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ホースシュー(蹄鉄)とBL

BLとその他諸々なnoteになってしまったので、BL掠ってるときは必ずタイトルにBL入れることにしてます。入ってなければ、安全仕様(?)という訳で。

唐突ですが、馬の蹄鉄の話です。
蹄鉄の写真を載せたかったのですが、大昔の愛馬(と、言っても自分の馬じゃない)の蹄鉄があったはずだけど、行方不明です。(^_^;)
馬の蹄鉄は、「幸運や富の象徴」として、欧米では、わりといろんな場所(ドアとか?)で見られます。
AIさんに説明してもらいました。AI、なんだかんだ言っても、やっぱり便利だ。

蹄鉄(ばてい)は、幸運や富の象徴として親しまれ、魔除けや厄除けのお守りとして使われることがあります。

蹄鉄には次のような意味や由来があります。蹄鉄のU字型は幸運を貯め込むとされ、家庭に幸せをもたらすおまじないだった。
蹄鉄を釘で打ち付ける際に使用される釘の数が7本であることも幸運の象徴とされる「ラッキーセブン」に由来し、幸せを運ぶとも考えられている。
古代ヨーロッパを生きたケルト民族の神話には、神の一族との戦いにおいて鉄器と騎馬で勝利を収めたというエピソードがあり、蹄鉄には邪気を追い払う力があると考えられるようになった。
「馬は人を踏まない」ということから、蹄鉄は交通安全のお守りとしても人気がある。


蹄鉄モチーフのジュエリー(ホースシュージュエリー)は、ネックレス、ピアス、指輪、ブレスレット、ブローチなど、さまざまな種類があり、大切な人への贈り物としてもおすすめです。

AIによる概要からの引用

ラッキーセブンが、釘の数に由来するとは知らなかったなぁ。
ちなみにトレセン(競走馬のトレーニングセンター)内は、自転車がパンクしやすいです。何度もパンクして先輩厩務員のおじさんが直してくれました。蹄鉄を打つ(つける?履かせる?なんだっけ?)とき、はみ出た釘をパチパチ切るんですが、その金属のカスがそのへんに散らばって(一応、掃除はしますが)自転車が踏むんだそうです。そうかなぁ〜?と、思ったけどベテランのおじさんが言うんだから、間違いないんでしょう。たぶん。
「馬は人を踏まない」って、そうかな?私は踏まれたけどね?でもたぶん、違った意味なんでしょうね。
U字に飾るのがセオリー(幸運を溜める)かと思ってましたが、反対なら反対で守るとか注ぐとかの意味にもなるらしい。まぁ、いろんな解釈があるのでしょう。
馬蹄形アクセサリー、馬型アクセサリー、そこそこ持ってますが、この下の記事の写真の左から2番目が馬蹄形のネックレスです。2重馬蹄の素敵なデザイン。キットだけど。(^_^;)セットで指輪もあったけど、行方不明。娘にパクったか聞いたけど、知らないって。あやしい。
このほとんどやっつけ記事(!)が、よく読まれた記事3位だなんで、不思議だ。(゚∀゚)手芸キットが素晴しいと思ってるのは、本当だけど。

馬術部の偉いOBによる卒業の歓送迎会(?)で、馬蹄形のネックレスとイヤリングのセットをいただいたんですか、数年後、錆びたから捨てちゃったんですよね。やっぱり安物だったんだって。どうやらシルバーだったみたいで、処置すれば元に戻ったらしい。当時は知らなかった。面目ない。

で、これです。世にも珍しい競馬BLです。私はシーモアで買いましたが、今、Kindle Unlimitedになってました。落鉄(蹄鉄が外れること)で馬が負けてるんですよね。
なかなか面白いし、馬や馬界隈のこともけっこう書けてるような気がします。BLに興味が無くても、濡れ場すっ飛ばして読んだっていいんですよ。


と、いう訳で蹄鉄とBLでした。上手くまとまったかな?(^^ゞ


おしまい