Audibleで聴けるBL 其の一
AudibleにあるBL作品を、ほぼ全聴きしたんですが、読書メーターに登録したのを探し出してサラッと紹介するシリーズを゙やります。所感はコピペ多用です。m(_ _;)m
こんなのあるんだと思ってください。読書メーターの検察機能がポンコツなので、自分まとめ用でもあります。
視聴時間はわりと長めの約6時間。叔父(音楽プロデューサー)✕甥(大学生)。親の海外赴任で叔父宅に預けられた大学生が、意外にだらしない叔父の世話を焼きながら互いに好意を持ち、なし崩しに恋人関係になるお話。
受は、母親の写真と熱意溢れる歌詞と楽譜を見つけて、自分の母を攻が好きだったと思い込んでいる。当て馬候補のアイドル(男)が、受を焚き付けたりして、不器用に迫ってギクシャク。
でも先に手を出したのは叔父さん。預かった子供に手を出して、従姉妹に何て説明するのかなぁ。
言わずと知れたドラマにもなった名作。やっぱり泣けた。これからも、みっちゃんの同着1位は現れないんだろうか。
原作=芥川龍之介「藪の中」をBLアレンジ。BLタグはついてないけど内容はBLです。JUNEか耽美系。原作準拠じゃないと思う。三者三様で絡み合い、それぞれが悲惨な結末を迎えてます。
原作は一応読みましたが、そっちはよく分からなかった。(^^ゞ
BLじゃないけど面白かったので。第六天魔王というのは信長のことで、本編ではないパロディが表題作になってます。本編の「注文の多い料理店」もちゃんと入ってます。
名作文学シリーズ(笑)は、他にもありましたが、オーディブルにあるのは4作品でした。たぶん。他は、ヤブノナカ、山月記、走れメロス。どれも面白かった。
これもBLじゃない。読書メーターにロクな感想を書いてなかったので、↓こちらを借りて参照していただくということで。m(_ _;)m
BLじゃないけど、原作がややブロマンスな誰でも知ってる教科書作品。とにかく面白い。でも本編はちゃんと原作準拠。メロスが小野大輔さんでセリヌンティウスが杉田智和さんでディオニュソス王が神谷浩史さん。ボーナストラックのいろんなもしも〜編が面白すぎる。神谷さんが演るとディオニュソス王がツンデレ女王様受に聴こえてしまうのは仕方ないんだろうな。(←そうか?でも狙ってやってるキャスティングでは?)
このCDジャケットは笠井あゆみさんだったのか。服着てたから気付かなかった。他の名作文学(笑)シリーズもそうなのかも。
今回はここまで。