【英語力爆上げ!基本動詞 × 前置詞シリーズ】「around」
「around」を使いこなせば、ネイティブ並み!?
皆さん、英語学習は順調ですか?
今日のわたしのXのポストを詳しく記事にしてみました!
【超簡単!「基本動詞 + around」英語フレーズ10選】
— みさお@1%英語術コーチ (@MisaoEnglish) February 18, 2025
「around」の基本のイメージは「周囲・回り・あちこち」
基本動詞と組み合わせると「移動する・適当に過ごす・回避する」という意味がなるよ!
↓
① Look around
(ルック アラウンド)
周りを見る、見渡す。
② Go around
(ゴー アラウンド)…
突然ですが、「around」って単語、中学校で「~の周りに」って習いましたよね?私もそうでした!(笑)でも実は、「around」って色んな顔を持つ単語なんです。基本動詞と組み合わせると、まるで魔法みたいに色んな意味に変わるんですよ!
英語には、基本動詞と前置詞を組み合わせることで、全く新しい意味になるフレーズがたくさんあります。これらのフレーズを使いこなせると、あなたの英語力は格段にアップします。このシリーズでは、そんな基本動詞と前置詞の組み合わせを楽しく解説していきます。
「え、そうなの?知らなかった!」と思ったあなた、この記事はまさにあなたのためのものです。
今回は、記念すべき第一弾!「around」を使った超便利な英語フレーズを10個ご紹介します。これを読めば、あなたの英語力が一段とアップすること間違いなし!
1. Look around (ルック アラウンド)
意味: 周りを見る、見渡す
例文: "Let's look around the shop." (お店の中を見て回ろう)
お店に入った時、旅行先で景色を見たい時、何かを探している時…本当によく使いますよね!
2. Go around (ゴー アラウンド)
意味: あちこち行く、広まる
例文: "The rumor is going around." (その噂は広まっている)
「噂が広まる」って表現、ドラマとかで聞いたことありませんか?これも「go around」で表現できるんですね!
3. Move around (ムーブ アラウンド)
意味: あちこち動き回る
例文: "I moved around the city." (市内をあちこち動き回った)
旅行の計画を立てる時、週末の予定を話す時、いろんな場面で使えそうですね!
4. Turn around (ターン アラウンド)
意味: 振り向く、方向転換する
例文: "She turned around and smiled." (彼女は振り向いて微笑んだ)
好きな人が振り向いてくれたら…なんて、ドラマみたいなワンシーンを想像しちゃいました!(笑)
5. Hang around (ハング アラウンド)
意味: ぶらぶらする、たむろする
例文: "We hung around the park." (私たちは公園でぶらぶらした)
週末に友達と予定が合わなかった時、一人でカフェでゆっくりする時…そんな時に使ってみてください!
6. Come around (カム アラウンド)
意味: やってくる、意見を変える
例文: "He'll come around eventually." (彼は最終的には考えを変えるだろう)
最初は反対していた人も、最後は賛成してくれるかも…!そんな時に使ってみてください。
7. Bring around (ブリング アラウンド)
意味: 説得する、意識を回復させる
例文: "We finally brought him around to our way of thinking." (私たちはついに彼を説得して考え方を変えさせた)
難しい相手も根気よく説得するって、本当に根気がいりますよね。そんな時、このフレーズを思い出してください。
8. Get around (ゲット アラウンド)
意味: 移動する、うまく切り抜ける
例文: "We need to find a way to get around this problem." (この問題をうまく切り抜ける方法を見つける必要がある)
人生は問題の連続…!どんな問題も「get around」で乗り越えていきましょう!
9. Mess around (メス アラウンド)
意味: ふざける、いい加減に過ごす
例文: "Stop messing around and get to work." (ふざけるのはやめて仕事に取り掛かって)
ついついふざけすぎちゃう時ってありますよね。そんな時、このフレーズで周りを笑わせちゃいましょう!
10. Show around (ショー アラウンド)
意味: 案内する、案内して回る
例文: "I'll show you around the city." (市内を案内します)
友達が遊びに来た時、旅行で誰かと一緒に観光する時…ぜひ使ってみてください。
まとめ:「around」マスターへの道!
いかがでしたか?「around」って、本当に奥が深いですよね!今回紹介した10個のフレーズをマスターすれば、あなたの英語力は確実にレベルアップします。
これらのフレーズを積極的に使って、あなたもネイティブのような自然な英語を話せるようになりましょう!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!これからも、皆さんの英語学習を応援しています!
次回の【英語力爆上げ!基本動詞 × 前置詞シリーズ】もお楽しみに!