「公」がかかわるオンライン学び支援の場⑸
note『Story of My Life〜なぜ無償にこだわるのか〜』の結びに、こう書いた。
公(学校や自治体)が学校があわないこたちのための場や学びの場を、公設民営や校内フリースクールやオンライン支援等で、無償であたたかい学びの場をつくってくれるならば、
私の役目は終わるかなと思っている。
そんな「公」がはじめたりかかわったりしている
オンラインの支援の場を、ひとつずつ紹介中。
無償の場であり、かつ、特例校ではない、
「場」に焦点をあてる。
今回は、NPOカタリバさんの取組。
まだ、情報がよく読み取れていないが、カタリバさんがもともとやっていたキッカケプログラムの日中バージョンという感じ。
館林市委託のシリウスのオンラインフリースクールと似たような雰囲気に見える。
ホームページ内を見ると
経済産業省・広島県・世田谷区・中野区・雲南市が連携パートナーということで、そのパートナーの自治体に所在する「公立」の小中学校在籍のこどものみ対象のよう。
カタリバさんはNPO法人として実績を積まれておられるからこその取組や連携、信頼があるのでしょう。
同じ方を見ている団体代表として、本当に素晴らしいなと思います。
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まなビバ!シリウスでは
館林市に委託を受け、オンラインフリースクール事業に週2日取り組んでいます。
オンラインフリースクールを継続できるよう
ただいま、連携自治体・企業を募集中です。
いただいたサポートは、こどもたちへの学びの扉渡しに還元してまいります⁂