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精神には辛いものが効くという説:2024/07/25

精神の疲れには辛いもの、身体の疲れには甘いものが効く。
と、大食い系YouTuberが言っていて「たしかにぃ」となっている。

今日は仕事であまりよくない思いをした。
自分がミスをしたとか、自分が詰められたとかではないのになぜこれほどまでに精神の上下動が起きたのかまだ言語化できていない。
45分程度の顔出しのオンライン会議、何とか耐えたけど会議が終了した瞬間ダメだった。無理になってしまったのでしれっと早めに退勤した。

直後近くのスーパーにポックンミョンを2袋買いに行き、セブンでポテトとチキン南蛮と味玉とサイダーを買った。
この頃減量していて、1日の摂取カロリーを1350キロカロリーほどに抑えている身としてはかなり自暴自棄な食事内容である。

家に着くや否やポックンミョンを調理しポテトを貪り食いサイダーで流し込み、辛さと血糖値スパイクを感じながらベッドに横たわった。
大学生時代にバイトでありとあらゆるハラスメントを受け続けた結果、若めの年代で鬱を経験してしまった私は「あ、これあかんやつや」というのが大体わかる。
あの会議以降、嫌なことを考えないように、気を逸らそうとしているのに涙が出る。「あ、これあかんやつや」と私の中の私が言っている。

今週末は東京で大きな花火大会が複数箇所で開催される。それに今週末行きたいと思っていた美術展もある。
「どれにいこっか?」とお昼を食べながらオットくんとおしゃべりしてたのは数時間前のことなのに、その精神状態になかなか戻れない。
人間の精神というのは難儀なものですね。

やりたいこととやらなきゃいけないことがいくつもあるのに、頭と身体が動かない。
でもまだ大丈夫。やりたいこともやらなきゃいけないことも考えられなくなったらいよいよヤバイというのを知っている。その状態に陥ると数日では回復できない。
まだ大丈夫だから、大丈夫なうちに対処しよう。

食べたいものを食べて、たくさん寝るに限る。
早くお風呂に入って寝ようね。

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