BLアワードに参加しよう!
と、言っても、私も参加し始めたのは昨年から。既に腐海を漂っていたけど、そういうことに興味は無かった。でも、ランクインしてる中から読むものを選んだりした。あと、BL漫画にそれほど惹かれてなくて定番モノ以外はあんまり読んでなかった。電子派でシーモアに課金しまくってましたが、Kindle Unlimitedを知らなかったから、買うのは小説ばかり。アンリミに入ってからは対象漫画をけっこう読んだけど、あれってやっぱり新作や人気作は入ってないよね。
で、BLアワードって小説は1部門だけなんですよね。以前は表紙部門があって小説も対象になってたけど、小説を多くやる絵師さんには有難いだろうけど、作家さんはあれで受賞しても気分は複雑だったのではないだろうか。
BLアワードに本格的に興味を持ったのは、好きなカプ(好きな本)を推したいからですね!はい!で、小説でノミネートできたのは去年は40作品でした。とりあえず、ノミネートできなきゃ話は始まらないわけですが、ちるちるさんは、スマホ当たり前世代デジタル慣れしてる若者、SNS慣れしてる若者が主なターゲットなんですよね。えっ、登録しなきゃいけないの?(←そりゃ、そうだよ)って、人は論外。私も若い頃はチャレンジャーだったけど、結婚してわりと保守的になった。常識人になった。(^_^;)そして、おばさん化してある意味図々しくはなったかもしれない。とにかく、応募ハガキなんて存在しないから、書店の箱に入れるなんてないから!なんか数年前までランキングを募集する雑誌もあったらしいので、それにはハガキが付いてたのかなぁ?
ちるちるのサイトにランキング出てますけど、これには電子オンリー本や雑誌も入ってた。ちるちるさんの告知によれば、紙で出版されたものしか対象にならないそうで、少しだけ電子オンリー本だと知ってるのも入ってたけど、40位以内にはいなかったかな。この順位が全てではないと思うけど、かなり重要なはず。そして去年は200ポイントある作品が対象になり易いって、話ではなかったかな?このポイントだけど、少なくても評価の高い票(登録)ばかりなのがポイント高いのか、評価はイマイチでも投票数の多いのがポイント高いのか、どっちなんだろう?そもそも期間中に発行された紙書籍小説は何冊あるのかな?今のランキング数と同じなら115冊?そんなはずはない。(^_^;)
あと、評価期間が長い早くに出た本が有利なのかと思いきや、出たばっかりの「儘ならない彼 美しい彼4」が堂々1位なので、あれは規格外だからあまり参考にならないだろうけど、関係ないのかなぁと思いました。
まず、ちるちるサイトに登録して、読んだ本評価して、勇気があればレビューしましょう。初レビュー書いたよ。
御意見番の方々のコメントが、なかなか鋭いわ。
おしまい