私のそばに来てくれた多次元存在
人間って不思議な生き物だなぁと思う。
私ってなんだろう?身体と心と思考?思いつく私を作っている要素をバラバラにしてみても、どれが「私」なのか見当がつかない。
私たちの本質は意識だと思っているから、意識が私なのかというとそれもちょっと違うなぁ。
最近は、私がみている世界はどれも私の一部で、見えている人はみんな私のひとかけらのような気がしている。
ずっと人間って孤独な存在だと思っていたけど、全員自分ならやっぱり孤独だよね。(寂しいって意味の孤独じゃなくて、自分しかいない世界という意味での孤独です)
そんな不思議な思考をしている私は、普通に生活しているけれど、50%いや70%くらい空想や妄想の世界にいるような気がする。
何をしていても心は自由。
私たちの内側には、無限の宇宙が広がっている。
内側で想像されたものが、この現実に創造されている気がするので、つい内側に長居して遊んでしまう。私の意識体は、白昼夢やデジャブが多いことが特徴としてあることを知った時、とてもホッとした。
私はこれでよかったんだ。
「これからは思いっきりその世界観を解放してください」と、先生に言われた時、ガガガっと心の中の重いドアが開きかけたのを感じた。
自分のオタクな部分を見せることにはまだ躊躇していたけれど、「鋼の心臓をお持ちですから大丈夫です」と先生は笑った。そうなのかもしれない。あまり怖いものはない。でも自己開示はちょっと怖いなぁなんて思っていた。
そんな時、YouTubeにとても綺麗なユニコーンのカードが映った。目が釘付けになり、一瞬で私のそばにそのエネルギーがやってきた。それから、ユニコーンは私の相棒。
どうやらユニコーンは、7次元から来ていて、簡単に次元移動できる不思議なスピリットアニマルらしい。サポートも大好きというから、なんだか心強い。
私のユニコーンはゆるふわ感は一切なく、凛としたかっこいいイメージ。よく龍や鳳凰は聞くけれど、私のそばに来てくれたのはユニコーンでした。これからは、ユニコーンと共に全く新しい冒険が始まりそうです。