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新卒総合職1年目社員に聞いてみた、ミサワの選考どんな感じ?
こんにちは、ミサワ採用note編集部の板垣と水野です。今回は先輩社員の関森さん(新卒総合職、2024年入社)に、実際のミサワの選考についてや、どんな準備をして臨んだかを教えてもらいます!
■商品企画を目指し、ミサワの総合職選考へ
板垣:まずは簡単に、ミサワでの経歴を教えてください。
関森:2023年12月に内定者アルバイトとして丸の内店に入社しました。その 後も本社に異動するまで丸の内店にて店舗スタッフとして勤務し、2024年10月に本社に配属されました。現在は家具の商品開発を行う家具MD(マーチャンダイザー)として働いています。
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板垣:当時は、どのような軸で就職活動をしていましたか?
関森:「自分の好きなこと、かつ人の暮らしを豊かにできること」が私の就職先を選ぶ上での軸でした。元々インテリアや雑貨が好きだったので、インテリア・内装系に絞って就職活動をしていました。ミサワを含めたインテリアの会社を2社、内装系の会社を4社の、全部で6社ほど受けました。
板垣:どんな職種を受けていたのですか。
関森:インテリアの方は2社とも総合職で、内装系の会社の方は企業によって、営業や企画職なども受けていました。でも、就職活動をしていく中で、営業は自分のやりたいこととはちょっと違うなと感じるようになって。
水野:どんなところに違いを感じたのか、気になります。
関森:営業はどちらかというと仲介として、すでにある自社の商品の魅力を外に伝えていく感じだと思います。それよりも、商品や人々の暮らしを豊かにするものを自分から生み出す仕事をしたいという思いがありました。
板垣:じゃあ、今のポジション(家具MD)は元々やりたいと思っていた職種なのですね。
関森:はい。元々希望していた職種だったので、今はとてもやりがいを感じています。こんなに数字を見る仕事だとは思っていませんでしたが……(笑)
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板垣:いろんなインテリア関連の会社がある中で、なぜミサワの選考を受けようと思ったのですか。
関森:小さいころから親に連れられて買い物に行く中で元々unicoのことは知っていて、素敵なブランドだなと思っていました。会社説明会に行ってみたところ、雰囲気も良くて。また、商品の企画に携わりたいという思いもあったので、本社配属がある総合職を採用している部分にも魅力を感じました。
■ミサワの選考を振り返って
板垣:ミサワの選考はどんな流れでしたか?
関森:エントリーシートの提出・適性検査→グループディスカッション→面接3回(オンライン、対面、対面)という流れでした。面接はオンラインのときは1対1、1回目の対面時は2対2のグループ面接、最終面接は1対5でした。
板垣:ミサワの選考は、実際に受けてみてどんな感じでしたか?
関森:一次選考から最終選考まで、楽しんで臨めた記憶があります。面接も和やかな雰囲気で、普段通りの自分で臨むことができました。中にはあまりこちらの話ができない面接もあると思うのですが、ミサワの選考はありのままの自分を引き出そうとしてくれているように感じました。
■どんな準備をして選考に臨んだか
板垣:選考を受ける前は、どんな準備をしましたか?
関森:一般的な業界分析・企業分析は主にインターネットで情報収集をしながら行っていました。あとは、選考を受けていないところも含めていろいろなインテリアのお店に行き、扱っている商品のテイストやお店の雰囲気などをリサーチしていました。そうすることで、面接で競合との違いを聞かれても答えられると思ったので。
板垣:自己分析などはしていましたか。
関森:いわゆる「就活用の自己分析」みたいなことは、あまりしていませんでした。というのも、私は普段から自己分析を行うことが習慣になっていて、しっかりと把握できていたので、わざわざする必要がなかったという感じです。
板垣:面接の準備はどんな感じでしていましたか?
関森:私はどちらかというと、アドリブで話すタイプです。ガチガチに回答をつくっておくというよりは、会話のキャッチボールを楽しむことを意識していました。
板垣:アドリブなんてすごい!私は面接のときはいつも、予想問答集をつくってある程度暗記して臨むタイプなので。
水野:僕も結構緊張してしまうタイプです。面接を楽しむってどういうこと……?(笑)
関森:元々、人と話すのが好きなところがあるからかもしれません。もちろん緊張もしない訳ではないけれど、いざ面接が始まるとアドレナリンが出て、もうやるしかない!って感じになります(笑)
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■ミサワの選考を受けようと思っている方へ一言!
板垣:最後に、これからミサワの選考を受けようと思っている方へ一言お願いします!
関森:就活ってどうしても見栄を張ってしまいがちかなと思いますが、入社後のミスマッチを防ぐという意味でも、普段通りの自分を出せることが大事だと思います。特にミサワは素の自分を受け入れてくれる会社なので、自然体で臨むことを意識してみてください!応援しています。
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