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動物愛護・動物福祉の事業化へ向けて〜事業化への一歩
こんにちは😊
今日出社して気がついたこと → 眉毛描いてない
という30代♀の痛恨のミス❗
前髪を駆使して1日を切り抜けるしかないしみーです💦
今日は動物福祉や動物愛護を事業化にするには❓
について書いてみます。
私達は今年6月にUni+Linkを結成し、
「動物達が安心して楽しく暮らせる日本」を目指し
動物保護施設の訪問
行政の愛護センター訪問
野良猫さんの避妊去勢手術専門病院への訪問
SNS上での動物に愛届けようイベント
などの活動をしてきました。
しかし、私達Uni+Linkが目指すところはボランティア活動ではなく「動物愛護、動物福祉の事業化」なんです❗
仕事をしながら、家事をしながら、学業しながらのボランティアはなかなか大変💦
さらには、金銭面の問題や人手不足の問題もありずっと持続するのはなかなか大変😱
なので、これから動物愛護に関わりたい✨と思っている若い世代の人達が「仕事」として、動物愛護や動物福祉に関われるようにしたいと考えています❗
とはいっても事業なんてしたことがない私達は、何をどうやったらどうなるのか❓がまっっったくわかっておりません😱💦
そんな時、岐阜県で「人と動物の共生センター」の代表をされている、奥田順之さんのブログを拝見し、動物福祉をしっかりと事業化されていると知りすぐさまアポを取らせていただきました✨
https://congrant.com/project/tomoiki/626
奥田さんにたくさんの助言をいただき、まずUni+Linkが行うことは
・ ターゲットをしぼる
(野良猫問題なのか、ペットショップなのか、保護なのか、飼い主の意識向上なのか)
・どこで活動するか
・活動場所でのターゲット数の確認
・立ち上げの為に使える助成金はないか?
・まず何かしらのイベントを行う
こと✨
そこで私の考えは
・ターゲットは、飼い主さんの意識向上
・約4万7千世帯が暮らす地元(大阪府の田舎)
ペット飼育は4世帯に1世帯といわれているので、
実際のターゲットは1万世帯
・市民公益活動支援補助金制度あり✨
↑
奥田さんが調べてくれました❗素敵すぎる✨
・来年2月に市民公益活動支援補助金制度に応募し、補助金で講演会かしつけ教室か啓発イベントかを地元で行う
イベントについては、結構規制があるらしく担当の方と相談しつつ決めて行きたいと思います!
あとは、飼い主意識向上をボランティアではなく、事業化していくには
・しつけトレーニングへの参加が手軽に行える仕組 み作り
・動物病院以外でペットに関する相談が出来る場所の提供や仕組み作り
・飼い主さん自身が、ペットについて学び、それを広めていく為の仕組み作り
が必要かなぁーと漠然と考えています。