#01 画角いっぱいに撮ってみて
企業SNS担当者で、上司から動画作ってって言われたけどわかんないよ…と困っている人がいるなら少しお役に立てるかも?と、ゆるい企画?を始めることにしました。
私は動画のプロでもなんでもないので、セオリー等は理解できていないかもしれませんが、「っぽい動画」を作ることには微妙に定評があるので、ゆるい感じで見ていっていただけたらと思います。
画角とは
画角=カメラで撮影したとき、実際に写る範囲を角度で表したもの です。
ここではレンズの話というより、画面にどうやって映ってるか、という話をするので
画面とほぼ近い意味だと思っていただければと思います。
どう撮ればいいの?
スタッフの働いている姿を撮ろう!と思って撮影したとき、
こんな感じに撮影したりしていませんか?
いわゆる「日の丸構図」というやつです。
この構図でも素敵な動画や写真になることも大いにありえるのですが
「っぽい動画」を作るなら、できるだけ画角いっぱいに撮る方が「っぽく」なります。
画角いっぱいに収めてみました。
いかがでしょう?
なんとなく「っぽい」感じに見えませんか…?
(本当はもう少し寄りたかったのですが手前に障害物があり、急に撮らせてもらったのでこんな感じになってます…ツメが甘い…)
動画によって、テロップなどを上部に入れたりすることもあると思うのですが、大体は右上や左上に収まることがおおいので
帯状のテロップを入れたりしないのであれば
がっつり画角いっぱいに収めてしまうほうが、かっこよく見えます。
人物の表情をリアルに伝えたいときは、さらにアップにしても効果的です。
これは動画だけじゃなく、写真にも応用できます。
リクルート用などで仕事してるスタッフの真剣な表情を撮るときなどにも効果的ですのでぜひお試しください(∩UωN)∩
Twitterにて短い動画バージョンの説明も公開しているので、ぜひこちらもご覧いただけたら嬉しいです!
第1回目「画角いっぱいに撮ろう」でした!
次回もお楽しみに~。(週1更新が目標です~)
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