメロテとは逆で顔が先に動いて、目線は後から顔と同じ方向を向くというもの
この顔首と眼球をずらして正面に揃う動き
クレジットで同じ人が関わってるの掴みかねるのだが、凄い描き方だよ
生を感じた
ライブビューイング待ちのとき、お腹が減ったと“感じた”
なんか久々に強く空腹感を感じた
食べようとレンジで温め始めたものを止めて、出かけたので、食い足りなかったのだろう
ただ、しっかりと空腹だという信号を感じたのが久々な気がする
ストレスが溜まっていたのもあるだろう、医者には診てもらったけど、全く重症じゃないし、何も飲んでない
生きている、それを透が言ったことで、改めて感じた
「いつだって僕らは」のセンターステージのシーンの広がり、「プリズムフレア」の壮大な23人が登壇し、たっぷりと歌い踊るシーン
胸が熱く感じた
拳６つ分程、胸のど真ん中が熱かった
この熱情は第3章が強かったな
咲耶 千雪 智代子 愛依 透 それぞれの語りとか、姿が切り取られる姿とかには納得だけど、周りのみんなもどんな性格で、どんな風になりたいアイドル像を持っているのか それが入ってきた三部作だった
あと智代子は「チョコデート・サンデー」を聴くようになったのもあって、際立つフレーズが呼び起こされた 1番気に入ってる歌詞といえば！！
「あなたのいつものカフェ連れてって」
ここなんだわ メールというかチャットしてたのって先の章で出てたっけ
智代子のシーンだったかノクチルとかだったのか忘れてしまった アイドルになってくれて嬉しい！みたいな所とか、放クラみんなでトップに！とか夢を叶えてほしいとかそういうところも、人間だなって ライバルのようで協力しあって どっちもある
悩んでいるようで、突き進んでいるようで、どっちもある あさひのミュージカルへの気持ちとか、透が楽勝と頑張るのズレとか
いろいろなものが繋がってきた最終章だった
能動的に、掴んで利用する
そういう姿勢で最近はあまり触れていなかったもの達に触れてる
またまた広く言うとアイマスは、9年程付き合いがある 歌詞が自分の生き方になっている曲がある
更に広げたのが2023年 多くしたのが去年
何か切り裂いて、道を繋げたい、拓きたいと思ったとき
たまたまカッターナイフがあったから使う、のではなく
トンカチやらドライバーやらが積み重なっている所からハサミを取り出して使うような
それがこのnoteで発信している作品達への向き合い方
自分の力にして持ち帰ってやるぞ！という気概 これ書いているとき、とにかく力が漲ってる
「ハガネを継ぐ者」という作品に触れてますます、素敵な関係を築ける人と出会いたいと思うようになり
素敵な男性要素を増している
どちらも私(うち)なんだよねっていう愛依の鏡での気づき、らしさみたいなものからくる苦しみっていうのは、感じてるところ やりたくないと今までは思ってたこともやってるし、やったことないこともやってる 苦しいよってそんな日々なんだけど、でも自分じゃなくなったわけじゃないんだなって思えた
合ってたね このモチーフってシャニアニ前からあるものなのかな
ユニットロゴとか、メンバーアイコン (クレスト)みたいなキーワードがあれば検索できるのだけれど....
教えて欲しい！
↑を書き終えてからまた色々見て
1st seasonの総集編実は残していたものがあって
全員の記念写真 そこに胸打たれていたらしく、今回のプロデューサーも混ぜての新写真
パンフレット撮影を様々な軸で繋げつつも、プロデューサーも加わる、ストレイライトとノクチルが1stから増えただけじゃないんだと気付かされました
盗撮したぶつかり魔にムカついてきた(苦笑)
そうだ、あんのやろう
ストレイライト、放課後クライマックスガールズ、ノクチル、イルミネーションスターズ
こちらももしかするとアニメ新曲ですか！？
既存曲だとしても歌合戦以外は勉強中のため... (は！言ってしまった そうなんですよ
これとかああ.....enza版にはあった描写がー！みたいなことがないのがこの私とシャニアニとの特徴)
アルテリファクトというのは読み取れた！
そしてストレイライトとノクチル 2nd season にて加わった二組 「Future Designer」と「未来へのSign」と共に“先”を名乗ってるんだよな
どちらもスペル習ったときは違和感だったなあジーの存在が
ED毎回変わるのは凄いわ 一個ドン！とはまた違う形の締め
テレビアニメ版もそうなるのだろうか
以上
今後noteでシャニマスを発信するのは、「みんなで作ろうアイラブ歌合戦風プレリ」の更新報告 後はもう少し短い文量でXより多い文字数のテレビアニメシャニアニ2ndの改めての感想とかかな〜
よければプレイリスト、私以外の方々から頂いた曲達が並んでますので、ぜひチェックを
後これ聴いといてって曲あれば、シャニマスでも、他のアイマスラブライブでも、それらじゃない曲でもコメント下さい
聴きます
ガイ
余談 ここ2年の私
毒っけのない作品を渇望しはじめる
テレビアニメ この素晴らしい世界に爆焔を！&この素晴らしい世界に祝福を！
テレビアニメ 幻日のヨハネ
アイラブ歌合戦
テレビアニメ アイカツ！
ヴイアラLIVE_TLS
FUURYUUFES2024
を経て、毒っけのあるやつを少しは採り入れるかという気になり始め、
牙狼 ハガネを継ぐ者
牙狼 魔戒ノ花
劇場アニメ すとぷり
劇場アニメ アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season
蓮ノ空 Fes×ReC：LIVE
毒っけというのも、また曖昧なのだけど、強いて言うなら「死」「苦」かな
シャニマスとはシャニラジと音楽での繋がりは異次元フェスから続いていて
この夏、物語とも接続した そんな流れ
3ヶ月連続して劇場に連作を観に行くのは新鮮でした
楽しかった！
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